幼少期にたまたま出会った師匠のダンスに惚れたことがきっかけでダンスをやり始めた。
そしてその師匠がたまたまヴィラン側だったため、目立つための手段としていろいろとやんちゃしていた。
特に悪いことをしている自覚はなかったのだが、そのやんちゃをしていた時にヒーローに捕まり、
金城の義母である『音巻歌江』に諭され、(叱られて怖かったし)ヒーローを目指し始めた。
ヒーローを目指し始めた後もちょくちょく師匠とは連絡を取っている。

元ヴィラン用の道具の入手経路は、
師匠のアジトにお世話になっていた時にパクったものを隠していた。
それを忘れており、入学直前にソレをたまたま見つけて以降使っている。

種別：射撃　技能：射撃
命中：0　攻撃力：3
ガード値：0　射程：20m　必要経験点：20(Dロイスでとるので今回はなし)

解説：
装弾数たったの4発のオートマティックピストル。
扱いは儀式めいて複雑だが、不思議と幸運な一撃を引き寄せることが多い。
===========
　この武器を使用して与えるダメージを+2Dする。
また、この武器による攻撃のダメージロールを行った後、
そのダイス目を3つまで選んで振りなおすことができる。
振りなおした結果が悪かった場合も新しい目を採用すること。

ヒーロー課二年、四季催花(花火)の知り合い
カヴァー/ワークス:ヒーロー課生徒/指定無し
シナリオロイス:四季催花　推奨感情:懐旧/悔悟

　君はヒーロー課に通う2年生だ。
　君の過去に何があってヒーローを目指したのか、それは定かではないが、ひとつ自身の過去で特筆することをあげるなら、今は有名なアイドルである千面花火、彼女が芸能界に入るさらに前の頃の知り合いだと言うのがあるだろう。
　彼女が芸能界からヒーロー課へ来たことを知ったのはつい最近のことで、そして、彼女に声をかける前にあの事件が起き、公表されていないが彼女は命を落としたと言う。
　だが、本当に彼女は死んだのだろうか？何となくの勘だけではあるが、疑問を持っていた君にも事件が起こったことは耳に入る。
　彼女の指名した人間に自分は入っていない。だが、自分は行くべきだと直感する。彼女の言葉は嘘ばかりだ。