容姿・経歴・その他メモ

幼少期に親によって売られ、研究材料として使い潰されるはずだったが研究所が襲撃を受け爆発。偶然触れた先遣遺産の大剣「ZK-001」に適合、同調。武器性能や適性を見込んだローザ・バスカヴィルの直属として、監視、観察、有効活用されることになる。

身長は幼少期から一切伸びず、外見も言動も一見すると幼い少年そのものだが思考は成熟した歴戦のエージェントであり外見を利用した暗殺、潜入も得意とする。

外見からは想像もつかないほどに改造されており、耐久力や反応速度、プログラムによって体に組み込まれた「最適な」体裁きにエージェントとしての経験が蓄積された白兵技能は一線級の戦力に数えられる。

本人の気質、言動からコードネームは　薔薇の犬【ローズ・ハウンド】忠犬であり番犬であり優秀な「猟犬」である。

身長138㎝　大剣2ⅿ　身の丈よりも大きな剣を振り回す彼は決して暴力を好まない。



「うん、分かったよ、ローズ。」
「ボクはボクの仕事をするだけさ」
「好きじゃないけどさ、一番得意なんだ…暴力（こういうの）って」

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