ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

不知木 藤 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

欠落者(アヴァリティア)不知木 藤(しらずき ふじ)

プレイヤー:みどり

さて……貴方、一体誰です?

年齢
27
性別
不明
星座
双子座
身長
168
体重
56
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
ブリード
トライブリード
シンドローム
ノイマン
ブラックドッグ
オプショナル
ハヌマーン
HP最大値
32
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 高名な考古学者の子供として生まれる
有名人
経験 保護すべきオーヴァードの少女をジャーム化させてしまったことがある
大失態
邂逅 大学院生の時、一緒に実地調査に赴いていた調査チームもろとも、伊庭宗一の襲撃に巻き込まれる。唯一の生き残りとなり、オーヴァードであることが発覚、UGNに保護される
殺意
覚醒 侵蝕値 いつからこうなのかも分からないんですよ。……気にしているわけがないでしょう。利用できるのなら便利に使うだけですよ
無知 15
衝動 侵蝕値 お陰様で、学者は引退する羽目になりました。遺物を壊してしまったら大変ですもんね
破壊 16
侵蝕率基本値31

能力値

肉体2 感覚1 精神8 社会1
シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正0 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
運転:四輪1 知識:遺産2 情報:学問1
情報:裏社会2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 天才 有為 脅威 え? 何も特別なことはしていませんよ
不知木渡 尊敬 劣等感 目指すべき姿
樋口琴音 好奇心 偏愛 ジャーム化した少女

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
天才 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 1D10 Dロイス
達成値に+【精神】 シナリオLv回
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動
雷神の槌 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲 視界 3
攻+6、射攻、シナリオLV回
振動球 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 3
攻+LV、射攻、装甲無視
インスピレーション 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2
GMに直接質問。シナリオLv回
プロファイリング 0 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
電子使い 0 メジャーアクション 自動成功 自身 至近

コンボ

ユピテルの空

組み合わせ
134
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
8
4
8
100%以上
8
7
4
9

装甲値無視。至近不可。100↑シナリオ4回。100↓シナリオ3回。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 0 白兵 〈白兵〉 -5 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 ダイス+2個
コネ:研究者 1 コネ 〈情報:学問〉 ダイス+2個
専門家 1 〈知識:遺産〉 ダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 90 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

性 別 不 詳 忘 却 癖 サ イ コ パ ス

 元考古学者の卵。趣味は論文漁りと紅茶。あとはジャームが好きでちょっと食べてみたい。でもこれは皆には内緒。
 良く言えば(?)浮世離れ、悪く言えば狂人。悪人ではないものの、根本的に倫理観をすっ飛ばして合理性だけで話をしがち。人格としては温和で優しいのだが、発言はやや極端。

 完全記憶能力の持ち主であった。が、サイコパス・完全記憶・レネゲイドの三重苦により脳がやや崩壊。「全て覚えるが取捨選択して忘れなければならない」という状況となっている。結果、大体のNPCに対して「貴方誰でしたっけ」の言葉が飛び出す。何を忘れるか=何が不要であるかは完全に彼の独断。何が起こったかと言うと、何故か自分の性別を忘れた。体格・顔立ち共に中性的なため、本人含め性別が不明。なお、服は男物。ポケットが大きくて便利。

 同様に、脳障害を理由に一度視力を失っており、現在はブラックドッグを利用した義眼。ストレスからか、原因不明の味覚障害も発症しており、本人の態度とは裏腹にもしかしたら苦労しているのかもしれない。なお、気にした風も無く今日も元気に不思議ちゃんムーブをしながら紅茶を淹れている。

趣味・嗜好

考古学

 学者を辞めた今でも新しく発表された考古学関係の論文を読み漁っては、父と討論などをしている。正式に学会などに所属しているわけではないので、あくまで趣味の範疇でしかなく、論文発表などもしていないのだが、部屋には多少まとめたメモ程度のレポートがある。漁ればもしかしたら、有意義な発見も眠っているかもしれない。

紅茶

 生活用品や食事にはあまりこだわりがないが、紅茶にだけは異様な拘りを持っている。お気に入りは意外にも有名どころのダージリンだが、風変わりな紅茶も好んでいる。クリストフルのティーセットを大切にしている。

生い立ち

 高名な考古学者の子供として生まれる。生まれつきやや虚弱体質で運動は苦手。しかし記憶力の良さもあり成績は良く、小中学生のうちから大学にある父親の研究室に入り浸るような子供であった。

 高校は偏差値78という超進学校に進み、同レベルで会話ができる友人も出来たことでそれなりに楽しく学生生活を送っていた。在学中に突如昏倒し、数日意識が戻らなかったことがある。この時の諸々の検査で精神病質が発覚しており、さらに現在のような白髪となっている。つまりは若白髪。

 その後は父に倣い学者を目指し、某海外の名門OF大学に入学。発掘された遺物の年代測定を専門に研究を行っていた。院へ進学し、調査に赴いていたところ、伊庭宗一に襲撃されオーヴァードであったことが発覚。当初は襲撃時に覚醒したものと思われていたが、カウンセリングなどを経て、随分前から覚醒していたことが判明する。覚醒時期や理由は全て不明。衝動破壊と考古学という相性最悪な要素のため、学者の道を断念して帰国し、そのままエージェントとなった。

能力・技能

記憶能力

 UGNに所属してから、元々の虚弱体質が悪化しまともに動けない日も出てくるようになった。自らの意志で記憶を消すことで緩和されることに気付いて以降、不必要な情報を片っ端から忘却している。たまに勢い余って自分の能力についても忘れる。

 そんな状態のため忘れっぽい印象が付きがちだが、記憶能力は確かなもの。上層部から送られてきた資料や専門外である薬学の論文を斜め読みで丸暗記・理解し、本人の意思によって忘れない限りは一言一句そのままに再現できる。ひとつの案件が終わるまで、それに関することであれば完璧に答えてくれるだろう。案件が終わったら綺麗さっぱり忘れるのだが。

 エージェントとなって以降はこんな調子だが、学生時代の記憶は残らず保持している。彼なりの美学によるものらしい。適当な日時を言えば、その時どこで何をしていたか、その場所の天気まで相違なく答えるだろう。

思考力

 イッツノイマン。運動と料理、コミュニケーション以外なら、何をやらせても大体人並み以上にはこなすことが出来る。

大失態

 新規覚醒した少女・樋口琴音の保護という任務。戦闘に巻き込まれジャーム化していく少女を見捨てた、否、それに魅せられ、さらには戦闘中に切り落とされた彼女の腕を食らうという行動に出た。
 以来、「人をジャーム化させたい」「愛情の一環としてそれを食べたい」という欲求を抱えることになった。

 当時組んでいた先輩にその現場を目撃され、バディを解消されている。結果、現在に至るまで対人恐怖を起こしているが、そんな自覚は全くない。

思想・美学

 「人としての理想に到達すること」「人として、人を構成し取り巻くすべてに触れること」
 人をジャーム化させて食べたいだの、いらないものは忘れるだの、正直FHやジャームとそう変わらない思考をしているものの、この彼なりの美学によって、まだ踏みとどまっている。どちらも、人間社会から零れ落ちてしまっては叶えられないものだからだ。自身の欲求は道理を外れたものであるということは、周囲の様子もあり認識している。故に、まだ自分が人でいられているかという不安や恐怖、悩みを抱えている。

 のだが、不安や恐怖には自覚がなく、悩みについては「悪い考え事は忘れればノーダメ」ということで、全て忘却。ただ蓄積されている。

 そもそも、ジャームに惹かれたのもカニバリズムも、根本的には愛情に起因している。行動としては理解されないが、その根底にあるのは深すぎる人類への愛情である。

履歴

【5/1 crumble days】
 新しい場所で新しい人間と出会った。だから代わりに何かを忘れなきゃ。いらないものは処分しなきゃ。だけどもし、自分のことまで忘れてしまう時が来たらどうしよう。
 ああ、私はまだ、人と生きていきたいのだ。

ロイス変更 纐纈蓮→Dロイス
「まあ、彼もそろそろ独り立ちする頃合いでしょう」

【8/31 Memorial Blossom】
 日常に戻りたいと言うならば、私も学者でありたかった。何も忘れたくはなかった。戻りたい場所が、居場所と呼べるものが分かっているだけでも、きっと幸せだというのに。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 5/1 Crumble Days 赤佐 つぼみん・orube・鬼灯院しゃげ・藍白碧
2 8/31 Memorial Blossom 赤佐 つぼみん・orube・鬼灯院しゃげ・藍白碧・haya
3 9/16 転校生を紹介します GM兼任 つぼみん・赤佐・鬼灯院しゃげ・なか(ゲスト)

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