“夢眩崩熔”消影乃至 霞
プレイヤー:Gensyu
「嗚呼、余りにも愛おしくて、思わず融けてしまいそう」
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 魚座
- 身長
- 156
- 体重
- 44
- 血液型
- B型
- ワークス
- FHエージェントA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エグザイル
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +40
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 力だけが、私の生を認めてくれる。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 覚醒の瞬間、肉は溶け、骨は崩れた。 | |
力の暴走 | ||
邂逅/欲望 | 最初はただ、愛されたかっただけ。 | |
愛情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 器が欲しかったらしい。力を受け入れるための器が。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 感情の昂りと共に、身体は崩れ落ちていく。 |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | 5 | 実験体 |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 8 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | 3 | その他修正 | その他修正 | 1 | その他修正 | ||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
芸術:料理 | 2 | 情報:FH | 1 | ||||
芸術:掃除 | 2 | ||||||
芸術:裁縫 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | / | |||||
マスターオーベロン | 感謝 | / | 憎悪 | ||||
切札陽翔 | 憧憬 | / | 嫉妬 | ||||
稲里 十月 | 純愛 | / | 恐怖 | ||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
擬態の仮面 | 1 | ||||||||
変貌の果て | 1 | ||||||||
コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV | |||||||||
伸縮腕 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
攻撃の射程を視界にする。攻撃の判定のダイス-(3-LV)。 | |||||||||
骨の剣 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
素手のデータ変更。 | |||||||||
死招きの爪 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
骨の剣と同時に使用。制作した武器のダメージに+LV×5。 | |||||||||
死神の手 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
素手もしくは《骨の銃》で制作した武器によるダメージを+LV×4。 | |||||||||
ジャイアントグロウス | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 5 | 100% | |
攻撃の対象を範囲(選択)に変更。また、ダメージに+2D。 |
コンボ
骨滴肉雫(ボーンズ・ドロップ・ミートドリップ)
- 組み合わせ
- 骨の剣+死招きの爪
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +40
- 100%以上
- +47
身体を構成する骨と肉が溶け、融合して巨大な異形と化す。
嘔悔愛(センテンス・オブ・ハートアタック)
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+伸縮腕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- ―
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+-1
- 8
- 1+-1
- 40
- 100%以上
- 8
- 7
- 1+-1
- 47
- 8+-1
腕が目にも留まらぬ速さで縦横無尽に伸び、相手の心臓を刺し貫く。名前の由来は妖怪の「うぶめ」。
蟣幽聯(ゴーストハンズ・サイトキネーシス)
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+伸縮腕+死神の手
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- ―
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8+-1
- 8
- 1+-1
- 60
- 100%以上
- 8
- 7
- 1+-1
- 71
- 8+-1
何十もの手が伸びて敵を拘束し、相手を見るも無残に引き裂いていく。名前の由来は妖怪の「しらみゆうれん」。
餓者吐孔濾(ラヴェナス・ネプテューヌ)
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+伸縮腕+死神の手+ジャイアントグロウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- ―
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 通常
- 8
- 7
- 1+-1
- 71+2D
- 8
全身から迸る液状の細胞群が敵に纏わりつき、その体を呑み込んでいく。名前の由来は妖怪の「がしゃどくろ」。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | 一般 | ― | 〈意志〉の達成値に+1する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 6 | 164 | 0 | 0 | 170 | 0/170 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
かつてFHのマスターエージェント「マスターオーベロン」と共に「ロストボーイ事件」と呼ばれる一連の事件を引き起こしたFHエージェント。
かつてはごく普通の少女だったが、マスターオーベロンの手によってオーヴァードに覚醒した。また、覚醒の際、マスターオーベロンにサブプランの一環として賢者の石の移植先となるための改造を施されたが、後遺症として、絶えず体中の細胞が急速な崩壊と再生、増殖を繰り返し続けるようになってしまった。現在はエフェクトによって人間の形を保っているが、感情の昂りやエフェクトの使用による侵蝕率の上昇が起こると、本来の肉塊のような異形の姿が現れ出てしまう。
外見・性格
一見美しい少女の姿をしているが、肌は病的な程に白く、髪は中央から左右が白黒に分かれており、その顔は絶えず能面のような薄ら笑いを浮かべている。さらに、体のあちこちには包帯が巻かれており、大怪我を負っているかのようにも見える。話し方も非常に淡々としており、声の調子が変化する事は(PC1に関する事を除いて)殆ど無いため、感情を読み取るのは非常に難しい。エフェクトを使用したり感情が昂ったりすると、半液状の肉塊のような姿へと変貌するが、これは彼女の本当の姿であり、普段の姿の方がエフェクトを使用して作り出した姿である。
性格は冷静かつ理知的だが、非常に自己中心的で執念深い。感情の起伏を最小限に抑えるため感情的になる事こそ無いが、自分の望みを第一優先とし、他の人間に指図される事を嫌悪している。さらに、他の人間と協力する事も苦手であり、他人に助けられる事を屈辱だと考えている。ただし、愛情を向けている稲里 十月に対しては純粋な愛情を向けており、彼女のためには身を挺して行動を起こす事も多い。
経歴
幼い頃はごく普通の家庭で生まれ育ったが、両親が連帯保証人だった友人に逃げられ、大量の借金を負ってしまった事を苦にして自殺。彼女は相続を放棄出来た事で返済義務こそ免れる事が出来たが、その時から「弱く能力の無い人間には生きる権利も与えられない」という思想に取り憑かれてしまうようになった。
その後、親戚の家に預けられてからは勉学やスポーツ、(うわべだけの)交友関係の形成に没頭し、数年で文武両道・容姿端麗のカースト最上位の人間として学生達の社会に君臨する事となった。特に浦河高校ではオーヴァードに覚醒する前から「浦河のマドンナ」と呼ばれており、学校で知らない人間はいない程の知名度を誇っていたが、彼女にとってはこれも社会的成功を収め、自分の安息の地を築くための単なる足掛かりに過ぎなかった。しかし、ある日日常生活のふとした事(落とし物をした、廊下で転んだ等)で稲里 十月(PC1)に助けられたのをきっかけとして、彼女に対して興味を持ち始める。初めは稲里の自己評価の低さに苛立ちを覚えていたが、次第に彼女の秘められた優しさに心動かされ、長年心の奥底に封じ込められていた他人への愛情を稲里へと密かに向けるようになった。
そして、マスターオーベロンと出会った事で「何者にも脅かされないための力を手に入れる」「稲里が自分自身を認められるような力を彼女に与える」という事を目的にオーヴァードとなったものの、マスターオーベロンが「賢者の石の適合者が死亡、もしくは器としての機能を成さなくなった際に、一時的に賢者の石を保管する」という目的のために彼女の体を改造し、エフェクトを使わなければ人間としての姿を留める事の出来ない、肉塊のような姿に変貌させてしまった。それでも稲里のためにとマスターオーベロンと共にロストボーイ事件を起こしたが、結局事件は切札陽翔によって阻止。彼女は悲願を果たす事は出来ず、また今まで築き上げてきた人間としての地位も失った。それでも今は稲里の側で、友人として本人としては幸せな日常を送っている。
能力・戦闘スタイル
体中の全ての細胞が流動している事から、自分の体の形状を自由に変える事ができ、また元の体積を大幅に超える量の肉や骨を体内から生み出す事が出来る。さらに、体内の細胞を暴走させる事で、他の生物の肉体を自身の細胞によって侵食する事も可能となっている。戦闘スタイルとしては、肥大化させた四肢を振るったり、体内から体の一部を大量に生み出して物量攻撃を行ったり、自身の細胞で敵を呑み込むといったグロテスクなもの。殺傷能力のみで言えばFHでも随一であり、凡百のオーヴァードでは抵抗する事も出来ず斃れていく。
データ的には骨の剣を中心としたピュアエグザイルの火力特化型。初期作成PC用シナリオのクライマックス戦闘のボスのイメージで作ったので、単純に火力が高い。
補足
真の姿のイメージはAKIRAの鉄雄。ラスボス系人外ヒロインって良いよな…という気持ちで作りました。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 40 | ||||