物心ついたときには孤児院に住んでおり、赤ん坊の時に捨てられていたの後で知った
孤児院の本コーナーに置いてあった「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」を読んでアイドルや女優に憧れるように探偵に憧れるようになった

そして8歳の時、最も近くにあった探偵事務所「深淵探偵事務所」に乗り込み弟子入り志願をした
弟子入りを受け入れてもらう際に、里親として「深淵 望」の養女として引き取られた
弟子入り後の仕事は猫探し、草むしり、買い物の様な探偵と言うより何でも屋みたいな事をさせられており
難事件に関わりたかった玲は師匠が関ったレネゲイド事件に自ら足を突っ込み、死にかけることになる
血を失いすぎたのが原因でその時の記憶がなく、目が覚めた時にはオーヴァードに覚醒していた

師匠であった「深淵 望」が居なくなり、師匠の代わりに探偵としての仕事とオーヴァードとしての仕事をしている

性格は天真爛漫、元気が取り柄
落ち込むことはめったにしない
学校の成績は下から数えた方が早いお馬鹿
推理力なんて全くなく
探偵には全く向いてない、なのに馬鹿と天才は紙一重と言うべきか時々、異常な程冴えた行動や発言をする
師匠からは物事を解決するには力が必要だよと言われ、「力…分かった！力だね！！」と格闘技術を磨いている

好きな物・嫌いな物

基本的には甘いものが好き
チョコとかクッキーとか甘いお菓子なら大喜びする
苦い物、辛い物は苦手で嫌い
好きな飲み物、№１はいちごミルクだが、毎回かっこつけてブラックコーヒーとか頼み
苦虫を潰したような顔で毎回飲めず、絢聖に押し付ける

レネゲイドビーング、人を観察する為に探偵業をしている。
小さい玲が押しかけて来た時、何度も追い返したが、二度三度と押しかけてくるので、折れて引き取ることになった
簡単な仕事をさせていたが、ある日、UGNとの依頼会話を聞かれており、その危険な場所に玲が入ってきてしまい
戦闘に巻き込まれ、命に関わる重傷を負ってしまう、玲を助ける方法が自身のレネゲイドを玲の体に移し強制的にオーヴァードに覚醒させるしか助ける方法がなく、暴走しないことに賭け、その方法を取った
その結果、肉体を失い、玲の意識内のレネゲイドとして、共生することになっている
玲の行動は飽きることなく、彼女がどんな大人に成長するのか、それが今の「深淵 望」の生き甲斐である

「深淵 玲」の友人、非オーヴァード
孤児院時代からの親友
玲の奇行をいつも止める役の人間、真面目で玲からは真面目過ぎて変な奴とか言われてるが
お前には言われたくないと思ってる
玲と飲食店で食べるとき毎回ブラックコーヒーを頼み、飲めない代わりに飲む為、ブラックコーヒーに飲み慣れている