容姿・経歴・その他メモ

冴えない雰囲気の緩いアラフォー。
小佐古支部所属の専業エージェントだが、支部内では居心地のいい場所を見つけてはよく寝ている（熟睡）。

労働の概念を心から憎み、労働という概念が世界から消滅する事を願っているが、その為に自分が働くのは本末転倒なので、誰かが何とかしてくれる日を待ち続けているし、通りすがりの石油王が非課税の五千兆円を小切手でくれる日も心待ちにしている。

好きなもの（欲しいもの）は他人から無償で貰う非課税の大金。
嫌いな事は労働と搾取行為。
とは言え、UGNエージェントではあるので、任務ではきっちり働く。
ただし平時に自分から仕事を見付けてあくせく働くタイプではない。
好きな食べ物は味噌を塗った焼きおにぎり。

他人の持つ運気を"視"て、それを視線で操る魔眼の持ち主。運気は光り輝く絹糸のように見えている。
その糸を視線で断ち切る事で、マイナス方面に運を操作するが、ツイてなかった、運が悪かったで済まされる程度の事象しか起こさない為、いわゆる死神等というよりは、疫病神、貧乏神のような存在。

書類上ではオルクス/バロールのクロスブリードに分類されているが、本人の認識では領域や重力を操っているのではなく、あくまでも運気を操作して当たり所を悪くしたり、出来るはずの事を何故か出来なくする程度の事をしている感覚である。
バロールの持つ魔眼は、本人の眼球そのものである為、外に具体的な形で発現する事はない。





先祖代々3つの魔眼を血縁内で受け継いで来た津幡家の分家に生まれ、その3つの魔眼の内、最も強く抗えぬ不可視の力を持つ『絹の魔眼』を継承した男。
いわゆる拝み屋として国の暗部で活動する津幡家の為、植え付けられた魔眼に脳を破壊されるまで働く事を運命付けられていたが、元々自分本位な性格であった為、ある日全てが馬鹿馬鹿しくなりさくっと脱走。そのまま自由気ままに生きて今に至る。

魔眼は、元の所有者の死体から摘出したものを、外科手術とレネゲイド作用の合わせ技で移植する事で継承される。
魔眼を移植されたのは12歳の時。
視力的には全く問題はないのだが、その時からどうにも、自分の見ているもの全てが信じきれないまま生きている。

【獲得経験点】
『ローレライの哀哭』：9点（GM経験点）+2点（夜燈秘密分からの繰り越し）=11点

【成長メモ】
<RC>7→8(3)
<意思>3→4(2)
<知識：レネゲイド>2→3(1)
《妖精の手》2→3(5)

【獲得経験点】
『夜燈秘密』：22点

【成長メモ】
《妖精の手》0→2(20)
2点繰り越し

【獲得経験点】
『Perfect Gray【曖昧十全】』：28点

【成長メモ】
<RC>6→7(3)
《斥力跳躍》0→1(15)
ユニークアイテム:ジョーカー(10)

【獲得経験点】
『Code Magenta【紅紫法典】』：24点

【成長メモ】
【精神】7→8(10)
<意志>1→3(4)
《因果歪曲》1→2(5)
《停滞空間》2→3(5)

セッション履歴