容姿・経歴・その他メモ

宣戸市で女子高生をしている少女。趣味は料理で将来の夢は料理人になることで・・・あった。
中学生の頃にUGNとFHの戦闘に巻き込まれ覚醒。その際に戦闘は怖くて無理！でも手に入れた力があれば
両親の支えになる！（貧乏の為）と思い、イリーガルとして後方支援ならと協力するようになる。

そこで待っていたのは戦闘の補修作業。世界各地で行われる戦闘の保全。終わらない仕事。
何度もやめればよかった・・・と思う者の、街が治り笑顔で生活人をみるのや、炊き出しなどで
食事をとる人達を見ると辞められずにいた。


そしてそんな時、戦闘に巻き込まれ、戦闘にも参加する。
長時間の仕事で鍛えられた肉体と、エフェクトの能力を生かし、その場を乗り切ることができた。


・・・が、その戦闘を見込まれ、ずるずると前線での支援活動に仕事がシフトし、より忙しくなる。

『全く、しょうがないなぁ』と頼まれたら断れない体質なのであった。

履歴

　君は宣戸市支部に所属するUGNエージェントだ。
　オーヴァードとして覚醒したのは中学を過ぎてからで、以来宣戸市で高校に通いながら任務をこなしている。
　最近同じ支部にイリーガルとして協力している七瀬亜樹というオーヴァードが行方不明となった。FHの活動も認められず、駅にいたところまで目撃されているので、家出ではないかと言われている。
　ある日、キミは最近増えてきたジャームの討伐任務が終わり家路へと辿るさなか、迷子と言うには大きな人物――高瀬まつりに出会った。
　高瀬まつりはキミと同い年であり、同じ小学校に通っていた仲のいい友人であった。しかし彼女は小学校高学年の頃、父親が火災による事故で亡くなった後に引っ越してしまったのだった。小さい頃のこととあって連絡もとれないまま時が過ぎ、今に至る。
　そんな彼女は懐かしむのもそこそこに、はぐれた知人を探していると言った。久しぶりに来た土地はすっかり変わって土地勘がないことや、探し人への連絡がつかないこともあって、途方に暮れてしまっているのだと。
　その時、彼女の口から行方不明の人物の名が出ることになる。

セッション履歴