ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

日鷹 紫織 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“プレディカドール”日鷹 紫織ひだか しおり

プレイヤー:「」3

大人だって大変なんだって、そういう風に自己弁護してるうちは子供かしらね」

年齢
32
性別
星座
蠍座
身長
168cm
体重
55kg
血液型
AB型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
UGN支部長
ブリード
トライブリード
シンドローム
ブラックドッグ
サラマンダー
オプショナル
ノイマン
HP最大値
32
常備化ポイント
8
財産ポイント
2
行動値
+3=7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 昔はちょっとした御嬢さんだったのよ、私。今じゃ何年も帰ってないけどね。
親戚と疎遠
経験 いつ死んでもおかしくないお仕事ですから。でも未練しかない
恋愛拒否
邂逅 対等で居たかったの。あの場に集った、皆と。
同志
覚醒 侵蝕値 あの事故がなかったら、どんな人生だったかなって……考えるわね、今更だけど。
18
衝動 侵蝕値 ─────あんまり舐めてると、バラバラにしちゃうゾ?
破壊 16
その他の修正4ハードワイヤード(+4)
侵蝕率基本値38

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会1
シンドローム2+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵11 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志+1=4 調達3
2 1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
遺産継承者:白猿の額冠 専用アイテムから1個選び常備化する
護人会 懐旧 疎外感 哀しいことが沢山あって、それでも確かに輝いていた、遠い日々。
霧谷 雄吾 純愛 疎外感 ……詮索無用!

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値-[LV](下限7)
マルチウェポン 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
同じ技能で扱う武器2個の攻撃力と効果を合計して使用し、組み合わせた判定の達成値-[5-LV]
ヴァリアブルウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3 リミット
《マルチウェポン》と同時に使用し、所持している武器から[LV]個選択して攻撃力と効果を合計する
ハードワイヤード 4 常時 自動成功 自身 至近
専用アイテムを[LV]個選び常備化する。侵蝕率基本値+4
先陣の火 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
R中、行動値+[LV*5]/シーン1回
獅子奮迅 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 4
組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更する/シナリオLV回
代謝制御 1
アンチエイジング 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アームブレード×4 0 0 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 イニシアチブプロセスに装備可能
攻撃対象のガード値-5
《ハードワイヤード》で取得
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
白猿の額冠 0 0 防具(補助) 3 0 5 ハヌマーンの「制限:-」のエフェクトを1レベルで取得する
→《獅子奮迅》を取得
代償:暴走時、5D点のHPを失う
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
リーダーズマーク 0 5 取得時に選択した能力値を使用した判定の達成値+5/シナリオ3回
【肉体】指定
思い出の一品 2 0 意志判定の達成値+1
ウェポンケース 1 0 選択した武器をオートアクションで装備できる
→『アームブレード』を指定
コネ:要人への貸し 1 0 任意の<情報:~>判定のダイス+3/シナリオ1回
コネ:情報収集チーム 2 0 任意の<情報:~>判定の達成値+2/シナリオ3回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 35 124 5 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

日本UGN・N市支部長を務める女性。
鷹揚として落ち着いた美人さん。豊満族。

性格は、穏やかで落ち着いている。
まぁまぁ明け透けにものをいう節はあるが、それを愛嬌として流せる程度には人当たりがよく、優しい。
エージェントとしてのキャリアの長いベテランであることもあり、支部では人望のある方。

感謝や好意を向けられても一歩引いたところがあり、そしてそのことを自覚していて、偶に自己嫌悪に耽る。
何もかもを泰然として受け入れられる程には老成していないし、何もかもをどうでもいいと受け流せる程には子供で居られない。
本人曰く"未練だし、未熟"とのこと。


日本におけるUGNの前身組織───"護人会"のメンバーの一人。
レネゲイドの拡散から間もない少女期にオーヴァードに覚醒し、以後の歳月でFHとの前線に立ち続けた、UGN内でも値千金の戦歴を有する古強者。
そんな彼女が未だ一都市の支部長に収まっているのは、曰く、込み入った事情によるものらしい。

独身。結婚は諦め気味だが開き直るのも心苦しい御年頃。
現在の住居は長年連れ添った2LDKの賃貸だが、最近ペット可の分譲の購入を検討中。



オーヴァードとしては、複数の刀剣を手足のように操る戦闘スタイルを取る。
ブラックドッグのオーヴァードは身体に武器を直接仕込むことも珍しくはないが、彼女の場合肉体は完全な生身。
完全に統制された肉体機能と研ぎ澄まされた武技により、標的の瞬きよりも早く解体を完了する。

武装はいつも持ち歩いているトランクウェポンケースに収納している。普段は吊り下げているが、有事には腰部にマウントする。
このトランクはEXレネゲイドに感染したことで微弱な自我を持っており、雑に蹴飛ばしてオートアクションで得物を取り出すと不満気に唸る。
また、ネックレスとして身に付けているのはかつて任務中に回収した"遺産"の一種。
肌にメスを入れないのは武芸者の拘り……というよりは単に重くなって邪魔だからという理由らしい。
ハイテクな最新装備も謎めいたオーパーツも、使えるものはどうあれ使う主義である。



大したことのない話


一度目の転機は、本当に唐突に訪れた。
現在から18年前。
彼女は名だたる資産家の御令嬢という身の上で、暖かな過程で何の瑕疵もない幸福な日常を送っていた。
そんな当たり前の平穏は、凄惨な猟奇殺人─────今でいうジャーム災害に巻き込まれたことで失われる。
より正確に言えば、その時死んだままで居られなかった・・・・・・・・・・・・・ことが、その後の彼女の人生を変えた。

一人生き延びた彼女に手を差し伸べたのが、当時発足したばかりの轟源十郎率いる護人会である。
彼らはジャームを追う過程で彼女の存在を知り、接触を図ったのだった。
彼らと共に両親の仇を討った彼女は、幼くも自らの力で人を護る志を立てた。
護人会は彼女の新たな家であり、同志だった。彼らと対等な仲間になることが、彼女の人生の目標だった。



二度目の転機は、FHとの苦しい戦いの中で、護人会がUGNへの参加を決めた頃だ。
現在から16年前。
彼女は16歳で、"彼"は当時18歳だった。
彼女は恋をした。
馬鹿馬鹿しくて口にするのも憚られるような、青春だった。




それから─────色々あって、本当に沢山のことがあって。
少女は女性へと変わって、青年は男になって。
苦しいことと哀しいことが山ほどあって、幸せなことと愛おしいことも沢山あった。

全てを思い出に出来る日を、彼女は待っている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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