容姿・経歴・その他メモ

人称
仕事中→ワタシ／～ちゃん、くん（場合によってはさん付け）
素の時→私／お前
支部のカヴァー：喫茶店

レネゲイドビーイング。本人曰く、妖怪の「猫又」らしい。
人に対して友好的だが、若干気まぐれなところがある。また、性別、年齢をころころ変える癖がある。
ある理由からＵＧＮに従属しており、忠実に任務をこなすことを認められ支部長を任されている。

支部は都内某所にある喫茶店。
店内はレトロな雰囲気が漂い、来店した客に有意義な時間を提供するのが売り。
…だったのだが、最近は頻繁に制服や内装が変わったりと様子がおかしいことになっている。
（肩書は店主だが、大体のことは支部のメンバーに任せており、本人は好き勝手やっている。）


攻撃方法:氷も使えるが炎を使うことが得意。
（炎の色は青。ウロボロスのエフェクトが入るとそこに黒色が混じる）

※メモ※
・家族には玉藻と呼ばれている。
・少女の姿は友人（阿紫崎　珠樹）の姿を借りている。
・喫茶店は友人の両親が経営していたところをそのまま引き継ぎ利用している。
（友人一家はジャームの暴走による事故に巻き込まれ、それが理由で記憶処理を行われた。
　その後、彼女の家族は街を出て行った）






※詳細※
UGNに協力する前は人間という生物（感情や思考の発生や条件等）を観察。特に負の感情に対して関心があり、それを引き出すために様々なことを試していた。その為、人間に嫌われ畏れられることが常であった。

しかし珠樹は他の人間とは違い、友好的に接してきた。今までにない反応を示す彼女に興味が湧き、積極的に関わるようになる。
親交を深めていたある日、珠樹に家（喫茶店）に招待される。彼女と彼女の家族に歓迎された矢先、店にジャームが現れ人々を襲った。
騒ぎに気付いたUGNや自身も応戦したことで、死人はでなかったが、珠樹を含めた店の人々は心身ともに傷を負った。
珠樹を喪う可能性に初めて『不安』『恐怖』を感じ、UGNに協力する代わりに彼女と彼女の家族を守って欲しいと提案。それを了承されたことで、『阿紫崎　珠緒』として組織に加わった。

珠樹に関しては、初めて出来た友人だと思っている（本人には言っていない）
また、彼女に会いたいと思うこともあるが、平穏無事な生活を送ってくれていればそれで良いと感じている。

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