容姿・経歴・その他メモ

酒にタバコに夜更かし大好きな不摂生怠惰お姉さん。《瀉血》でナイスバディや美肌を保ってる。
《日常の代行者》で作り出した従者が身の回りのことをやってくれる。（掃除、洗濯、炊事、雑務など）
仕事のときは従者に自分の姿をさせているが、普段は猫の姿をしている。癒される。
スリーサイズB87-W58-H89（Fカップ）。乳もいいがケツも良い。酒が鬼強い。

戦闘においては遠距離アタッカー。元同僚である春日をいたぶるのが大好き。
レネゲイドウイルスついて研究するのが好きでよく永見研究所に顔を出す。
その他の作業は嫌いなので、タバコ休憩という名のサボりをしたり、従者に雑務を押し付けたりする。
子どもが好きなので、チルドレンや昴に基本優しい。たまにからかったりもするけど。

▽ 経歴

生まれた頃からオーヴァードだった。周りの人間は気味悪がったが、父親と母親は理解があったため愛されて育った。両親からの愛は一心に受けているし感謝もしているが、やはり普通の日常を送ることに対して憧れはあった。
大人になりオーヴァードとして仕事をしたいと思っていた頃、都築京香(まだロリじゃない)から勧誘されFHのエージェントになった。しかしFHが起こしたテロに両親が巻き込まれ、ここが非合法組織であることを実感し逃走することになる。そこを霧谷雄吾に拾われてUGNのエージェントへ転身した。それが8年くらい前の話。FHにいたのは2年ほど。研究がメインだったため、テロ行為に手を貸したことはない。

▽ 関係のある人物

●春日 恭二（きょーちゃん）
FH時代の同僚。年はそこそこ離れているが実力が拮抗していたため同期のような存在。もう10年ほどの腐れ縁となる。
出会ったばかりの頃は同じ現場に行くことが多く、春日が一方的にアスナへ好意を寄せていた。アスナはそれに気づいていたけどさり気なくアピールしてくる春日がおかしくてかわいくて適当にあしらっていた。いつしかFHに不信感を抱くようになり逃走を試みようとしているとき、突然タキシードを着た春日にラブレターと赤いバラの花束を渡された。FHを恨んでいたが、春日のその行動があまりにも人間味があっておかしかったので少し元気が出てしまった。だが彼もまたFHのエージェントであるため、ラブレターは読まずに目の前でびりびり破いたしバラの花束で顔面を殴ってやった。そしてその数日後、アスナはFHから姿を消す。

●千木良 昭仁（千木良）
UGNに入ってから知り合った同僚。約８年ほどの付き合い。アスナ自身オーヴァードやレネゲイトに興味があたっため永見研究所に顔を出しており、そのときによく千木良に会っていた。好戦的な問題児なため出会った頃から馬が合わないが、彼の考え方に自分を正されることもある。顔を合わせば口論になることが多いけれど、喫煙所で他愛もない話をしたり、一緒にお酒を飲んだことも多かっただろうし、なんだかんだ嫌いになれない。

●アルフレッド・J・コードウェル
アスナがFHエージェントとして働き始めていた頃は既に死亡していたため関わりはない。しかし、UGNに入り設立者である彼の遺した論文を読んだことがあり、その手腕に尊敬の念を抱いていた。しかし数か月前に死んだはずのコードウェルがFHの一員として帰還したと聞き、FHに大切な両親が襲われた身としては彼の考え方に賛同できそうにない。

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