容姿・経歴・その他メモ

パーソナル情報

髪

灰色がかった茶色

瞳

黒色

肌

肌色

誕生日

11月28日

コードネーム

Argus(捉える眼)

一人称

私

二人称

○○さん

好きなもの

自然、(友好的な)レネゲイドビーイング

嫌いなもの

景観を損なう人工物、暑い室内

人物

404支部に協力するフリーランスのエージェント。灰色がかった茶髪の女性。
おとなしい性格で、誰に対しても丁寧さを崩さない。自然の綺麗な光景が大好きで、よく写真に収めている。

来歴

和久石家の長女。元々は実家暮らしであったが、仕事の都合でA島で一人暮らし中。
しっかり者であり、実家で暮らしていた際は、ずぼらな妹の世話をよくしていた模様。

覚醒したのは10年程前。神城グループ傘下の会社のインターンシップ参加中に、FHエージェントの襲撃によって覚醒した。
なお、この事件は現場近くに居合わせたレネゲイドビーイングにより鎮圧された。会社近くに祀られていた狐の神様だとか。
この事もあり、紗恵はレネゲイドビーイングに対して良い感情を抱いている。無論有効的な種類に限るが。

その後、会社からの内定を貰った紗恵は、業務半分、UGNへの協力半分の社会人生活を送ることとなった。
保護目的もあったのだが、紗恵の真面目さが買われた結果となった。
UGNに協力する神城早月の姿勢に対しては共感しており、彼女の派閥であることを示すIDカードを所持している。

入社当時はモルフェウスのピュアブリードであった。弾丸の貫通力向上、銃を破壊力重視の形態へ変更させる能力を有していた。
しかし、使用した銃器が一回限りで使い物にならなくなる弱点も同時に抱えていた。
また、紗恵自身の射撃能力が高くないことも相まって、お世辞にも戦闘向きではなかった。

ある日、神城グループとUGNの共同研究で、後天的にシンドロームを得ることは可能かという旨の実験が立ち上がる。
調査の結果、紗恵にはその適正があることが判明した。自身の能力に扱いづらさを感じていた紗恵は、この実験を承諾した。
無事に実験は成功し、後天的にエンジェルハイロゥ特有の優れた五感を手に入れた。

その後は404支部の協力を要請されたため、A島へと住居を移した。自然が好きな紗恵にとってはうってつけの場所であった。

戦法

優れた五感により相手の弱点を察知し、スラッグ弾を使用するショットガンによる強力な一撃を炸裂させる。
自身のモルフェウスの能力で、貫通性能を上げたスラッグ弾による一撃の破壊力は計り知れない。
また、エンジェルハイロゥの能力により、相手の弱点がレーザーポインタの如く浮かび上がるらしい。

台詞

サンプル

「私は和久石紗恵と申します。CNは"Argus"と言います。はい、よろしくお願いいたしますね」
――初対面のUGNチルドレンに対して。誰に対しても敬語で、柔和な姿勢を崩さない。

「弱点を捕捉しました。眉間部分を狙い撃ちます」
――FHエージェントとの闘いにて。エンジェルハイロゥの能力により、相手の弱点を視覚的に捉えることができる。

「わー……綺麗」
「早起きした甲斐があったわね。しばらく壁紙にしようかしら」
――朝早起きして海岸から朝日を見た際に漏れ出た言葉。紗恵のスマートフォンには、綺麗な風景の写真が大量に収められている。

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