ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

小鳥遊 飛鳥 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

貴方の相談役(コンサルタント)小鳥遊 飛鳥(たかなし あすか)

プレイヤー:ヨランダ

自由登録 レネゲイドウォー センシティブ

僕、好きな子は大事にするタイプだよ。

年齢
20付近
性別
星座
身長
172cm
体重
54kg
血液型
薬品
ワークス
工作員
カヴァー
コンサルタント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
24
財産ポイント
7
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+190
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「ヴィランがたくさんいるところに捨てられちゃってねぇ…」「貧乏でも、みんなで肩を寄せあって生きていったんだよ。」「『昔の』名前もその人たちにつけてもらってねぇ…」
ヴィランの子(100)
経験 「いやぁ、ひっどいよねぇ? 僕は別にヴィランでもなんでもないのに、殴ってきたんだよ?」 「………まぁ、勧誘や歓迎が手荒だったのはお互いさまか」
敗北(85)
邂逅 「さぁ…? 依頼でもしてきたのかなぁ?」
忘却(63)
覚醒 侵蝕値 「Happy Birthday、自分」 「ははははははははははは!!!」 「…あぁ、全部知ってるとも。」
生誕 17
衝動 侵蝕値 「飽きた。」「でも衝動は変わらないからねぇ。だからこうして、縁がある子に声をかけたりもするんだよ。」
吸血 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会6
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉+4=14
回避1 知覚1 意志6 調達+2=8
情報:軍事+2=3
情報:裏社会+2=3
情報:+2=2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子 「愛がなければ衝動に狂わない、愛があるから衝動で苦しむ。」「…ふふ。まぁ、僕は大分まともみたいだけどね?」
ヴィランの親 感服 憐憫 「街の皆ありがとう。 貴方たちと過ごした日々は文字通り…僕の糧になっているよ。」
敗北 いつも面白いヒーロー 憧憬 嫌悪 「え?なぁに?今度はこんな依頼?…(爆笑&呼吸困難)」 「いや本当に何してるの君………笑いすぎて僕死んじゃう…」

メモリー

関係名前感情
宝物 僕のお嫁さんと娘 執着 壊そうが殺そうがあげようが逃げようが壊れようが殺されようが僕のもの。折れても折れなくても良いよ。気にしないから。気にしないで愛するから。え、待って刃とツインバーストは良くないってばぁぁぁあ!?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
セレリティ 1 メジャーアクション 5 Dロイス
即座にメジャーアクション2回 メインプロセス後、HP[10-Lv]失う 1シナリオ1回まで
帰還の声 1 オートアクション 6 ピュア
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 2
絶対の恐怖 7 メジャーアクション 〈交渉〉 3
装甲無視 攻撃力+[Lv]
神の御言葉 7 メジャーアクション 〈交渉〉 4 リミット
1シナリオ3回まで 攻撃力+[Lv×5]
タブレット 5 オートアクション 2
多重生成 4 オートアクション 3
命の盾 1 リアクション 1
リフレックス:ソラリス 2 リアクション 2
快楽の香気 メジャーアクション
躊躇いをなくした結果
麗しの容貌 常時
いつもの
細菌環境操作
元気の水
隠し味
竹馬の友
超越的能力
覚醒の秘薬 1 イニシアチブ 2D10

コンボ

狂言実行

組み合わせ
コンセントレイト:ソラリス[Lv2]絶対の恐怖[Lv7]
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
6
8
14
5+7
100%~159%
6
7
14
5+8
160%~220%
6
7
14
5+9
220%~
6
7
14
5+10

タブ多重したら侵蝕+5、対象5/6/7体

装甲無視

二枚舌(スプリットタン)

組み合わせ
セレリティ[Lv1]
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
100%~159%
160%~

HP9~8失う

幽玄実効

組み合わせ
コンセントレイト:ソラリス[Lv2]絶対の恐怖[Lv7]神の御言葉[Lv7]
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
6
8
14
5+7+35
100%~159%
6
7
14
5+8+40
160%~220%
6
7
14
5+8+45
220%~
6
7
14
5+8+50

タブ多重したら侵蝕+5、対象5/6/7体

装甲無視

胡蝶の夢(のらりくらり)

組み合わせ
命の盾[Lv1]リフレックス:ソラリス[Lv2]
タイミング
リアクション
技能
交渉
難易度
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
6
8
14
100%~159%
6
7
14

予定調和

組み合わせ
帰還の声
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

タブ多重したら侵蝕+5、対象5/6/7体

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化ビジネススーツ 14 社会判定達成値+2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
恐怖の心臓 10 絶対の恐怖の攻撃力+5
ヒーローズクロス 0 バクトラ侵蝕-10
ボイスチェンジャー 2 交渉判定達成値+1
コンドーム 1 (特殊卓用)
交渉判定達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 45 240 10 15 320 0/320
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

どこかの彼のif

「『相談』なら乗るよ?」
「大丈夫。君にピッタリな話があるんだ。」
「『お客様』、その内容でしたら、ここで手を打つのが宜しいかと。」


『公にヴィランとして扱えない』ヴィランであるため、紆余曲折の果てにヒーロー事務所で普通にヒーローとして活動している。
日常の悩み相談からヒーローとしての相談…『人に言いたくない相談』も請け負っているが、リーダーの目があるため、基本的には危険な相談は受けない。
基本的には、つまり


良心や情をどこに置いてきたのか、基本やCRCより厄介な性格になった。

覚醒時に覗いてしまった情報に良心が潰されたのか、育った環境が悪かったのかは不明。

ヴィラン(厳密にはオーヴァード犯罪者)の両親に捨てられ、『そういう場所』で育った。


基本やCRCとの差異は
『社会的制裁への恐怖』や、『誰かを気遣う』、『誰かを想う』気持ちが芽生えるより先に『能力を使いこなせたこと』、『止める者』がいなかったこと。

そして…『素面である』こと。

それ故に、平行世界の自分や自分の関係者を知っても、追い詰めることもへし折ることも全く躊躇いがない。
躊躇いなく、花を愛でるようにへし折る。

ヴィランとしての過去


あくまでも裏方で他者(依頼人)の相談に乗り、アドバイスをするだけ。自分から直接的な手は汚さない。
そっと囁いて、そっと提案をする。
故に、『相談役(コンサルタント)』とだけ呼ばれていた。

ヒーロー事務所に入ってからは、CNが少し変わり、『貴方の相談役(コンサルタント)』になった。

「ヒーロー事務所にいるんだから、親近感って大事じゃない?」

理由はもちろん、それだけではないだろうが。


choice[交渉攻撃は蝕む声みたいなもの,歪んだ囁きみたいなもの,幻覚攻撃,全部] (choice[交渉攻撃は蝕む声みたいなもの,歪んだ囁きみたいなもの,幻覚攻撃,全部]) > 全部

choice[ヴィランとしての悪事は麻薬販売,裏方で色々暗躍,元締め,教祖,「『僕は』何もしてない。」] (choice[ヴィランとしての悪事は麻薬販売,裏方で色々暗躍,元締め,教祖,「『僕は』何もしてない。」]) > 裏方で色々暗躍

choice[ヴィランとして公には扱われていない,扱われている,『扱えない』] (choice[ヴィランとして公には扱われていない,扱われている,『扱えない』]) > 『扱えない』

choice[世界崩壊RTA狙ったことある,ない,唆しただけ,ヒーローとヴィラン両方『アドバイス』した] (choice[世界崩壊RTA狙ったことある,ない,唆しただけ,ヒーローとヴィラン両方『アドバイス』した]) > 世界崩壊RTA狙ったことある

choice[飽きて止めた,良心が痛んで止めた,元々乗り気じゃなかったから止めた,止められたから止めた] (choice[飽きて止めた,良心が痛んで止めた,元々乗り気じゃなかったから止めた,止められたから止めた]) > 飽きて止めた

choice[基本やCRCと違って素面,素面じゃないよ(酩酊),素面じゃないよ(狂気)] (choice[基本やCRCと違って素面,素面じゃないよ(酩酊),素面じゃないよ(狂気)]) > 基本やCRCと違って素面

ありきたりな過去の話


20年前
まだFHが存在していた頃のこと
政治家に隠し子が一人『生まれてしまい』ました。
政治家は裏でFHと繋がっていたことや立場から、両親は赤子をFHに提供(廃棄)しました。

生まれついて超人だった赤子はFHで育てられました。
しかし、約数年でFHは崩壊しました。
FHが崩壊したとして、悪しき超人が消えたはずはなく
そのまま赤子は、『崩壊した施設だった街』で、悪しき超人達と育ちました。

最初から覚醒(めざめ)ていて
最初から救いはなく
最初から愛はなく
故に、酔い(良い)は発生しませんでした。


今から約4~5年前のこと、『相談役』が15か16の頃

とあるヒーロー事務所は『枕営業』をしていた。
よくある話ではないが、ない話でもない。
「なるほど、UGNにバレそう。だけどヒーローの活動もしたい。収益を得たい。
しかも枕の大元に切り捨てられそう。」
「えぇ、えぇ、でしたらお任せください。」
いつも通りの『相談』を、ちょっと歪めて叶えてあげただけ。
強いて言えば、事前情報の為にもらった顔写真に、『見知った顔』があっただけ。
平行世界(映画)の内容なぞ、今の自分には無関係だが…使い潰されるのが『勿体なかった』
「でしたらお客様、まずはこの方とこの方と…えぇ。
あくまでもヴィランを襲撃というていで、『接待場所』を用意したら宜しいかと。」

とはいえハニートラップを仕掛けてきたのは予想外過ぎた。予想外過ぎてマジレスした。
「男のくせにわざわざ性別変えてご苦労様。
普通、罠だって気付かない?」
「だいたいヒーローがこんなことして良いの?
あ、お色気路線に変更かぁ。」
指を鳴らす。
自分の部下数人と、『ヒーロー』の一応仲間達がいた。
自分が一番で、あとは順番に回した。

実にいつも通りの楽しい時間だった。
しかし相手が悪かった。
そうはならないだろう。

「わぁ、まだ折れないんだ!すごいすごい!
ヒーローみたい!」
まだ折れない眼差しと復讐の刃の痛みに、本心から、拍手をした。
「痛いから僕帰るね。じゃあね~。」

依頼人の言うヒーロー活動も収益もちゃんと手に入るようにはした。
最も、受取人が変わるだけだが。

しかし、そうはならんやろ案件が更に重なった。
「あれ?どうやって僕の居場所つきとめたの?すごいねぇ。」
依頼人の家にその都度間借りし、時に戸籍をもらって各地を転々としていた僕を追ってきた。それだけではない。
「なんで鳩尾に刃物刺さったまま、歩いてるの…?」
さすがに引きながら治療をさせた。
「え?責任?認知?………は?」
僕はソラリスだ。だからこそ、『体液の成分を調整』して、避妊はしていた。

「そもそも下ろすって選択肢なかったの…?え…?」
『両親』がどんな生き物か、関係性か、考えがないのか、この「マタニティヒーロー」は…
『産まれた子供に罪はない』?
『育てようとして何が悪い』…だと…?
その言葉にはとても冷静にはなれなかった。無理だった。
「慰謝料払えば見逃してくれる、って顔じゃあないよ、ねぇ…」
「はーーーあ、あーあ!…反吐が出る。」
本心から称賛した相手の言葉に、本心から反吐がでた。
「分かった分かった。で?片親が分からない子供の育児を手伝え、か。良いだろう。僕はこれでも『相談役(コンサルタント)』だ。
その相談には乗ってあげようじゃないか。」


『そうはならんやろ』案件は導火線(腐れ縁)になり、そのまま絡まり捕まった。

『籍を入れ』『名前を変えた』今じゃすっかりヒーローチームの一員だ。

情報解錠(アンロック)


生まれた時点で覚醒し、平行世界の自分の情報が流れ込んでしまった。
そんな彼は幼い頃から『住み処を追われた』超人達の『玩具』でしかなく、さながら、リザレクトをする『愛玩動物』だった。

年齢一桁で、R18もR18Gも経験した。

むしろそれが普通の日常だった。
なので、快楽の香気でまどわした後に、血を啜ったりもした。
文字通り、『さまざまな経験』を糧に、自分に群がる超人達(羽虫共)を使い潰した。

「使い潰そうが捨てようがあげようが逃げようが、僕のものは、僕のもの。」
「愛でてるだけだよ。みんなから『教わった通り』に、ねぇみんな?」
育て親達だった者達で、血の味は飽きてしまった。

血の味は飽きたが、落涙のほうがとても楽しかった。
故に、育て親のヴィラン達を壊滅させても、しばらくの間はヒーローにはならなかった。


他の平行世界との違いは、大きく2つ
・愛情や自重を『学ぶ機会』がなかったこと
・自重をしないが故に、『酔う』ことがなかったこと。

他の平行世界の彼は、基本的に酔っている。
酔い続けることで日常社会にギリギリ身を置いて自重して、ギリギリ生きているような状態である。

しかし、RWの彼は素面(まとも)だ。
それ故に世界の無情さを理解し、直視している。

愛に酔えなかったからこそ、RWにおいて彼は超血統でなく申し子なのだ。


差異は2つしかない。
世界への博愛はあまり変わっていないし、なんならより強くなっている可能性すらある。

ヴィランとして育った彼が、世界を愛そうとしたら、愛玩するより他無かった。

何せ、愛玩と愛情の違いは『どの世界の彼にも』ない。
平行世界からの情報は、捨て子としての記録や、求められることに答えて、棄てられる。そんな他人事の…しかし、現実を『直視』するには十分な情報しかなく。
(仮に冒涜的(おだやか)な愛情の情報があったとしても、映画をみているような他人事だ。)


この世界でも、FHに都合良く弄られ育てられ壊滅で棄てられ、ヴィラン達に玩ばれる…
故に、愛でて使い潰すしか、彼は接し方を持たないのだ。

しかし、
他の世界と違い、彼は素面である。
故に、他人に積極的に手を伸ばせる。
足元を掬うのも、手を伸ばし救うのも、等価というだけ。

逆に、善意を、好意を、関係性を真っ直ぐ与えられたならば…
何か、変わるかもしれない。

(中の人「むしろ変わってくれ」)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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