ハデハデオカマ

オカマ
基本だれにでも優しい
仲間が失うを何よりも嫌う

一人称：あたし
三人称：●●ちゃん
本名：我聞　慟餐（がもん　どうさん）
元コードネーム：世壊『アルカナ』

生まれながらにしてのオーヴァード。
貧しい家に生まれ、生活に困った両親により生後間もない時にUGNへ引き渡される（売られる）。その為両親の記憶はない。
破壊する力、特に広域全域への干渉に優れており、力を制御する術を知るまでは周囲の人や施設を破壊していた。
次第に自身の能力を制御できるようになっていく。その過程で同施設内に居た同期チルドレン達と切磋琢磨していき仲を深め合った。
そこから月日は流れ、ある時複数チームによる包囲作戦が立案さた。
そこに参加することとなり、作戦は上手く進み包囲域を次第に狭めていった。
だが、思いもよらない抵抗により作戦は拮抗状態となる。思おうように進まない作戦に指揮官が嫌気がさし、突入からの殲滅を強硬する。
作戦事態は参加チルドレン、エージェントの力もあり奇襲に成功した。
だが、敵施設内にはFHが極秘で開発していた『レネゲイドウィルス促進誘発装置』の試作品があり、殲滅されることを恐れ、死ぬのであれば道ずれにしようとしたFHにより装置を作戦域全域へ稼働・暴走させた。それにより内に潜むレネゲイドウィルスから欲望を刺激されジャームへ落ちる者が多く現れた。また、呑まれなかった者は強烈な浸蝕に耐えることしかできず、ジャームとなった仲間達に殺されていった。
その光景に呆然としながらも、これまでUGNで培った習性が身体を動かし、ジャームとなった元仲間達を処理していった。
広域殲滅を得意としていた為、残った仲間に護られながら殲滅していく。仲間がまた一人また一人と倒れていく。すべてが終わった時最後の仲間が息を引き取った。
仲間が目のまえに死んでいく光景を目の当たりにした為か、仲間をもう二度と失わないという心意からか使える能力に変化が起きた。