組み込みたいコンセプト
・CP内の成長で白兵と射撃をスイッチする　最初は射撃型

考えてるビルドルート：
シャインブレード濃縮体オーバーロードヴォイドウェポンで武器破壊　15+20+5で武器攻撃力40
聖剣の王者+妖精の手&剣精の手でC4ミニ賢者の石砲
を両方やることでC依存の型にしてはミドルが強い　みたいな感じのやつ

いけそうならメモリー3個取ってC2まで下げる



CN候補
魔女狩り(ヘンゼル)

🟦第二話設定
2年での変化：
一話での出来事を経て、著しく精神性に変化が起きた。
人を手に掛け、"血の味"を知ってしまった自分が元の生活に戻ったところで、罪悪感から二度と普通の暮らしに戻れる事はない。
かといって、過去を捨てるような事はできない。

そんなあじみはヴェノメノンの死を受けて、自分が前に進む為には「過去を無かったことにはしない事（＝死者を忘れない事）」「他者の死を受け容れる事」が必要だと感じている。

基本的に容赦も加減もしないが、ヴェノメノンの語った「他者が幸せに生きるために役に立ちたい」「誰かを守りたい」という思想から大きく外れる行為は取らないと決めている。
一方でヴェノメノンのような”満たされた終わり”は必ずしも不幸ではないと考えているため、理性を喪った相手や苦痛に喘ぐ人物を介錯することには一切の躊躇が無い。
逆に、止むを得ず他者の命を奪い”満たされない終わり”を迎えさせる事になる時は、必ずその相手から目を逸らさず記憶に焼き付けるようにしている。

ストイックな考えを持つ一方で、”あったはずの日常生活”や家族、友人に対しての未練は未だ捨てきれていない。
それはあじみが受け容れる事のできていない唯一の死であり、無意識下で行動に支障が出たり、睡眠時にうなされる事も多い。
この出来事を受け容れるためには、襲撃の犯人であるワンダーマム達と決着を付ける、あるいは対話をすることが必須であると考えている。

AIMに入った直後は過剰なストレスに対する防衛機制か、感情的な様子を見せることは少なかったが、2年の間に余裕が生まれ以前のように素直で明るい顔を見せることも増えた。
ただし、パティシエを目指す道が潰えた事や可愛いものが好きだった母親の死など、過去への執着が趣味趣向を大きく歪ませた事で、どこか倒錯的な装いをしている。
口調こそあまり変わらないものの女性と見間違えられることもある。


コードネームの由来：
Mediconfection　Medicine（薬）とConfection（菓子）を掛けた造語。
「受け継いだ”毒の味”を正しく使う」「彼女の考えや思想、生き方は害を為す毒ではなく人に易を為す薬だったと示す」という意味を込めて、”薬”という言葉を充てた。
ただし、治癒能力を再現したりできるわけではない。

能力：
起きた事柄に対する感情や、物理的な味覚を”味”として捉え、覚える過程を経ることでモルフェウスの物質創造に高い精度をもたせる事ができる。
2年の時を経て様々な経験をしたことで、作れるものも大幅に増えた。
戦いに使用する際に作り出すものも最適化されており、最も”味”を深く知っている菓子やその材料に新たな性質を付加する事で高い殺傷力を持たせている。
また、”毒の味”も本人の中で大きな割合を占めている為、操るのが得意。
結果として、強い毒性を含んだチョコレートやクッキーを刃物の形にして斬り刻んだり、ベールのようにして攻撃を防いだりするような迫撃戦を行うようになった。
余談だが、戦闘に使うお菓子の味にはかなり気を配っており、どれも美味である。

遺産：
セルの地下に安置されていた聖剣の王者と契約することに成功した。
ただし、契約の成立時に剣をモルフェウスとオルクスの能力で分解しており、実物は目に見える形では存在していない。
作り出す菓子製の武器には全てオルクスによって”聖剣の因子”が込められている為、全てが聖剣の王者と同様の性質を持っている。