容姿・経歴・その他メモ

髪:茶、金
瞳:薄紫
肌:白

ほほに大きなバンドエイド

履歴

「手塚亜嵐32歳独身彼女はいないし必要ない。僕にはローザさんがいるからね！！！」
手塚はUGNに所属するエージェントである。極度のマゾヒストで「痛みは人を強くする」を信条に生きている。
上司に当たるローザとは一方的な服従関係にあり、彼女の所有物になる事を望んでいる。当のローザはあきれている。
後輩や部下に対する姿勢はいたって真面目であり頼れる先輩でもある。ただローザに近づく輩には番犬のごとく威嚇する。
射撃を得意としており、戦闘では基本的に後方からの狙撃を行う。というのもこれはローザからの指示で、
「前線に放り込んだらいつ自爆特攻するかわからない」ためだという。

自らの能力で作り出した小さなお友達「Cha-pi（チャッピ）」が傍らにいる。
意志を持っているようにふるまっているが、亜嵐が動かしているため一人芝居である。
（たまにほんとに意思を持っているかのような動きをする）
戦闘時は亜嵐の武装に変形したり、サポートデバイスとして機能する。

亜嵐は若い頃、非常に厳しい母親に育てられた。
母親は、肉体的な罰を好むタイプの人物であり、手塚は幼少期から頻繁に体罰を受けていた。 彼は人前で叩かれたり、革ベルトで叩かれたりしており、挙句の果てには性的虐待のような行為まで強要されていた。
母親は亜嵐に対して「人は痛みを知って強くなるのよ」と暴力をふるうたびに言っていた。
亜嵐はこの状況が苦痛であり逃げ出したくなっていたが、結果として能力が覚醒してしまい”強くなった”ことで恐怖の対象ではありつつも母親が正しいと錯覚するようになった。
このような限界な環境の中で、亜嵐はやがて痛みと苦痛に慣れていき、 彼は自分が痛みを感じることによって強くなる実感を持つようになった。そしてマゾヒストとしての性的な傾向が芽生えることになる。
また、父親の存在は認知しておらず母親に聞くことすら許されなかった。
物心つく頃にはもうどうでもよくなっていた。

セッション履歴