ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

阿絡根 紗綾 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

地獄の禁糸(レッドバックウィドー)阿絡根 紗綾(あらくね さあや)

プレイヤー:tori

年齢
26
性別
星座
蠍座
身長
160
体重
48
血液型
A型
ワークス
何でも屋
カヴァー
商店主
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
HP最大値
31
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
親戚と疎遠
経験
永劫の別れ
邂逅/欲望
友人
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
破壊 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会3
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長0 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉
回避1 知覚2 意志 調達1
芸術:裁縫1 情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
興味 景⾒市 好奇心 猜疑心
親族 慕情 隔意
友人 敷島あやめ 友情

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:キュマイラ 2
C値-1 下限7
完全獣化 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
シーン中、【肉体】+[Lv×2]個。素手以外の装備不可
破壊の爪 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手が以下に変更<白兵> 攻撃力lv×8 射程:至近
復讐の刃 2 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 6
回避捨てて反撃 C値-Lv(下限値7)
電光石火 1 メジャーアクション
リアクション
【肉体】【感覚】 3
判定ダイスLv+1 メイン終了時にHP-1d10
獣の力 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃+lv*2
蝙蝠の耳 1 常時
体形維持 1 常時

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 114 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「あら素敵!とてもとてもお似合いですよ、お客様!」


誕生日身長年齢覚醒歴
mm/dd160262年
髪の色瞳の色出身家族構成
どこか(田舎です)両親、妹、幾人かの親戚筋、従兄弟
好き嫌い
金目の煮つけコーヒー
一人称二人称主な口調
わたくし貴方、お客様~です、~でございます、~でしょうか?

[人物]

某県某市にて「有明堂(ありあどう)呉服店」を営む着物屋の店主。
扱う着物は「高級、伝統的」というよりかは洋服やロリータ等と組み合わせて映えるような、比較的安価かつ現代的な造形をしている。現代人にファッションの1ジャンルとして気軽に着物を取り入れてもらうことを経営理念としている。(メイン顧客は女性向けだが、男性用もある)
つねにお客様への笑顔を絶やさず、丁寧に対応する。
商売に関しては強かというほかはなく、新規顧客や主要取引先を取り込むことに余念がない。
「Mirage Link」にて景見市に強く興味を持ったのも、二号店を出す場所を探しているからである。

[容姿]

背中を覆う程度の緩やかなウェーブかかった黒髪。暗闇でよく目立つ金色の瞳
一部一部を結ぶように長い髪に点々と髪飾りのリボンが付く。
特別な場合を除いて、ほぼ和服で過ごす。
羽織る着物は様々な色合いと柄だが、下はスカートであることが多い。履いてはいない(どうせ破れるので)
自身もマネキンの一つであることを自覚し、常に身ぎれいにしているだろう。

[人生のいろいろ]

出自:親戚と疎遠

阿絡根家は地元では名のある反物屋を代々営んでおり、紗綾は長女として生まれた。
跡継ぎ候補として生まれ、和服や経営に関する知見を深める。
ゆくゆくは自らの着物店を営むことを夢見ていたが、彼女の和洋を取り入れファッションとして昇華する現代的な価値観は、伝統を重んじる家には受け入れられなかった。
それでも諦めきれなかった18の頃、跡継ぎを妹に任せ、ほぼ絶縁状態で一人家を出ていくことに。

経験:永劫の別れ

自身の店を構えたのは20の頃。積極的な通販の実施や動画サイトでの宣伝等で、彼女の店は小さなところから少しずつ知られていった。
元々家族に認められることには期待していなかったが、それでも家族のことを愛していた。
自身のスタイルは世間に受け入れられたのだと、いつか戻ってそのことだけでも報告したいと思っていた。
父や母は頑固だろうが、妹や従妹くらいはわかってくれるだろう。
店を構えてから4年が経ったころ、1号店の繁盛をきっかけに、一時的に田舎に帰ったのだった。

そこで見た光景は凄惨なものだった。血の匂いが充満し、彼女の愛した人達は、誰とも区別の付かない、引き裂かれた肉の塊へと変わっていた。
肉塊の上には、切れた藤の帯締めが落ちていた。

覚醒:憤怒

確実に、誰かによって殺されたことは明らかだった。
加えて、遺体はまだ暖かく、足元に広がっている血だまりも乾ききっていなかったのだ。
誰が、なんのためにこんなことをしたのか?犯人はまだ近くにいるのか?人の業とは思えぬ所業を、いったいどうやって?あと一日早く帰っていれば、いや自分が出て行かなければ気づけたのではないか、誰か一人は助けられたのではないか。
顔の見えない誰かに対する激しい憤怒と、自分自身への怒りは、いつしか自身の身体を悍ましい蜘蛛の姿へと変えていた。

衝動:破壊

自分のような怪物が他にもおり、人間技と思えぬ異能を使う存在がオーヴァードと呼ばれていることを後に知ることになる。
彼女にとってオーヴァードとは、互いを理解し連帯するべき仲間であり、同時に仇敵の候補でもある。
彼女は笑顔を絶やさぬことで、煮えたぎる復讐心と、破壊衝動を固く縫い留めている存在である。
理性の糸が切れた時、どのように変貌するかは想像に難くない。

現在まで

有明堂呉服店は何でも屋的な裏の姿を持つようになった。
顧客の伝いに噂話を集め、時折オーヴァード絡みの事件に首をつっこんだり、解決したりなどしている。
自らの存在が広く知られ、色々な人と繋がりを持てるようになったら、いつかは手がかりを掴めるかもしれない。
今日も彼女は営業を続ける。
藤の帯締めが最も似合うお客様を待ちながら。


CN由来はセアカゴケグモ。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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