容姿・経歴・その他メモ

【性格】
中身は、結構子供っぽい性格。
喋るのは好きだが、自分の話を聞いてくれないとすねる。
他人には、悪い態度をとるが、人を傷つけるような事は無視できない。
本当に誰かが悩んでいれば、相談にはのる。

【生活】
一人暮らしで頑張って生活していた。
最近は、意思を持った液体金属(リキッドブレード)「魔王」と一緒に暮らしている。


【戦闘】
戦っている時に程、自分の生きる意味を感じる。
その為、自身に制約をかけて戦闘に臨むことが多い。
これによってノイマンとしての脳が活性化し、集中力が高まる。


【MAO】
M・A・O(マトリックス・アビリティー・オーヴァード)

履歴

【家系】
かつて鬼を退治したといわれる桃太郎の末裔。
この一族は、古来より、妖異や外法、異端の力から民を守るため。
人知れず“裏の日本”を監視・粛清してきた影の家系である。

表向きには資産家・文化人として歴史に名を残す一方で、
裏の顔は“鬼を狩る者”として、時代ごとに異能や禁術、情報網を駆使して暗躍してきた。

UGNに支援している家系の一つであり、多くのエージェントを輩出している。

【生まれ】
その中の桃浦家に産まれたのが彼である。
兄弟や従妹などが、オーヴァードとなっていく蟲毒の中で彼も覚醒した。
しかし覚醒と共に得られるはずの能力は、ほとんど彼には発現しなかった。
その事もあってか、家の中で段々と居場所がなくなっていき孤独となる。
家族の愛はなく、周りは次第に興味をなくしていった。

自分なりに努力した結果、今の戦闘スタイルにたどり着いた。

【スカウト】
そんな時に、声をかけたのが、FHであった。
「君には、素晴らしい才能がある」
そう言った彼らに居場所を見出し、戸を叩いた。
FHにおいては、その特殊な能力から特別な役職を与えられた。
組織の命令とあれば、どんなオーヴァードとも戦い勝利してきた。

こうして対オーヴァードとの戦闘にのみ特化していった。
しかし望まぬ非オーヴァードを覚醒させ続ける、その方針に疑問を覚え始め離反

【現在】
現在は、UGNチルドレンとして肩書の監視対象になっている。
UGN管理下のアパートに住んでいる。

セッション履歴