容姿・経歴・その他メモ

髪

茶

瞳

茶

肌

黄色人種系

家族構成

父母の三人家族

表の姿

10月15日生まれ。N市公立高校一年生。
ロボットアニメが大好きロボットオタク。幅広い世代の作品を履修済みだが特にお気に入りの番組は『輝煌巨神ジャスティスタイクーン』。常に主役機のフィギュアを持ち歩いている。
クラス内でも休み時間はホビー雑誌を読みふけっているほどのロボオタクである。ロボロボロボ。
沼にハマったきっかけは父親のかけていた番組から。

好きな物はロボ。
嫌いな物はロボの否定。

イリーガルとして

野良のオーヴァードとして発見、監視という名目で同市支部とは協力関係にある。
UGNへの態度は非常に協力的。目立って暴れる事はなく、任務以外では大人しく学園生活を謳歌している。

シンドローム

モルフェウス。ヴィーグルの作成と操縦に長けており、精密かつ巨大な物質の高速創造を得意とするが曰く「雰囲気でやっている」ため過程と完成品の構造は独自性が強い。特に構造はロボットアニメの設定資料から模倣しているつもりらしいが、実際は現代技術で再現可能な機械工学の上にレネゲイドの力で欠陥を補填した代物。魔改造(キメラ)の極みであり同じモルフェウスでも容易く理解できるものではない。というか本人にすらプロセスは説明不可。否、しようと思えば感覚に頼った説明となってしまう。
良くも悪くも彼にしか理解できないし、扱えない物体である。

過去

正体は「長門 界浬」という幼児に寄生し、「長門 界浬」の人格と記憶を継承したレネゲイドビーイング。
10年以上培った人間のフリは非常に高度かつ言動にレネゲイドビーイングである要素を一切出さないので、外見で判別するのは困難。

長門 界浬は生まれつき不治の病を患っていた。長くは生きられないと診断されていたが、両親は少しでも長く息子に生きて、家族の思い出を作ってもらおうと諦めず愛情を注いでいた。
長門 界浬が3歳の時、限界を迎えて病床で死にゆく最中同じ病院にレネゲイドビーイングが迷い込んでいた。肉体を形成する力を失い、生存のために新たな器を求めていたソレは精神が消えつつある容れ物に寄生。衰弱した肉体をレネゲイドウイルスの力で活性化させ、健康体へと修復する途中器の「生きたい」という気持ちと両親の「生きて欲しい」という願いに共鳴。結果「長門 界浬」という人間の精神を上書きする形で以前のパーソナリティを失い、「長門 界浬の意志を受け継いだナニモノか」という新たな人格を獲得してしまった。
この時、本来の「長門 界浬」としての人格は死亡したものと思われる。
何が起きたか理解できていない両親は「息子が健康になった」「奇跡が起きた」と喜んだが、自身が成り代わった存在である事を理解している彼は複雑な心境。自身がこのまま生きてもいい存在か、悶々としていたが父親のかけていたロボットアニメを見て「正義のため」「己の願いのため」に戦う登場人物に影響を受ける。この件から自己の行動規範にアニメ内の登場人物の「正義」を規定。超越者としての力を人々の平穏のため、正義のために使う存在となった。

秘匿情報

履歴

2022.5.19：《クリスタライズ》Lv2、《砂の祝福》Lv1、《壁抜け》、《急速分解》を新規取得。《巨匠の記憶》をLv2→Lv3

セッション履歴