容姿・経歴・その他メモ

忍者一族の末裔。現在の名前は偽名。
その一族は昔からオーヴァードの力を使えており、生まれた時から力を使えるように調整された。(実験体)
覚醒後は子供ながら裏社会にて忍者として諜報や暗殺をしてきた。
周りは忍者としての能力しか見ない、だから様々な仮面をつけてきた、それが当たり前だと思っていた。

それは気まぐれ。
陰に徹することに飽きた彼はあっさりと家を捨て光の世界へと繰り出した。
そこで出会ったのは一人の男、名は【霧谷雄吾】。
初めて仮面の裏の本当の顔を肯定してくれた。

まだ、仮面は手放すことはできないけれど。
自分を見てくれる彼のためにもう一度陰に戻ろう。
彼がいる限りは【帷　日暮(とばり ひぐれ)】は自分を失うことはないだろう。
コードネーム【暁月】、それは【日暮れの夜の帳ではなく、日の出を助ける夜明けの月となることを誓う言葉】。

エグザイルの能力で顔を変えることができ、肉体変化によりどんな場所にも侵入することができる。
自身すらも騙しきるほどの演技力も相まって、潜入任務に天性の才能がある。
嘘で固めることが日常であったために基本的に人を信じていない。
敵対存在には冷酷で無感情で何事にも無関心、
協力存在には明るく陽気ながら、警戒を怠らず、つかみどころがあまりない
といった仮面をつけることが多いが、
根本は気まぐれで飽きっぽく、流れに逆らわないない堕落的な性格である。
霧谷に拾われてからはなるべく出すように意識しているため、言葉の節々から本性が垣間みれる。

履歴

■ＰＣ４用ハンドアウト
　ＵＧＮイリーガル
ロイス：デュアルカラミティ　Ｐ：好奇心／Ｎ：恐怖
カヴァー：指定なし／ワークス：指定なし

　キミは、UGNからの依頼でデュアルカラミティというジャームを追っていた。
追跡開始から程なくしてそいつを追いつめ、とどめを刺した。
　しかし、その直後にデュアルカラミティから「自分はまだ生きている」という連絡が入った。
ヤツは、N市を巻き込んだゲームの開始をキミに告げた。

セッション履歴