“アルジャーノン”霧崎 夏菜
プレイヤー:はなこちゃん
- 年齢
- 31
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 57
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- UGNイリーガル
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ノイマン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 24
ライフパス
| 出自 | 今はもう家族はいない。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | ||
| UGNへの忠誠 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | キミは選ばれた。多くの被験者の犠牲の上、キミという超人が生まれた。 |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | レネゲイドが高まると、どうしようもない飢餓感に襲われてしまうきらいがある。その心の穴を埋めるため、キミは戦場を駆けているのかもしれない。 |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 5 | Dロイス「実験体」分 |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 9 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | 4 | その他修正 | |||
| 白兵 | 射撃 | RC | 10 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 3 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | |
| 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 実験体――“ロストナンバー” | ― | 4点分任意の能力値を上昇させる | ||||
| デュアルカラミティ | 好奇心 | / | 恐怖 | ||||
| 春宮 香 | 尊敬 | / | 恐怖 | ||||
| ジャーム | 同情 | / | 脅威 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| サイレンの魔女 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
| 攻撃力+[LV*3]の射撃攻撃を行う。このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトを組み合わせた判定には《コンセント》を組み合わせることはできない。 | |||||||||
| 電光石火 | 3 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】【感覚】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[LV+1]個する。自身のHPを1D10点失う。 | |||||||||
| 援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 対象が判定を行う前に使用する。その判定ダイスを+LV個する。(1ラウンド 1回まで) | |||||||||
| ウインドブレス | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
| 《援護の風》の使用する直前に宣言。《援護の風》を使用した判定の達成値を+[LV*3]する。 | |||||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | 〈情報:UGN〉の判定ダイスを+2個する。 | |||
| コネ:情報屋 | 1 | 〈情報:裏社会〉の判定ダイスを+2個する。 | |||
| 思い出の一品 | 2 | 〈意志〉判定の達成値を+1する。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 30
| 120
| 0
| 0
| 150
| 24/174
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
■設定(■データ上の設定の●経歴を踏まえたうえで、自由に決めて大丈夫です!)
自分の力を存分に発揮出来るのが嬉しくて、今の仕事に誇りを持ってる。天職だと思っている。飄々とした性格。仲間想い。
同じUGNの同期で相棒だった人が、自分を庇ってジャームに殺された経験を持つため、どんなジャームも野放しにしてはいけないという気持ちが強い。
シンドロームというアイデンティティ
生まれてすぐに実験体として生きる。そのため、家族とはあったことはなく、どんな人なのかも分からない。家庭というものも分からない。
小さい頃から実験をさせられていたので、当時は実験が当たり前になっていて、何の実験をしてるのかとか、何故自分なのかは何も不思議に思ってなく、全く聞いてない。
17歳の時に突然実験が終わって、データも破棄され、同じ実験体だったものもいない。関わっていた人も分からない。
突然普通の生活の生活というものに放り込まれた為、最初は普通の生活に戸惑いしかなかった。その時に、何故自分は実験体として生活をしなければならなかったのか、何故自分なのか、両親は何故自分を差し出したのか、色々な疑問や不満が出てきて、心が荒れていた。そのタイミングでUGNに入った。その時の自分にはシンドロームしかなくてその為力を使う時、力のことを考えてる時が「私はこのままでいいんだ」と思える時間だった。強くなりたくて、たくさん鍛えた。
UGNの任務はまじめにこなしていたものの、その理由でシンドロームの力任せな部分があった。
18歳の時に、2つ上の春宮 香(はるみや こう)に出会い、一緒に任務をしたキッカケで二人はコンビを組むようになった。春宮は両親もいるし、普通のUGNの人間だったが、尖った自分の心を理解してくれて、癒やしてくれた。
喪失
25歳の時、二人はお互い何でも言い合えるような関係になった。自分はこんな日々がずっと続くと思っていた。任務もそれなりにこなしていたし、自分達が死ぬことなんて、負けることなんてないと、無意識に思っていた。
その油断がその日の任務に出てしまったのか。
ジャームの攻撃を受けて自分が足を怪我をしてしまった。技を出すことは出来るが、早く動くことが出来ない。このままでは自分は足手まといになってしまう、そう思った。
すると春宮が「俺が囮になる。その時に必ず奴らに隙が出来るから、そこで一気に攻撃をするんだ」と言う。
何をいっているの?と聞く間もなく、春宮がジャームに突っ込む。ジャームは春宮に容赦なく攻撃する。動揺した自分だったが、その時に出来た隙は見逃さなかった。春宮に駆け寄りたい気持ちを抑え、涙を流しながら冷静にジャームに攻撃する。そしてジャームを殲滅することが出来た。
しかし、私のせいで相方が死んでしまった。その事実にかなりショックを受けた。
ヒトリの覚悟
少し経って私は決意した。
それ以来、私は、相棒は作らなくなった。春宮以上の相方が出来るとも思ってなかった。そして誰かが、自分を庇ったりしないように、自分はUGNを出てイリーガルとして、ジャームの依頼を受けるようになった。UGNに大切な人間を作らない為に。
そしてジャームに対する気持ちも強くなった。ジャームは生まれたくて生まれたものではないことは理解できているが、この世に生かしては、また誰かが傷付いてしまう。だからジャームは生かしてはいけない。
それから30歳になり、防人支部長からの依頼の仕事でデュアルカラミティを倒す。手応えはちゃんとあったはず。
しかしその後デュアルカラミティから自分は生きているという連絡が来た。任務を失敗したのか。ジャームは放っておいたら他の人間が傷付いてしまう。それからは、私はデュアルカラミティの行方を追っていきながら、他の任務もこなして生きている。
今はリモートワークで事務の仕事をしながらイリーガルを本業として生活している。
春宮と出会う前は、人と関わらりたくない、近寄るな、というような性格脱だったが、春宮と出会って25歳の時にはだいぶ視野が広くなり、飄々とした性格になった。余裕を持てたし、余裕を持っているように見せるようになった。
イリーガルになってからは仲間思いではあるけど、信用してるわけではない。とりあえず死なせないようにしなければ、と思っている。
■ハンドアウト
PC④ N市に住むUGNイリーガル
ロイス:デュアルカラミティ
キミはUGNからの依頼で「デュアルカラミティ」というジャームを追っていた。追跡開始からほどなくしてそいつを追い詰め、とどめを刺した。
しかし、その直後にデュアルカラミティから「自分はまだ生きている」という連絡が入った。
――ヤツは、N市を巻き込んだゲームの開始をキミに告げた。
■データ上の設定
●ビルド案
風を自由自在に操りたいというオーダーだったので、ハヌマーンとノイマンのクロスブリードで風を操る天才キャラを作成してみました。
ハヌマーンと言えば、全エフェクトの中でも1,2を争う最強エフェクト《サイレンの魔女》があります。これにはシーンに登場しているキャラクターを全員狙える代わりに、《コンセントレイト》を組み合わせることができない、という制約があります。
今回はその解決策として、Dロイス「実験体」と技能に経験点を振ることでなんとか命中率を稼いでみました。
▼戦い方
戦い方は至ってシンプルで自身の手番で《サイレンの魔女》と《電光石火》を使って攻撃判定を行い、その判定の直前に《援護の風》と《ウィンドブレス》を発動するだけです。
戦闘以外でも《援護の風》と《ウインドブレス》を使用することは可能で、情報屋何かの判定を味方や自身が行うときにはダイスと達成値を増やすことができます。
●実験体――“ロストナンバー”
レネゲイドを強化する実験によってキミの精神と肉体は強化されている。
ロストナンバーという名前が示す通り、すでに実験は凍結し、データも破棄されているためどういう実験だったのかはわからない。――キミが成功作なのか、失敗作なのかもわからない。
●経歴
・キミはN市に住むUGNイリーガルである。年齢、普段の職業は自由に決めてよい。
・1年前にデュアルカラミティを倒したことがある。
・今はもう家族はいない。家族とどういう経緯で離別したかは自由に決めてよい。
・UGNという組織に所属していることを名誉に感じ、忠誠を誓っている。
・キミはレネゲイドに関する実験の被験者だった。多くの被験者の犠牲の上、キミという超人が生まれた。
・レネゲイドが高まると、どうしようもない飢餓感に襲われてしまうきらいがある。その心の穴を埋めるため、キミは戦場を駆けているのかもしれない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
| デュアルカラミティ クリア分 | 24 |