容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

赤・金

肌

基本情報

路地裏で古美術商をしながらオーヴァードの力を使いなんでも屋を営む商人。
曰くつき美術が特に好き。本物偽物よりも、それにどんなストーリーが存在するかを楽しむタイプ。
まぁまぁ目はいいので有名どころなら本物と偽物を見れたりもする。
フットワークは軽いので、買い付けに様々な所に出かけたりもする。


落ち着いた柔らかい雰囲気の男性で、基本的に誰にでも優しい。紳士的。
演技が得意。能力とかそういうのではなく、普通に得意。なので商談やお仕事で素で使ったりする。
謎の育ちの良さがあるが、スラム経験もあるのでたまに口が悪くなる時も。

ビジネスとして人と関わるのは得意だが、独りで何かをすることが多い。なので今も基本一人で出来る仕事をしている。
人助け、というよりビジネスで何かをやる。お金、人脈の為等。
最近拾った助手を色々と気にかけているので、実は面倒見がいいのかもしれない。

料理が得意。以前そういうバイトをしていたので。

基本的にコードネームを名乗っている。


一人称：僕

経緯など

中国人。
昔両親とともにイタリアに来る。が、大きな事故に巻き込まれ、オーヴァードの能力に目覚めてしまう。
その能力の異様さに、気味悪がれ両親に捨てられ、売られてしまう。
売られてしまった絶望感で暴走し、命辛々も逃げ出すが行く当てもなく、スラムを彷徨う。
逃げ出した先で自分を縛る名前が嫌になり、名前も捨て、隣に捨てられていた酒の名前から「ピアネル」と名乗る。

スラムで荒んだ生活を送る中、ある時ドイツ系のオーヴァードの神父に拾われ渡独。そのまま色々と教わりながら育つ。
その時に神父に名前をもらった。
しばらくは平穏な生活を送っていたが、
あるとき神父は教会関係のもめごとに巻き込まれ、かえらぬ人となってしまう。
ー駆けつけた時にはすでに神父の亡骸は無く、血の跡と、一丁の銃。神父の使っていたものであるそれを持ち、教会を後にする。

何故こんなに自分には何も残らないのか？
何もかもが嫌になり、オーヴァード故死ぬこともできず、
この現状を忘れるため、何かを探すため、様々な仕事を始める。

様々な経験するうちに色々な仕事が舞い込み、色々請け負ううちに何でも屋になる。
仕事の最中、美術方向に目覚め２８歳くらいに店を譲り受け、今は店を構える古美術商人に。
今はなんやかんやで譲り受けた店と舞い込んでくる仕事を回しながら生きている。


神は自分から何もかもを奪うのならば、何も要らない。
でも、何かが欲しいのだ。何を求めているのかは分からない。
育ての親を殺した相手への復讐か？それで晴れる何かはあるのか？
分からない。
それでも日々を生き続ければ、求めているものはどこかに見つかるかもしれない。

すげぇどうでもいい情報

寝るときに半裸になる族

女運が悪い。まぁまぁ遊んできたけど特定の相手は居ない。

イメソン「LOSER」

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