容姿・経歴・その他メモ

UGN冴塚支部所属のUGNチルドレン。

幼少期に両親の所属する教団の儀式により、無限に増殖する発電細胞を備えたオーヴァードとして覚醒する。
「奇跡の子」として教団により祭り上げられ、その血肉を"提供"させられ続けていた所をUGNに発見され、保護される。

現在はUGNにより取り付けられた拘束具とその拘束具から投与される薬剤により細胞の増殖を制御している。
両腕に取り付けられた巨大な拘束具はそのまま歩行器として使用され、物を掴む際などは足を器用に使う事で不便ながら普通の人間と遜色ない生活を送れている。
両親の事はほとんど覚えていない為恨みなどは抱いておらず、いつか教団による洗脳が解かれた時共に暮らす事を夢に見ている。

戦闘時は拘束具を一部開放し、増殖させた細胞による防御と放電による攻撃を使い戦う。

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