“明日を灯す炎”花咲 焔
プレイヤー:霧咲
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 157cm
- 体重
- 45kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- +21=51
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- +3=7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 炎によって全てを奪われて私は一人になった。今はUGNに拾われて、支部長の元で暮らしている。 | ||
---|---|---|---|
天涯孤独 | |||
経験 | 1年前のジャーム討伐作戦で、私をかばって先輩は死んでしまった。どうして、私なんか…。先輩が生きていた方が、私も…みんなにとってもいいことだったのに…。 | ||
仲間の死 | |||
邂逅 | 後になってわかったことだけど、あの日あの炎を生み出したのはFHだった。正確にはFHが生み出したジャームによるもの。欲望のままに生きて、人の願いを踏みつぶすやつらは嫌いだけど、時折そんな彼らがうらやましくも思う。 | ||
借り | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 私は炎が嫌い。私から全てを奪っていったから。だけど、私は炎を使う。たとえその炎でこの身が焼け落ちたとしても、この炎は私の罪だから。 | |
渇望 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | なんでジャームが、人の願いを踏みつぶしている奴らが生きて、先輩が死んでしまったの?なんでお前らが人の温かさを備えているの?私はもう温もりを感じられないのに。 | |
17 | |||
/変異暴走 | 暴走の効果を変更 暴走時、HPを回復できなくなる。この効果は通常の暴走の解除の方法に加えて、戦闘不能になった場合も回復する。彼女は血ではなく、他者の体温を自らのものにしたい衝動に駆られる。 | ||
その他の修正 | 7 | 複製体 グラビティテリトリー | |
侵蝕率基本値 | 41 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 複製体 | ― | 先輩から受け継いだ剣に残されていた、先輩の想い。この剣を持っている間、先輩が私を守ってくれる気がして…だから、私はまだ戦える。 | ||||
ロイス | 小鳥遊 夢花 | 慕情 | / | 悔悟 | 私を助けてくれて、絶望から救ってくれた大事な人。先輩は私の憧れであり、友人であり、生きる希望だった。でも、そんな先輩はもういない。だから、本当は生きる意味も見いだせない。だけど、ここで死んでしまえば先輩の想いが無駄になる。だから、UGNとして一人でも多くを救ってその先で… | ||
ロイス | 道源 祈漓 | 誠意 | / | 食傷 | 私の所属する支部の支部長。優しくて、いい人なんだけど、その優しさがどこか嫌な時がある。 | ||
ロイス | 遠き日の姿鏡 | 有為 | / | 執着心 | UGNに所属する身として、遺産を…力を自らの欲望のために使うのはダメだってわかってる。私はFHなんかじゃないから。…でも、もし使えるのなら……… | ||
ロイス | / | ||||||
ロイス | / | ||||||
ロイス | / |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
不燃体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
通常の炎や寒さからダメージを受けない | |||||||||
熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
熱を視覚として知覚する | |||||||||
グラビティテリトリー | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
最大HP+lv*7 | |||||||||
炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
1メインプロセス1回 行動消費無し カバーリング | |||||||||
氷盾 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ガード値+lv*5 | |||||||||
炎神の怒り | 3 | メジャーアクション | 【肉体】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
HP3点消費 判定ダイス+lv+1個 | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
結合粉砕 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
判定ダイス+lv個 装甲値無視 | |||||||||
終末の炎 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | 80% | |
メインプロセス中持続 lv*5点まで任意のHPを消費 攻撃力+[消費したHP] | |||||||||
冷たき抱擁 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | 吸血、120% | |
1シナリオlv回 与えたダメージ分自身のHPを回復する |
コンボ
火刑
- 組み合わせ
- ≪炎神の怒り≫+≪C:サラマンダー≫
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4
- 8
- -3
- 11+1d10
- 100%以上
- 4+5
- 7
- -3
- 11+1d10
- 160%以上
- 4+6
- 7
- -3
- 11+1d10
- 220%以上
- 4+7
- 7
- -3
- 11+1d10
- 4+4
HP3点消費
焼け朽ちろ
- 組み合わせ
- ≪炎神の怒り≫+≪C:サラマンダー≫+≪結合粉砕≫
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+5
- 8
- -3
- 11+1d10
- 100%以上
- 4+7
- 7
- -3
- 11+1d10
- 160%以上
- 4+9
- 7
- -3
- 11+1d10
- 220%以上
- 4+11
- 7
- -3
- 11+1d10
- 4+5
HP3点消費 装甲値無視
女神の抱擁
- 組み合わせ
- ≪炎神の怒り≫+≪C:サラマンダー≫+≪結合粉砕≫+≪冷たき抱擁≫
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 4+7
- 7
- -3
- 11+1d10
- 160%以上
- 4+9
- 7
- -3
- 11+1d10
- 220%以上
- 4+11
- 7
- -3
- 11+1d10
- 4+7
HP3点消費 装甲値無視 与えたダメージ分自身のHPを回復する
氷炉教会
- 組み合わせ
- ≪炎陣≫+≪氷盾≫
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 43
- 100%以上
- 48
- 160%以上
- 53
- 220%以上
- 58
1メインプロセス1回 行動消費無しカバーリングを行う
攻撃力にガード値記載
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゾディアックウェポン | 0 | 15 | エンブレム 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 11 | 3 | 至近 | ダメージ+1d10 侵蝕率+2 両手持ち |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
†スターアリズン | 0 | 15 | エンブレム/一般 | その他 | ゾディアックウェポンを装備している間、選択したエフェクトのレベルに+3する。上限は超えられるが、使用回数は増加しない。 ≪氷盾≫を選択 |
コネ:UGN幹部 | 1 | 0 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定ダイス+2個 |
コネ:噂好きの友人 | 1 | 0 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 判定ダイス+2個 |
思い出の一品 | 2 | 0 | 一般 | ― | 〈意志〉判定達成値+1 |
ウィンドスカーフ | 0 | 10 | 一般 | ― | 【行動値】+3 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 164 | 40 | 0 | 204 | 0/204 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
過去
私がこの力に目覚めたきっかけは、7年前のこと。
あの日、私の周りは全て炎に包まれていた。
助けが来るといって私を逃がした両親は、もう二度と会うことはなかった。
一緒に遊んだ近所の友達も、一緒に遊んだ野良猫も。
思い出あるあの家も、大事にしていた宝物も全て炎に奪われた。
逃げた先にも火の手が回り、全部失った私はもう逃げるのも疲れてしまった。
だから、逃げるのをやめた。
炎の熱さが周囲の熱を上げていく。その熱が、煙が苦しかったけどもう逃げる気が起きなかった。
遠くで聞こえる何かが壊れる音に、誰かの悲鳴。炎が燃える音を聞きながら、私の意識は薄れていく。
そうして、炎が私の身を包もうとしたとき、焼かれていった人たちのこと、逃がしてくれた両親のことを思い出した。
死にたくない。あんな苦しそうな思いはしたくない。熱い、痛い、苦しい。
涙も出ず、呼吸をするのも苦しい中で私は願ったんだ。
死にたくないって。
そうしたらいつの間にか、炎の熱さを感じなくなった。
熱を帯びているのはわかる。でも、その炎はもう私を苦しめることはなくなっていた。
それからしばらくして、私の前に誰かが現れた。
私より少し年上で、大きな剣を持った女の子。
その人は、悔しそうな顔をしていたけど、私を見つけると安堵し、笑顔になった。
そして、私に手を差し伸べながらこう言った。
「よかった。間に合った。うん、もう大丈夫だよ。あなたを助けに来たの」
小鳥遊 夢花
UGN L市に所属していたエージェント。シンドロームはバロール/サラマンダーのクロスブリード。
UGNに12本しかないといわれている「ゾディアックウェポン」の所有者であり、いつも前線に立ち仲間を守りながら、敵と戦ってきた。
コードネームは明日を灯す炎。
彼女も昔レネゲイドによる事件で家族を失いチルドレンになっているが、そのことを忘れさせるほど、いつも明るく前向きで、親しみやすい人物だった。
また、諦めが悪くどんな時でも希望を見出し、仲間を鼓舞しながら戦う姿は同じ支部のエージェントだけではなく、UGNからしても大きな存在で、同じチルドレンから憧れるような存在だった。
しかし、1年前にUGN本部からの任務で死亡している。
原因は予想外のジャームの発生で戦況が悪化したためだった。だが、それでも彼女はあきらめず最後まで戦い、その作戦で発生した死亡者は彼女一人だけだった。
花咲 焔との関係は、同じチルドレンとしての関係だったが、共に時間を過ごすうちに友人となり、気がつけばお互いにかけがえのない存在になっていた。
だから、あの日も最後まで現場に残ったのは二人だった。そして、ジャームの最後の一撃から花咲 焔を守ったのだろう。
そして、彼女は死に際に自らの名前と武器を託した。
それは、意志を引き継いでほしかったのか、或いは忘れられたくなかったからか。今となっては理由はわからない。
いずれにせよ、彼女の武器とコードネームは花咲 焔に受け継がれた。
能力
元々の彼女は過去の事件のトラウマから、炎は一切扱わず氷だけで任務をこなしてきた。
戦闘スタイルは後方から支援射撃を行いつつ、氷盾を展開し自身や仲間を守る戦い方だ。
しかし、小鳥遊 夢花の死後その戦闘スタイルは一変した。
今まで使ってこなかった炎を使いだし、その炎で身を焦がしながらも大剣を振るう戦闘スタイルへと変わった。
それは彼女から大剣を受け継いだからだけではない。炎を封印していたせいで、逃げるのが遅れてしまい、小鳥遊 夢花を死なせてしまったと思っているからだ。
その為彼女は、この炎は敵を焼き焦がすと同時に、自らも焼く罰と考えている。
また、彼女が大剣を受け継いでから一部能力に変化が発生している。
彼女が剣を扱うとき、まるで誰かに守られているように周囲に重力波が発生し、彼女の生み出す氷の盾もより強固なものになっていた。
その力は小鳥遊 夢花の能力と同じものだった。
UGNの調査の結果、彼女が受け継いだ大剣の性質が一部変わっており、小鳥遊 夢花のレネゲイドが確認された。
しかし、彼女以外同様の結果を発現させるに至らなかった。
なぜ小鳥遊 夢花のレネゲイドが今も残っているのか、そしてその力を引き出せるのかは不明。
性格
過去のことが原因で一時はふさいでいたが、小鳥遊 夢花や同じ支部の人たちと接することで本来の性格に戻りかけていた。
平凡なことで笑って悩んで、少し引っ込み思案なところもある普通の少女。
しかし、ようやく過去のことを乗り越えたと思った矢先に目の前で大事な人が死んでしまった。
それ以来、彼女は滅多に笑うことはなく、任務中は冷静で効率を重視し、感情を捨てて動くため冷たい印象になってしまっている。
また、自分から誰かと仲良くなろうとせず、人と距離を置くようになってしまった。
しかしそれは、人とのかかわりが嫌なのではなく、また失うのが怖いからだ。
それは、戦闘時に顕著に表れており、任務は基本的に一人で行こうとするし、同行者がいれば必ず守りながら戦うことからも感じられる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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