固定①「家族」
家族仲は悪くない、ごく一般的な家庭むしろ良い方

兄のこと尊敬しているが、出来がいいためコンプレックスを抱いている
勉強もスポーツも優秀で、顔もいい。弱いところないのでは？と思うくらい（兄はかっこいい系で棘は可愛い系）
兄は棘のことを溺愛しているが、本人は気づいていない模様

両親、兄共に棘には自由に過ごしてほしい思っている。
身体が強くないため、病院や保健室で過ごしていることが多かったため
迷惑をかけているなと棘本人は思っている。

固定②「ティンダロスの猟犬」
ティンダロスの猟犬だとは認識してない
何か怖いものに追いかけられたことだけ覚えている。
その時どうやって助かったのか、どうやって帰ってきたのかあまり記憶にない。
何だったのか知りたいという欲はある

※誰かは助けたとかでもいいかもしれない？

固定③「春日恭二」
公園でなんか落ちこんでいるのを声をかけた気がする？
なんか暗い顔している春日おじさんを見て、なんか親近感を覚えた記憶がある。
普段なら声かけたりしないのになぜかその時はそういう気分だった

頻繁に会うわけではないが、見かけたら挨拶したり少し会話する程度
※FHだということは知らないし、事情もなにも知らない。

という感じでなんとなくの記憶？

生きていて幸運だった記憶はあまりない
なにかと不運なことが多かったかもしれない

でも不幸せではない。
不運の中でもましであることが起きていたはず

・〈知識:クトゥルフ〉については本をよく読んでいたからまだ覚醒していないから認識はしてないけど
動物が好きだったりするので、あてはめたのでは？（こじつけではある）
・身体が弱いけど〈白兵〉が得意な理由はイメージトレーニングだけは完璧だったから（衝動妄想だし…）
オーヴァードに覚醒して少しは体がついてきたという感じ

【トレーラー】
うっかり寝過ごした電車で、“どこにもいない駅”に降りてしまうんだ。そこには“誰もいない駅”で、電車なんか来やしないし、ホームにずっといる化物に食べられちゃうんだよ。知り合いの知り合いから聞いた話なんだけどね。

よくある都市伝説、出来の悪い怪談。

そう思ったいたはずだった。けれど、目の前にある荒れ果てたホーム、錆び付いた駅舎は現実だ。そして霧の中に見え隠れする怪物の影も。

“誰もいない駅”から脱出するため、キミ駅の外へと広がる廃墟へと足を踏み入れる。

ところで、聞いてなかったんだけど、キミは誰だい？
その自己紹介は、本当に正しいのかい？

ダブルクロス　The 3rd Edition
「誰もいない駅のはなし」

　ダブルクロス――
それは裏切りを意味する言葉。

ロイス：不確かな記憶
カヴァー/ワークス：高校生/指定なし
推奨感情　自身/恐怖

いつもの電車を寝過ごすと、そこは見知らぬ駅だった。霧に包まれた廃虚した無人駅。
携帯も圏外でつながらない。そして霧の向こうに…“何か”がいる。奴らはキミを狙っている。
そして駅から脱出を試みようとするキミは気が付く…キミはなぜここに来た？
なにか大切なことを忘れている…。