ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

南方 那々 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鬣付き(カメレオン)南方 那々(みなかた なな)

プレイヤー:すだま

自由登録 基本ステージ

年齢
16
性別
星座
獅子座
身長
163
体重
56
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
18
戦闘移動
23
全力移動
46

経験点

消費
+40
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 メモ見て。めんどくさかったら見なくていい。
デザイナーベイビー
経験
失敗続き
邂逅
詐欺師の兄ちゃん
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
恐怖 17
その他の修正5
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚8 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長1 成長0 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN4

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器 ブレイドバレット取得
詐欺師の兄ちゃん 尊敬 憐憫
人気者 憧憬 不快感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ 2 メジャーアクション 2
いつもの
陽炎の衣 2 マイナーアクション 自動 自身 至近 3
隠密
見えざる死神 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 白兵・射撃 武器 2
ダメージ係数2 ダイス+1 隠密限定
マスヴィジョン 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100
ダメージ係数5
ピンポイントレーザー 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
装甲無視 攻撃力-(5-LV)
光速の剣 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 武器 1
ガード不能 隠密限定

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 15 125 0 0 170 0/170
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

〇外見・性格

金髪ポニテ、着物、巨乳、カラコン、関西弁、おっとり口調、甘党、健啖家。属性の洪水のような女子高生。

平和にスイーツを頂く事を至上とし、ケンカやイジメを嫌う、ブレブレの外見とは違い芯の通った性格。

「あかんよぉ、飴ちゃんあげるからケンカやめてなぁ。」

「今日のお昼はワッフルなんよぉ。電動メーカーも持ってきたからみんなで焼こなぁ。あら、センセ。お一つどうぞぉ。……はい? 機械没収? ありゃあ~。」


〇能力

ド派手な格好に反して隠密行動特化。那々が多少その気になれば、この程度は目立つうちに入らない。

戦闘はナイフを使った不意打ちが主で、銃器の類は使いたがらない。
サイレンサー込みの距離なら投げナイフで十分だし、それより近いならそれこそナイフの取り回しが一番だ。
殺害が得意な反面、破壊は苦手。


〇生誕

UGNジョーク、あるいはタブー。その鉄板ネタである『暗部』。
通常は一笑に付されるそれであるが、これは実在する。いや、実在した。

そのひとつである名も無き部隊は人材を求めていた。

・精神面、能力面の両立した暗殺適正
・自決も辞さないUGNへの忠義
・ありとあらゆる身分が存在しない

そんな都合のいい存在。

初めは途上国の難民や大国の捨て子等を利用していたが、オーヴァードに覚醒することがまず稀である点や、結局は調練に時間を要する点から適した人物は見つからなかった。
その後、業を煮やした当時の部隊長は禁断とされていた人工生命の分野へと手を出す。

そうして生まれた『命を奪うために作られた命』が南方那々である。


〇来歴

・生誕~12歳

幼い頃から調練を受けて育つ。
暗殺適正を追い求めて作られた存在のため、訓練の成績は非常に優秀。
特に『気配を消す』事に関しては右に出る者はいない程であった。

しかし、ある日なんの前触れもなく部隊は解散を言い渡された。


・~14歳

部隊の解散により唐突に一般社会へと放り出された那々。
戸籍も住居も与えられ、金銭も子供にとっては不自由ない額が支給される。
里親も紹介されたが、それは断った。親が何なのか良くわからなかったし、別に知りたくもなかった。

齢12にして望まぬ普通を手に入れた那々は困惑した。それは自身の能力と相まって、苦難と呼んで差し支えない障害となった。

気配遮断が完璧すぎたのだ。

他者と合わせ、他者と生きる事を知らなかった上に、気を抜けば認識されることすら出来ない。
しかし、世の中と言うモノは『協調性』とやらを至上とする。

調和を取れない那々は、当然のようにイジメを受けた。

反撃しないのが、那々にできる最大の調和だった。


・詐欺師との出会い

社会科見学で訪れたプラネタリウム。常態化したイジメはそこでも教師の目を盗み行われていた。

しかし、その日は普段と違う事が起きた。
グレーのスーツをキッチリと着込んだ男が、同級生たちの行為を強く咎めたのだ。

男は話が上手かった。口八丁であらゆる事柄に難癖をつけ、同級生たちを追い払った。
那々の心の隙間にもするりと入り込んできて、気付けば核心こそ話せないものの、大まかな悩みを打ち明けてしまっていた。

那々は薄々この男は詐欺師なのだと感づいていたが、それよりも話すことの心地良さ、聞いて貰える安心感が滑り続ける口を止めさせなかった。

そして、詐欺師は相談事にこう返した。

「じゃあ俺がお前を『無視できない女』に育ててやるよ。」

その日から那々の『普通』は壊れた。


・~現在

やはり男は詐欺師だった。しかもどちらかと言えば頭の良くない。
しかし彼のアドバイスは意外と的を射ており、強烈な個性によって気配遮断を中和する事に成功した。

結果、常時着物に金髪ポニテ、カラコン、関西弁と言う滅茶苦茶なキャラクターが生まれたがまぁそれはそれだろう。
高校も私服が許されるところを選んだ。制服だとどうしても個性が薄れてしまうから。

現在は数えるほどだか友人もでき、充実した生活を送りつつチルドレンとしての任務にあたっている。

詐欺師の彼には感謝しかない。
時折、「那々のキャラだったら動画配信者として売れるぜ!!」などとのたまっていたが、それに協力するのも悪くない。

しかし、その夢はしばらく叶いそうにない。

詐欺師の男は、『誰でも出来る ムカつく上司を合法的にアレするためのセミナー』を開講したところ、本当に危ない事件に発展してしまって殺人教唆でお縄に着いた。

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