ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

カタリナ(本名:新月 千咲) - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

偽・魔王症候群(トロイメライ・ドリーム)カタリナ(本名:新月 千咲)((本名:しんげつ ちさき))

プレイヤー:スカイ

くくく…こんな場所で会い見舞えるとは、つくづく不運よの」
我こそは深淵より来る魔王、カタリナであるぞ?

年齢
不詳
性別
星座
不詳
身長
154cm
体重
不詳
血液型
O型
ワークス
ヒーローA
カヴァー
学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+370
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 …あの時のことは今でも忘れられない。忘れたくてもずっと…この傷がいつまでも…。
戦災孤児
経験 このことは知られたくない…。人を心から信じれない…。例え私が変人に見られたとしてもそのほうがマシだから…。
心の壁
邂逅/欲望 …彼も失ったんだ。私と同じように…。
自身
覚醒 侵蝕値 「もうやめて!!!」 …はあはあ…またこの夢…。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 !!…アレは危険…。関わったらきっと…あの時みたいに……いやだイヤダイヤダ!そんなことはさせない!!
恐怖 17
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
芸術:演技5 情報:ヒーロー1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 【No.RW01 英雄の殿堂】 ユニークアイテム「カテゴリ:LG」を得る。他の「カテゴリ」アイテムを入手できない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赤方偏移世界 5 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
[ラウンド間]【行動値】+(LV×2)、戦闘移動距離+10m(全力移動も変化)
盾なる力場(IA) 7 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
[シーン間][武器作成・装備](種:白兵,技:<白兵>,命:-2,攻:5,G:[(LV×3)+7],射:至近)
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
死神の瞳 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
[射撃攻撃][命中時]対象が次に受けるダメージ+(LV+2)D(シーン終了or適用するまで持続)、この攻撃でダメージは与えられない。
悪魔の影 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 5 80%
[射撃攻撃][命中時]対象は次の攻撃でリアクションを行えない、この攻撃でダメージは与えられない。
黒星の門 5 メジャーアクション シンドローム 2 ピュア
「同エンゲージ使用不可」のエフェクト効果を無視できる。判定ダイス+(LV+1)個。
因果歪曲 5 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3
[組合]対象を範囲(選択)に変更する。同エンゲージ不可。(1シナリオLV回)
孤独の魔眼 5 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 4
[対象:[範囲][範囲(選択)]]対象の攻撃目標を自身一人に変更する。自身へのカバーリング不可。(1シナリオLV回)
特異点定理 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
[前提:孤独の魔眼][前提使用直前]メインプロセス間、ガード値+(LV)D。(1シナリオLV回)
グラビティガード 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
[ガード時]ガード値+(LV)D。
斥力障壁 7 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
[被ダメ直前]ダメージ-(1D+(LV×3))。(1ラウンド1回)
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
[判定直前]判定を失敗させる。(1シナリオ1回)
黒星招来 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4D10 → 10 120%
[被ダメ直前]その攻撃によるHPダメージを0にする。(1シナリオ1回)
魔人の盾 6 オートアクション 自動成功 自身 至近 4+1
[ガード時]ガード値+(LV×10)(1シーン1回)
カバーディフェンス 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
[ダメロール直前]カバーリングを行う。 ※未行動時、行動済みにならない&行動済使用可(1メインプロセス1回,1シナリオLV回)
魔王の玉座 1 常時 自動成功 自身 至近
空中浮揚が可能になる。戦闘中不可。
ディメンションゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
遠方に通じるゲートを作り出す。戦闘中不可。
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
空間を作り出す。隠れている者を見つけ出せる(<知覚>判定)。
偏差把握 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
周囲の物体の位置や移動を認識できる(<意志>判定)。
帝王の時間 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
時間の流れを遅くできる。戦闘中不可。

コンボ

堕落せし女神の抱擁(カオスセラフィム・エンブレイス)

組み合わせ
「コンセントレイト:バロール」「死神の瞳」「悪魔の影」「黒星の門」「因果歪曲」
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+6+(侵蝕率ボーナス)
8
2
100%以上
4+7+(侵蝕率ボーナス)
8
2

ノーダメージ、[対象が受ける直後の攻撃]受けるダメージ+(9/10/11...)D、リアクション不可。

半透明な巨大な真っ黒な翼で相手を包み込むようにする。
翼に包まれた相手は大きな恐怖を感じ、身動きが取れなくなる。

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「くくく…信じられぬようだな。」
「いいだろう、貴様への手向けだ。」
「少しばかり、我の力を見せてやろう。」

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拒絶の壁(マインド・シャッカル)(盾なる力場) 白兵 〈白兵〉 -2 5 28 至近 他者への拒絶を具現化したような黒みを帯びた半透明の盾。
敵意を向けた相手に対し展開する。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 一般 [指定エフェクト:魔人の盾]指定エフェクトの最大レベル+1、侵蝕値+1。複数所持不可。
カテゴリ:LG(レジェンド) その他 [指定エフェクト:黒星招来]指定エフェクトの侵蝕値を「10」に変更。複数回使用できるなら1シナリオ1回まで適用できる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 7 490 3 0 500 0/500
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「あらあら…ごきげんよう」
「へえ、随分余裕そうねえ?」

「我こそは深淵より来る絶望、魔王のカタリナであるぞ?」

「…へえ、なかなかの身の程知らずのようね。」
「貴様ごとき、瞬く間に塵と化すこともできるが…」

「ふ…まあ我は器が大きいからな。」
「そのような無礼は許そうではないか。」

「…それとも、塵となるが好きであったか?くくく…。」

ーーーーーーーーーー
[表 : 客観的な彼女]
表向きには、ちょっと(だいぶ?)癖のある学生の女の子。
ゴスロリ姿に、目には眼帯、口調や仕草は絵にかいたような厨二病と、
群衆の中にいればかなり目立つであろう存在だろう。

「奇特な存在」まあ大多数の人の第一印象であろう彼女だが、
ヒーロー界隈においては別の意味で特別な存在である。
「ヒーローランキング」
ヒーローであるならば、その上位の者へ羨望の眼差しが向き、
また尊敬する対象になることは珍しくないだろう。

彼女は一度、度重なるトラブルにおいて、
多くの民間人を護ったとして「ランク:レジェンド」を獲得したことのある英雄なのだ。

彼女は別に、腕っぷしが強いわけでも、
高い攻撃能力を持っているわけでもない。

しかしながら対象を護る能力においては他のヒーローと比べてもトップクラスに高く、

そのヒ-ローとしての基礎理念「護る」ということにおいての優秀さ、
活躍が認められ、任命されることとなった。

以降においても彼女のその特殊性は変わらず、現在も活動を続けている。


[裏 : 知られていない過去]

「な、なんで…」
「や、やめて…!」
(叫び声)(断末魔)(燃え盛る家)
「いやだ!!もうやめて!やめてーーーーー!!!」


荒い息と共に見上げる部屋の天井
「はあ…またあの夢…」
「…思い出したくない」

いつも、何度も見るのはあの日の光景。
大切な、理解してくれたみんなが、笑っていたみんなが、
唐突に…当たり前だったはずの日常が…。
あの日全部壊れたんだ…。


あの日、私はオーヴァードになった。
やめて、いやだ…そんな拒絶・絶望が、
私を、私だけを助けたんだ…。
私だけが…生き残ってしまったんだ。

あの日、心に負った傷は今までもずっと消えていない。
そしてオーヴァードになっても、目と腕に負った傷跡は生々しく残っている。

ーーーーーーーーーー
彼女は幼くして家族をヴィランに殺された。
そして皮肉にも、その一件が原因で彼女だけが一命をとりとめた。

それ以来、その一件でおった傷を隠すように
彼女は自分自身を隠すようになった。

彼女が自らを隠すために出した結論、
それは彼女自身が俗にいう厨二病を演じることだった。

腕に巻いた包帯も、目に当てた眼帯も、
ソレを演じるにあたって、傷を隠す口実にあたって、うってつけの材料だった。

これならそういうキャラなんだと思われてしまえば、
もはやその異質さは自然になってしまう、彼女はそう考えた。

奇特・奇妙、そう思われてしまうこと、
それが彼女が願った自分を護る未来構図だった。

魔王を語り、自分の異質さを語った。
中には感づく人もいた。
だからこそなのか、いつしか彼女はこう呼ばれた。
「偽・魔王症候群」と。

しかし、それでも彼女はもう目の前であんな悲劇が起こってほしくないと
それだけは思い続けた。

だからこそ、ヒーローとして護るために戦う道を選んだ。
幸か不幸か、そういう力があったから。

だからこそ、護り続けた。
何十人、何万人と。

だからこそか?
あんなにも拒絶しても、彼女をたたえる声は鳴りやまなかった。
「英雄の殿堂」として(彼女にとっては)皮肉にも称えられた。

だからいつものように、そしてどこか諦めたように
彼女は嗤う。
厨二病というキャラで居続けるために。

自分自身が壊れぬように。

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