“"O-MA"”横島神
プレイヤー:いず@TRPG
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 180
- 体重
- 70
- 血液型
- A型
- ワークス
- ペルソナ使いC
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +105
- 未使用
- 11
ライフパス
| 出自 | ニートなんてものは、所謂中流層の中でも上の方の家庭からしか出てこない | |
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | それなりに頑張ろう。それなりに適合しよう。そうすればそれなりの人生は遅れるはずだから。無理だった。 | |
| 逃走 | ||
| 邂逅 | 広くも狭い世界の中で、彼は徐々に腐敗を始めた。 | |
| 巣 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 自分は変わりたい |
| 探求 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | でも自分は嫌い |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 29 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 7 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 2 | 成長 | |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 11 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 運転:二輪 | 知識:オカルト | 2 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 起源種 | ― | |||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 家族 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 1 | |||||||||
| 1 | |||||||||
| <マジックサークル> | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | SP:3 | ― | |
| 攻撃力[RC+交渉]の射撃武器作成 | |||||||||
| C:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ||
| C↓LV(下限7) | |||||||||
| 落星衝 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 5 | 100% | |
| 火力LV*6の射撃。シナリオ3回。同エンゲージ不可 | |||||||||
| 〈ダイン・アーツ〉 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | SP:2 | ― | |
| 射撃RCと組み合わせ。エフェクトひとつのLVと侵蝕2倍 | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| LV*2+2のRC射撃 | |||||||||
| 孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
| 範囲・範囲選択系攻撃の判定直前。対象を単体化させ自分一人に変更 | |||||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 〈精神の心得〉 | 20 | オート | ラウンド進行開始時に使用する。 そのシーンの間、あなたの最大SPとSPを+2する。 このペルソナスキルは3回まで取得でき、取得した数だけ連続で使用できる。 ただし、2回目に使用したときは最大SPとSPを2ではなく+1し、 3回目に使用したときは最大SPとSPを+2ではなく+1する。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 25
| 134
| 20
| 15
| 224
| 11/235
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
設定・経歴・リレーション
【Relation Data】
名前:横島神
性別:男性 年齢:15歳
ブリード:ピュアブリード
シンドローム:バロール
ワークス/カヴァー:ニート/高校生
コードネーム:"O-MA"
誕生日:10/16
身長/体重:180㎝/70㎏
好きなもの:一人の時間・空間、自宅警備
嫌いなもの:人の機微
■働きたくないでござる!!!
衆尽学園に今年から入学する……事に一応なっている少年。
少年とはいえ背丈は妙に高く、それに反して体つきはひょろりとしている。自称六尺様。髪を切るのも面倒なのか、片目が前髪で隠れがち。そもそも隠れてる目も死んでるが。
本人は所謂自宅警備員…ぶっちゃけるとただのニートであり、「働きたくないでござる」が口癖。
一応人並みに勉強はできる為に義務教育はしっかり終わらせている。とはいえ通信制だったが。
■横島神が弱すぎる
ニートと言えば電脳万能、なおかつゲームもつよつよ。そんな印象を持たれるが彼は何もかも違った。
必要最低限のPC知識しかないためダークウェブなんてもんの入り方は知らないどころかエクセルの操作すらおぼつかない。
ゲームも積み重ねた時間が大きいだけで最初はそれなりに見えていても、結局知識のアップデートすらほとんどしないために地力はクソ雑魚。台パンはせずにぶつぶつ文句を垂れ流すタイプ。ある意味一番やばいかもしれない。
それが、マニアでなければナードでもない。ニートと呼ぶしかないいきもの、横島神です。
■それは理解でも受容でもなく……
結論から言うと、横島神という男は他人と共に生活することにとことん向いていない気性と体質であった。
元はそれなりに真面目であり、それなりに勉強をこなし、それなりに人付き合いをしていた…が、その全てがただのストレスでしかなく、「それなり」にこなしはしてもそれだけで疲弊しきってしまう。
人の多い場所に行けば溢れる音や匂い等の情報へのフィルターもかけられない。それを気にしないようにしていても逆にあらゆる動作が気になってしまい、集中力を著しく欠く。過敏に見えて人の言葉の本質を見抜くことも苦手であり、とっさの出来事を前にするとあっという間にフリーズしてしまう。
……その性質もあり、小学校時代と違い自主性を求められる状況に放り出される中学校とは非常に相性が悪く、結果として中学入学直後に限界が来てしまった。
……そんなカムイに対して両親は「無理をしなくていい。自分のペースで好きな事をするといい」という結論を出した。
共に都内の病院で医師を務める両親にカネはあった。両親は人との接触を避ける為に一人で暮らすマンションの部屋を購入した。一人で余裕をもって暮らせるだけの生活費が支給されるようになった。自分だけしかいない空間は、とても気が楽だった。外でガキンチョが耳をつんざく奇声を上げてそれを誰も注意しないのはイライラしたが、ヘッドホンをかければそれもある程度は遮断できる。中学も通信制でそれなりの成績を残して切り抜けた。何事もなく中学校生活を終えることが出来た。
……しかし、元の家族とのつながりは希薄になった。次第に彼方側からの声かけも減ってきた。家族の発した「そのままの貴方でいてもいい」「自分の好きにすればいい」という言葉の裏には「もうお前には期待しない」「これ以上余計な事をするな」という諦観があったことに早々に気が付いた。期待は全てみっつほど歳下の妹へ向けられることになった。何より、こんなにも腐った自分のままでいろと言われているような気がして、断絶は更に深まるばかりであった。
自分は間違いなく恵まれている。それは理解している。自分よりももっと他人と適合するのが難しく、自分のような待遇を受けられない人間の方が遥かに多く、自分の今の状況はそんな中のほんのひとつまみ、ひと撫でした砂粒の一つだけなのは理解している。けれど、そんな恵まれつつも何もしない自分への嫌悪が重なっていく。理解しているからこそ吐きたくなる。環境を享受して怠惰に沈む自分に苛立ちが募る。何も感じたくなくてひたすらにPCの前に立つ。けれどもふとしたきっかけですぐに自分の奥から自身への嫌悪感とみじめさがリフレインするのを抑えられない。眠りに逃げようとしても眠るまでの間に嫌悪が駆け巡り、夢の中でもドロップアウトの経験からくる悪夢を見るばかり。
しかし変わりたいと願っても新しい場に飛び込んでいく勇気などとうになく、「こんなひねくれた糞ニートな自分を受容してくれる場所なんてどうせない」と勝手に決めつけ引きこもり、無為に時間を浪費し続けるのみ。
こんな生活が永遠に続くわけはないという事も知っている。親が死んだり倒れたりすれば、何もしなければいずれ自分は野垂れ死ぬ。こんな人間、死んでしまったほうが世の為になるとは思っている。けれどこんな人間でも死ぬのは怖い。だったらどうやって生きていけばいい?どうすれば自分は人間になれる?
横島神は何かをやるにしても「それなり」程度にしかこなせない。横島神にはこの国を、この世界を変革するほどの力なんてない。
それでも、彼は心はこう叫んだのだ。
何かを変える力はなくても、腐った世界への叛逆などできなくても。
せめて、せかいを変えるくらいはしてみたい……と。
とはいえ現状の彼はそう簡単に自分を変えられるはず等なく、結局のところ「ニート」という目立つ「属性」で自身を武装して、自分を卑下してそれを会話のフックにしながらでないと誰かと交流することもできないクソザコ男子高校生だ。
補足:横島神の感覚
横島神の対人における疲労の大きな原因は、彼の持つ感覚にある。彼は通常の人間よりも感覚が鋭いのだ。
……とはいえ本来のダブクロ世界のオーヴァード的な超人めいた感覚ではなく、その正体は「感覚のフィルターがガバガバ」という事。人間の脳は生まれながらにしてある程度の音や刺激を選別し、必要のないものを無意識的に除外する能力を持っている。カムイは、生まれながらにしてこのフィルターの機能が弱い。もっと簡単に言うのならば、フィルタの網目が非常に大きく除外すべき情報を除外できないために集中力が持続せず、脳の処理が限界を超えてキャパオーバーを起こしやすくなってしまう…というモノ。
このような所謂感覚過敏は実の所世間的にも珍しくないものであり、カムイ自身もそれについては把握している。しかし、自身の努力でどうにかできる範疇を超えていること、加えてドロップアウトの経験も併せて自身が奇異の目で見られることへの恐怖心も増している為に誰かに打ち明けることはほとんどないだろう。……自分を変えたいと願っているにもかかわらず。
初期ペルソナ「じゃしん」
横島神の所持する独立型のペルソナであり、<マジック・サークル>を使用することで出現する巨大な魔神のようなナニカ。アルカナは「吊るされた男」。
小さな体とぬっとした巨大な頭部。背中から延びるぼろぼろの翼に頭部に備えられた一対の角、そして巨大なひとつの目玉を持った青紫色の異形の存在である。
珍妙な見た目ではあるものの、こう見えて攻守ともに「そこそこ」に対応可能。出現した自宅の扉である魔法陣を拡大することで一定範囲の攻撃を受け止め、その瞳から発射される「よこしま光線」は広範囲を薙ぎ払い、焼き尽くす。しかし、現状はあくまでどちらもそこそこにこなせる程度でしかないため特化型には全く敵わない。要するに器用貧乏型である。
ちなみに、魔眼を持った邪神ということで「もしかしたら『バロール』なんじゃ?」とカムイはゲーム知識から思い至ったが、別にそんなことはないらしい。どうやら、こいつはとある異世界における魔物の一種らしく、二つ名は「魔界の自宅警備員」。カムイはおちょくってんのかとキレた。
進化後ペルソナ「74c0e0b2c75b45496c15d2e9a94e5a6d」
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[横島神台詞集]
一人称:俺
二人称:あんた
口調:人をナメたような言い方が目立つ。指摘すると丁寧語に変わる
挨拶1「うーっすどーもどーも。横島神でーす。あ、自分自宅警備という自分の家を守護する壮大な使命があるんで帰りまーす」
挨拶2「どもども、"O-MA"でーす。…わりーかよこんなクソアホ安直ネーミングで。ぱっと考えてこれしか出て来ねーんだよわりーかよ」
好感度(弱)「(未読無視)」
好感度(中)「あーうんはいはい。まぁいいんじゃね?聞いてるかって?きーてるきーてる」
好感度(強)「…………別にいいんだぜ?俺ん事糞ニートってなじっても。はよ言えよ。じゃねーと、不安になるだろ…」
プライベート「働きたくないでござる!働きたくないでござる!!」
ビジネス「働きたくないでござる!!……ああもうわかったよはいはい!!」
会話1「ニートの事戦場に引きずり出すとか鬼かよお前ら。いやまぁ、実際どうにかしないといけねーんだろ?ならどーにかすっけど…」
会話2「ゲームとかネットの深い知識とか…俺ぶっちゃけそういうのマジでわかんねーのよ。まぁ高校生としては健全って事で」
会話3「本音言うとさ、お前らすげーよなって思ってるよ。いやいや、ペルソナとかそーゆーんじゃねーんだよ。…ほんと、普通にこなせるだけでもすげーと思うんだよ……」
ペルソナ「魔法陣をぐるぐるり……っと。そんじゃあ任せたぜ、俺のペルソナ『じゃしん』!…改めてこんなヘンテコなのが邪神…?」
横島神メタ解説
元ネタは「勇者のくせになまいきだ。」シリーズに登場する魔法陣系魔物の一種である「じゃしん」。そもそもの名前も邪神…即ち
邪な神を弄ったもの。因みに元ネタでも邪神とかではないし複数個体存在する魔物の一種でしかない。
自宅警備員設定も元ネタ由来。ただし、広告収入や動画収益等を得ているハイスペニートである本家と違い、此方は寧ろクリエイティブな活動とは全くの無縁。
実は一度ここで開催されたBBTに初参加した時のPCのリファインであり、其処から設定を流用することを画策していたものの、RBのPCは今回禁止との事で設定面を練り直す必要性にかられることに。元々は幼少期に暴走しかけて自身の異形の姿を晒した為にトラウマでニート化した…というモノだった。
そして過去の反省等を踏まえた結果導き出されたのは「世界よりも自分を変えたい」という叛逆の心を持った設定にすること。こうすることで自宅警備員の性質を持ちつつも他PCやNPCと交流し、成長しようと足掻く演出がやりやすい……もっというと歴代人外男子と比べてもメンタルを折りやすくも復帰しやすい…更に言うと自分の手癖を活かしやすい設定になる……かも?ビルドもピュアバロール故に成長限界に達しやすく、故にニートなのに他NPCと積極的に交流しないと弱いままというのもちょっとした拘りポイント。おどおどしながらも慣れないコミュニケーションを取ろうとする身長180ヒョロガリニート系男子に萌えろ。
また、裏モチーフとしてはナウシカの「巨神兵」が挙げられる。強烈なビームで対象を薙ぎ払うイメージは勿論、コードネームも漫画版ナウシカに登場するナウシカの仲間となる巨神兵「オーマ」が元ネタ。オーマとは「無垢」を意味するらしく、即ち社会から遠ざけられた何も知らない悪い意味で無垢な、そして初めて人の荒波に揉まれる子供として、これ以上のコードネームはないと自負してます。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 初期追加経験点 | 40 | ||||
| 能力値 | 30 | ||||
| ペルソナスキル専用 | 20 | ||||
| メモリー | 15 | ||||
| EE |