雨宮 鈴歌
プレイヤー:エル
はねぽち(@hanepoti2)
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 153
- 体重
- 44
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- エグザイル
- オプショナル
- モルフェウス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 詳しいことは知らないし、知ろうとも思わないが、疎まれていることぐらいは分かる。 | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | ||
■■ | ||
邂逅 | 彼女が本当に「家庭」と呼べるものを手に入れたのは、5年前のこと。 | |
家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ──。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | いじめた人間を幻視する、あるいは目の前の人間にいじめられるかもしれない恐怖が、力を持ったことで憎悪に変化した。 |
憎悪 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
知識:オカルト | 1 | 情報:噂話 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 触媒 | ― | イニシアチブプロセスでキャラクター一人を選択 そのキャラクターはメインプロセスを行動済みでも行え、行っても行動済みにならない | ||||
両親 | 好奇心 | / | 不安 | 何があったというのだろう。 | |||
いじめっ子 | 感服 | / | 脅威 | 高校に入ってから幸いいじめられてはいない。だが、彼らが残した傷跡は、彼女を今でも苛みつづけている。 | |||
シナリオ | 雨宮夫妻 | 幸福感 | / | 不安 | 本当に、良くしていただいています。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
インフィニティウェポン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器作成・装備 攻撃力:<LVx3+7> ガード値:3 命中:0 射程:至近 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
全力移動を行った後白兵攻撃を行う 成否に関わらず移動は行われる 離脱不可 | |||||||||
コンセントレイト:エグザイル | 2 | 2 | |||||||
電光石火 | 2 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】【感覚】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
判定ダイス+<LV+1> 1D点のHPを失う | |||||||||
爪剣 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
攻撃力+<LVx2> ドッジ判定-1 | |||||||||
死神の爪 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 5 | リミット | |
前提条件:爪剣 対象はリアクションを行えない カバーリングを行った場合、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない 1シナリオ1回まで | |||||||||
マシラのごとく | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 5 | 80% | |
攻撃力+<LVx10> ダイス-5 1シナリオ1回まで | |||||||||
万能器具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
大気やその場にある物質を使って日用品を作る | |||||||||
蝙蝠の耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
聴覚領域を広げ、あらゆる音を聞き分ける |
コンボ
風と共に
- 組み合わせ
- 一閃+コンセントレイト:エグザイル+電光石火+爪剣
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 4
- 18
- 100%以上
- 4+4
- 7
- 4
- 23
- 4+3
インフィニティウェポン前提(全コンボ共通)
全力移動の後攻撃 ドッジ判定-1
1D点HPを失う
機織:死装束
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+電光石火+爪剣
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 4
- 18
- 100%以上
- 4+4
- 7
- 4
- 23
- 4+3
ドッジ判定-1 1D点HPを失う
輝跡
- 組み合わせ
- コンセントレイト:エグザイル+電光石火+爪剣+死神の爪+マシラのごとく
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+-2
- 8
- 4
- 38
- 100%以上
- 4+-1
- 7
- 4
- 48
- 4+-2
リアクション不可/カバーリング時ガード不可
1シナリオ1回まで
1D点HPを失う
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 139 | 0 | 0 | 149 | 0/149 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
『厄災』の後、雨宮夫妻の養子として引き取られた、気弱で大人しい女の子。
本の世界にこもりがちで、よく恋愛小説を読んでいる。年頃の子らしく、「恋してみたいなあ」と夢見ている。
──だが、いじめられていた彼女にとってそれは正しく「夢物語」だ。
本気で嫌と言っても気迫が無いからか嫌と伝わらない、クラスメイトに良いように使い潰される、そんな人間の醜さを直視せざるをえなかった彼女は他人を信じ切ることができない。
恋愛のみならずSFや歴史小説、古典文学からラノベまで幅広い分野を嗜んでいる。
とはいってもあくまで物語が好きというだけ。学術書の類は大の苦手で、学校の勉強は好きではない。国語と家庭科の成績以外は平凡か少し下ぐらい。
親はいつも忙しく、食費だけをポンと置いてほとんど家に居なかったため、自然と家庭的になった。
かといって裕福と言えるほどでもなく、今は書店員のバイトをしている。
将来はこのまま書店員かなあ、とぼんやり思っている。
──どんな仕事をしたらこんなに帰って来れなくなるんだろう?
その質問は禁忌だった。
親について
水商売の母とサラリーマンの父……ではある。
不倫の末できた子供で、そもそも親は結婚していない。(母は独身、父には配偶者が別にいる)
父はそもそも子供ができたことを認知しておらず、母親は手段を選ばず金を稼いだ。
家で3時間だけ寝て仕事に出ていくという暮らしをずっとしていたため、ほとんど鈴歌とは顔を合わせていない。
このことは鈴歌は全く知らない。ただ事ではないということしか分からない。
それでも『厄災』で母親の亡骸を見た時は、心底他人だ、と思った。
今はやめることができたが、リスカが常習化していた時期があり、腕に残った傷跡のせいで長袖しか着れなくなってしまった。
夏は日焼けしやすいのを言い訳にアームカバーを常につけている。
事なかれ主義で、誰に何を言われようがその場では(やれるかどうかは度外視して)「はい」と返す。
その後結局もてあまして信用を失ってしまうのは悪い癖だと本人も理解していて、直そうという努力はしているものの、どうにも難しい。
極端に目の前の人間を恐れて頭が真っ白になってしまう節がある。
履歴
注釈)他PLには秘匿解禁後公開
「お兄ちゃん……」
「私にとって、姉とか弟とか、どうでもいいの。
風輝は私の、なによりも大切な人。」
陽向風輝の双子の姉。(鈴歌は養子になったことで名字が変わっている)
姉……なのだが、精一杯家事をしてくれたのも、いじめから庇ってくれたのも、全部弟なので「お兄ちゃん」と呼んでしまう。
彼女が家事をサボっていたというわけでは全くなく、むしろ針仕事や料理は積極的にしていたのだが、弟がそれ以外の仕事をせっせと先回りしてやるものだからいつも「ごめんね」と頭が上がらなかった。
鈴歌が「お兄ちゃん」と呼べば風輝は「弟だよー」と返すのが恒例行事。
得意な織物はポンチョとストール。とても繊細な柄で、弟の趣味でエスニックなものをよく作っていた。
料理だと鶏肉を使った料理が得意。チーズをふんだんに盛った濃い味付けから夏野菜を添えたヘルシーなプレートまで幅広く作れる。
中学生のころの風輝は鈴歌の作る料理が美味い美味いと食べすぎていたので、彼女がカロリーを抑えようとした結果そうなった。
喧嘩らしい喧嘩はほとんどしたことがない。
鈴歌はその理由がわからない。
自分が情緒不安定になった回数は数えきれないのに。
彼女は最初から致命的に間違っていたことに気づかない。
弟がどんな思いをして、どう捻じ曲がってしまったのか。
外の世界で誰からも真っ当に相手にされなかった彼女は、現実の厳しさに傷つけられただけで、人間関係の難しさを知らない。
「共依存?それって、普通の関係性ではないのですか?どうして駄目なのですか?」
Dロイス:触媒
オーヴァードとなった鈴歌は信じている。
この力があれば、もしかしたらいつもお世話になってばかりの弟に恩返しができるかもしれない。
その強い想いが、体内のレネゲイドを動かす。
「私も、お兄ちゃんの力にならなくちゃ……!!」
経験:約束
小学生のとき。
「ごめんね……私、また何もできなかった……。
お兄ちゃんまで狙われたら……今度は、私が守らないとなのに……」
約束には聞こえなかったかもしれない。
しかし彼女にとっては、とても大きな誓いだった。
覚醒:渇望
弟と見つけ出さなくては。
弟を守らなくては。
彼女にとっては、それが全て。
狭い箱庭で生きてきた彼女には、それしかなくて。
***
弟:陽向風輝
雨宮鈴歌の双子の弟。
少しばかり独特なファッションセンスで、エスニックな服やアンティーク、ストールが好き。
それらに合わせて髪も緑に染めている。
元々は鈴歌に作ってもらった洋服を着ていた。離別した今では姉に修繕してもらうこともできなくなり、既製品の服を着ている。
今彼が鈴歌からもらったもので身につけているのは、丸眼鏡と懐中時計だけである。
いつも朗らかに笑う。糸目。
ところが、本気で彼を怒らせると悪鬼羅刹の如し。
彼の本気なぞそうそう見れないが、鈴歌をいじめた人間には「歯には歯を、目には目を」を徹底している。
彼は常にニコニコしているが、本心のところは彼自身も分からない。
「楽しいと笑うのか、笑うから楽しいのか」という言葉のとおり、彼は本心を表情で誤魔化してきた。
誤魔化しすぎた。
それは鈴歌がいじめられてしまったせいだ。
親がほとんどいないなりに、彼は姉を励まし続けた。
逆かもしれない。
親がいないから、寂しさを姉で紛らわしていたのかもしれない。
自分の本心がどこにあるのかは闇の中だが、「これでいい」と彼は独りで納得した。
所謂ヤングケアラーにあたる。
鈴歌に対して無意識だが保護者のような振る舞いをしてしまう。
姉があまり積極的に何かを訊いてくるタイプではないので双方気づいていないが、「何がしたい?」と訊かれると自分の為に動いたことがほぼ無いので一瞬固まってしまう。
Dロイス:触媒
「また鈴歌の力にならないと」
──それは呪い。彼の中で渦巻くのは他人に尽くさねばならないという脅迫観念。
だからこそ彼の中で暴れまわる力。
春の記憶
「桜が綺麗だねえ」
「……うん」
「今度桜がモチーフのストールとか作ってくれたら嬉しいなあ」
「!」
「あ、笑った。ふふ」
「裁縫……好きだから。がんばるね」
「よしよし」
夏の記憶
「買い出し行くよ~。日焼け止め塗った?」
「要らない……」
「薄皮剥けちゃうよ。ほら、手出して」
「……ん」
「顔は自分でやるんだよ」
「うん……」
秋の記憶
「今日も父さん、帰ってこなかったね……」
親の話をする時だけは、貼り付けていた笑顔が崩れ、寂しそうな顔をする。
「別にいいじゃん。いないようなものだし」
「……あー、この話やめよっか!今日はシチューにする?」
「私作るからお兄ちゃんは休んでなよ……」
「弟だよ~。鈴歌低気圧のせいで具合悪そうだし、寝てていいよ」
「最後に作ったの、二日前……」
「気にしないの!」
冬の記憶
「鈴歌の作るオードブルは格別だね」
「お兄ちゃん、毎回言ってるよ同じこと」
「弟だってば。鈴歌も直らないんだから」
「むー……」
「ふふ。ほら、早くしないと冷めちゃうよ」
「……(もぐもぐ)」
セッション履歴
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