容姿・経歴・その他メモ

ワークスについては、FHにはいかないだろうということで、元UGNエージェント（データはUGNエージェントB）で使用。
進化を求めるという点では、ゼノスもありかもしれない（検討中）

UGNエージェント（PC）としての颯斗は以下参照
数学は理性の音楽である(Mathematics is the music of reason)有原 颯斗



★超ざっくりした概要★
外れなくなっていた遺産『白猿の額冠』が体内に溶け込んでしまったことから、ハヌマーンのエフェクトにも僅かに目覚めつつあるクロスブリード。この影響で、髪色・目の色が変わってしまった。

颯斗には元々ノイマンの素養しかなかった。強制的なクロス化に体が追い付かず、侵蝕率が100よりも下がらなくなった。結果、UGNの基準としては『ジャーム』として扱われる。

自我ははっきりとしており、以前と同じ態度・口調で会話してくる。そのため、侵蝕率以外は普通のオーヴァードのように見える。




しかし、そこはジャーム。彼の衝動である『加虐』に突き動かされて行動している。

相変わらず本心から、『君たちの進む道が輝かしいものであると願う』と口にするが、その過程における《難問(楽曲)》を用意するのが自分だと考えている。彼の中の感覚としては、離れるしかなかったUGNに残る《後輩たち》への課題提供をしている程度。
彼らが苦難を乗り越える(演奏をする)こと、ひいては事件の悲惨さに胸を痛める(難問に苦しむ)姿が楽しい。


物凄い雑にまとめると、勇者パーティが頑張ってダンジョン攻略をしている様を遠くから見て、にこにこ応援している魔王のようなものである。
まあ、この魔王の戦闘能力は……お察しですけど……。

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