容姿・経歴・その他メモ

廿　冥美　（female）
17歳（高2）
見た目詳細
・髪は普段は黒一色、本気で戦っている時は画像のようなメッシュが入る
・エジプトハーフ×kawaii系顔グラ
・犬歯覗かせてる
・体重は高2の平均的な
・制服にクリーム色のカーディガン
・グレーにチェックのスカート
・黒ニーソ
・スニーカー（靴底はグリップ、キック力増強のための改造が施されたオーダーメイド品）
・Bカップくらい

高校2年生でエジプト人の母と旧家の父のハーフ
自分の力を誇示したがる傾向があり頭もそこまでいいわけではないが、気立ての良い子である
甘いもの（常人から見ると胸やけ起こすくらいの）が大好き
自称、冥府の神アヌビスの化身

「アッサラームアライクム！あたしは廿　冥美！よろしく！」
「このクレープ甘～い！ラディーズ（美味）！やっぱり甘いもの食べてる時が一番生を実感できるまである～！」
「あたしは廿　冥美。冥府の神アヌビスの化身！あんたの魂、冥界に送ってあげる！」

「甘いもの甘いもの～プリンクレープケーキ何でもいいからぁ～」
「邪魔、退いて。退かなきゃ斬る。」

「あんた、人を喰って、殺して…どんだけの魂を穢してきたの？…いや、もういいよ喋んなくて。
　―――その減らず口、醜いツラごとバラバラに斬り裂いてやるッ！」

履歴

※この世界の冥美はまだ家宝の刀”亞黹”を受け継いでいない
幼少期から廿家に代々伝わる家宝にして魔剣”亞黹”の担い手となるべく剣術の研鑽を積んでいる。
その頃からエジプト神話やエジプト式の埋葬術（要するにピラミッドやツタンカーメンとかの話）から影響を受けて、人の肉体や魂の”終わり方”について漠然と考えるようになる。
中学2年の頃、複数のジャームによる無辜の市民の殺害の瞬間を目撃したことによる”憤怒”でオーヴァードの力”シンドローム：ハヌマーン”に覚醒。衝動に身を任せてジャーム共を”殺戮”。
その後UGNの接触によりオーヴァードの力の制御方法を学び、高校入学後は学生生活の傍らで衝動のコントロール及び定期的な発散、そしてより実戦的な剣術修行として何でも屋を営んでいる。



【死生観】
人には”逝くべき時”がある
その時からは逃れられないからこそ人は一生懸命に生きる
一生懸命に生きた魂は未練なく来世へと旅立てる

冥美はその時を迎えずに魂が召される―――つまり他殺行為を忌み嫌う
これは”どの”冥美であっても変わることはない彼女の本質

セッション履歴