ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

五月 シン - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鴆毒(ギフト)五月 シン(さつき しん)

プレイヤー:taichi468

俺/自分はお前たちにとっての毒だ

年齢
26
性別
星座
蠍座
身長
181cm
体重
73kg
血液型
O型
ワークス
暗殺者
カヴァー
駄菓子屋店員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
モルフェウス
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
15
戦闘移動
20
全力移動
40

経験点

消費
+35
未使用
21
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 天涯孤独である。孤児だった、何らかの理由で家族と別離したなど、理由は自由に設定してよい。
天涯孤独
経験 社の命令にしたがい、人の命を奪った。
殺傷
邂逅 彼女とはウマが合いそうな気がする。
友人/敷島あやめ
覚醒 侵蝕値 何もわからない...家族が...友が...いたはずなのに...わからない..何も思い出せない...。
忘却 17
衝動 侵蝕値 ごめん...ごめん...ありがとう...
吸血 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体3 感覚7 精神1 社会2
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム0+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長3 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃3 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
運転:二輪2 知識:医療2 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
表の友 感服 憐憫
裏の友 執着 悔悟
Dロイス 戦闘用人格/デュアルフェイス 浸食率が100%以上になるとあらゆる判定のダイスを+5個、攻撃の攻撃力を+5する。ただしバックトラックのダイスを-1する。
セフィラ 親近感
ガキ共 友情
白鳥 静香 庇護

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
餓鬼魂の使い 3 オートアクション 自動成功 単体 3
1シーンにLv回使用できる。対象がHPダメージを受けた際に対象にランク3の邪毒を与える
ハンドレッドガンズ 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
種別:射撃 技能:〈射撃〉 命中:0 攻撃力:+[Lv+4] ガード値:- 射程:30mの武器を作成する
ベネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
このエフェクトを組み合わせた攻撃は装甲を無視してダメージを算出
うごめく弾丸 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
1シーンにLv回まで使用できる。このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPダメージを与えた場合、重圧を与える。

コンボ

毒鳥の啄み/ピトフーイ

組み合わせ
〈コンセントレイト:モルフェウス〉〈ベネトレイト〉〈うごめく弾丸〉
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
30m
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+-1
8
3
6
100%以上
7+4
7
3
12

<ハンドレッドガンズ>使用後
装甲値無視
HPダメージを与えた場合、バッドステータス重圧を与える。

組み合わせ
〈コンセントレイト:モルフェウス〉〈ベネトレイト〉
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
30m
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+-1
8
3
6
100%以上
7+4
7
3
12

<ハンドレッドガンズ>使用後
装甲値無視

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 7 - 30 モルフェウスの力で作り出したアサルトライフル
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
40 4 100 0 0 144 21/165
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「人は色んな箱を積み上げながら生きている。」
「俺は多くの箱をナくしてしまった。」
『新しく積み上げ始めた箱は初めて積む形でした。』
『その箱は自分には合っていないと思いながらも師への恩から積み上げました。』
「そんな俺のナくした箱を拾ってくれた奴<大切な人>がいた。』
『今の俺/自分は奇妙なバランスで生きている。」

唯々一般的な家庭に生まれ、サラリーマンの父と主婦の母、2歳年下の妹と共に順風満帆に生きてきた。
15歳の時妹の誕生日のプレゼントを買いに両親とともに買い物に出かけていたシンは、FHによって引き起こされたテロに遭遇する。その日、両親を亡くし、記憶を無くした。そして、力を手に入れた。
何もかもをナくしたシンは唯一残った命を持って逃げ伸びた。最後に残ったものさえナくしかけていたその時、シンの手を取った人がいた。

その女は殺し屋を営むフリーのオーヴァードであった。彼女にとってはただの気まぐれだった。しかし、拾った彼女にとってうれしい誤算があった。シンは暗殺者としての才能を発揮したのだ。そんなシンを見て彼女は、シンを後継者として育成しだした。めきめきと成長したシンは一人で仕事をこなせるようになっていく。
しかし、シンは殺しを最低限しか行わなかった。殺すたびに胃の中身を空にし、心に傷を負った。それでも殺しを行ったのは拾われた恩か、それしか知らなかったからか。
そんなシンに殺し以外の依頼を回してくれる友がいる。師とつながりがない彼はシンにとってかけがえのない友だった。
そんな生活を続け、20歳になったころとあるUGNの人物の暗殺の依頼が入る。UGNは友から依頼を回される相手だったが仕事を選ばない師の方針にのっとり、それを受けることにした。それが彼の人生がまたも変わる兆しだった。

いつも通り、シンドロームを使い、ターゲットを弱らせたシンはその人物を殺そうとした。その時、ある衝動が彼を支配した「血が飲みたい」と。目の前には息も絶え絶えのターゲット。その女の首に思わず歯を突き立てた。
その瞬間彼の脳内に流れるナくしていた箱。
すぐに口を離し、その人物を見る。それは自分が愛した最後の家族だった。
シンはその場から駆け出した。薄汚れてしまった自分を真っ赤に染まったその手を見せたくなかったから。依頼は失敗で終わった。彼が彼女を殺すなどできなかったのだ。師のもとにも帰れなかった。今の自分は中途半端な存在だったから、失望させてしまったから。

バラバラの箱を持ちながら、今度はそれらをナくすことすらできずに。表に帰りたいと思いながら裏の箱を捨てず、裏が気楽だと言いながら表を捨てず、奇妙なバランスで生きている。

その日その日を短期バイトなどで食いつなぎ、時に裏の師の知らぬ友からの依頼で生きていたシンは、ある日表の友と再会する。彼はオーヴァードの事を知り、それでいてオーヴァードではなかった。シンの事情を詳しく聞こうとせず、生きるのに苦労しているかつての友に、彼は共に働かないかと提案する。シンはその勢いに押され、彼が受け継いだ昔ながらの駄菓子屋に就職を果たすのだった。
今のシンは表の友の駄菓子屋で働き、裏の友から依頼を受けて、駄菓子屋の店員として/殺しをしない暗殺者として過去におびえながら生きている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 15
beginning,the rainbow 20

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