容姿・経歴・その他メモ

西門丈治　（ニシカド　ジョウジ）

冬でも黒のタンクトップを愛用している褐色肌の巨漢。
比較的寡黙ではあるが、過去の孤独から人とのつながりや居場所を求めており、様々な場所に積極的に顔を出しに行く。

口癖は「おん」、相槌や適当に聞き流しているとき、話がややこしくついていけない時に使われる
常に「人間発電機」が作動している状態で「ショート」までしてしまう為、機械類の側には近寄らない様に注意。
スマホの充電は出来ない。
友達にはサイモン（西をサイ、門をモンと呼んでサイモン）日雇いの工事現場やバイト先ではジョージと呼ばれている。

強烈なまでに「男尊女卑」の思想が根幹にある為女子や子供、老人が戦場に出てくることを良しとはしていない。

サイモンの中の多くの価値基準は「男」かどうかである。
これは性別の話ではなく意志や意地、心意気の話である。
場合によっては女性に対しても褒め言葉として使用する。

趣味は将棋（得意戦法は振り飛車、矢倉や穴熊）
受けを主体とした急戦を得意とする

基本はファイトクラブ『Hot Line』に用心棒として所属している
・Hot Line
ギルド所属の『違法賭博ファイトクラブ』兼『用心棒サロン』
一部のファイターを「用心棒」として金で貸出ており、金儲けを行っている

サイモンはでかいかもしれない

履歴

元総合格闘家の父を持ち、小学生の頃から柔道、空手、レスリングなどの習い事を行っていた。
高校2年の頃には特に力を入れていた柔道の全国大会で準優勝、将来も有望と言われていた。
しかし路上で暴れる男を取り押さえようとした際に誤って殺害。
翌年からは人を殺めた罪悪感から公式大会には出なくなり、高校卒業後地元や親から逃げる様に都会へと旅立った。

上京してすぐは極力、人と関わろうとしなかったが、大きく孤独を感じ、次第に人と関わっていく様になり始め、『居場所』を大切にして行く様になる。

セッション履歴