容姿・経歴・その他メモ

概要

プロフィール

表向きはフリーライター、裏ではいわゆる情報屋のようなことをしている。
趣味と特技は写真撮影。
大学入学直前に事件に遭い、そのときにオーヴァードとして覚醒した。
性格はノリと勢い任せなところが多い。思ったことをすぐ言ってしまうのが悪癖。
いつも余裕を持つことを心がけ、笑みを絶やさないようにしているが、周囲からは「いつもニヤついている」「ヘラヘラしている」と思われている。
……が、実際は根暗で悲観的。勢い任せなところが多いのもいつも笑っているのも、すぐネガティブ思考に走ってしまうのを防ぐため。
上記の事件で家族を亡くしており、夢に見てうなされることも多い。
事件の真実およびその犯人について調べるために合法、非合法問わず情報を集めている。

経歴

レネゲイドとは何のかかわりもない一般家庭に生まれる。両親と近い妹との4人家族だった。
絹吾の大学入学および妹の綾の高校入学祝いで高級レストランに食事に行くものの、そのレストランのある区画でFHの策略による事件が発生する。
家族は絹吾を残し死亡。オーヴァードとして覚醒したため生き残るも重傷のため大学は一旦休学する。
この事件の際に捜査担当だった「谷修成」と出会い、入院中はいろいろ気にかけてもらったりした。

その後、怪我が回復したため復学。勉強の傍ら事件について調べていくうちに裏社会に足を突っ込んでしまう。
そのせいで自分の能力についても知り、都合がいいとばかり能力を駆使して調査するようになる。
また、調べるために元々社会学部だったがマスコミ系の職を志望し始める。関連の講義を受けているうちに「七姫薫」と出会い、先輩・後輩の間柄になる。
大学を卒業後は一時的に新聞社に入社するも社内の空気や方針と反りが合わず退社。
今はフリーライター兼カメラマンとして調査や取材を行っている。

事件について

FHによる"遺産"強奪事件。大きな古物商の倉庫に秘匿されていた"遺産"を強奪するために引き起こされた。
古物商およびその護衛がオーヴァードだったこともあり戦闘が激化。結果として周辺を巻き込んだ事件に発展する。
なお、犯人のFH達１人を除いて戦闘で死亡。残る１人は"遺産"を強奪して行方不明

ロイスについて

七姫薫

大学時代に出会った後輩。出会った当初はなんとなく妹と重ねて見ていた。
一緒に過ごすうちに薫個人を見るようになり、互いに遠慮のない関係となる。
卒業後も交友があり、段々と薫のことを友人ような後輩から異性として見るようになっていった。

妹(音辻 綾)について

一人称：わたし
絹吾を呼ぶとき：兄さん
他人を呼ぶとき：○○さん(男女問わず)
話し方：語尾に「～よ」をよく使う

絹吾とは3歳違い。割とお兄ちゃん子だった。根がネガティブ志向の絹吾と違い明るく活発な性格。
明け透けなくはっきり言うタイプで、イヤなこと、気に入らないこともズバズバ言ってしまう。
小さい頃は悪目立ちしてしまい、いじめの標的にされることもあったが年長の絹吾の介入で解決していた。
成長しても性格は変わらず、明るさとそこそこのルックスで交友関係は非常に広かった。

セッション履歴