容姿・経歴・その他メモ

かの有名な茨城童子を自称する存在。
その真偽は不明だが、インタビューや検証の結果記録がロクに残っていない時代のことまでほぼ正確に言い当てることから、
古代種であり、それこそ茨城童子の伝説が生まれた時代に生きていたことはほぼ間違いない。

戦闘能力は高く非常に好戦的だが、菓子等の甘いものや漫画、雑誌等の娯楽を好むため、それらを与えていれば収容は容易で
あり、こちらの指示にも大人しく従う。
しかし逆に言えばそれらが満たされなかった場合は非常に狂暴かつ欲望に忠実となりジャーム化は間違いないだろう。

戦力としては申し分ないこと、条件を満たす限りは収容が容易であることから、UGNの一室にて収容されている。
一定の条件を満たす限りはUGN内を自由に移動することが許可されている。

普段は幼い少女の姿をとっているが、それはシンドロームによる擬態であり本来の姿は30歳前後の女性のような姿である。
言葉遣いも古風な雰囲気を醸し出しており、今現代で言うところののじゃロリというやつである。

「えーじぇんととやら！我は暇じゃ！お菓子、あるいは娯楽を持ってくるがよい！！」
「ん？なんじゃ？そこの雑魚を潰せばよいのか？キヒヒ、任せろ！！」
「難しいことは我にはわからん。調べ物はお前たちに任せる。その間我はお菓子でも…。」

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