容姿・経歴・その他メモ

N市警察のR担所属の若手刑事。所謂キャリア組で階級は警部ではあるが、本人はまだまだ見習いだという検挙な姿勢を崩さない。R担の中でも単体でレネゲイド案件の調査が可能かつUGNとのつてがある人材のため、性格面も考慮してUGNやその他部署との橋渡し・協力員の関係をしている。
現在は息吹市に異動して、バリバリに働いている。

過去

両親が幼い頃に逝去しており、彼らの弟夫婦に育てられている。その時に父がどれほど素晴らしい人かを聞いていたこと、本人も父の背に憧れを持っていた事もあって、その後を追うように警察官になった。その後しばらくは平穏であったが、父が殉職したという事件について聞いた途端、異様に仕事を振られるように。何か有ると見て、多忙の合間をぬって捜査するうちにレネゲイドの力に目覚める。

性格

クールに見えるが、結構熱いし優しい。人に寄り添い、市民の平和を守ることを使命とする模範的な警察官。…が、そのためならびっくりするような突飛な行動をとることも。また、とにかく頑固。どれくらい頑固かというと、オーヴァードに対しても守るべき市民で国民であると豪語しており、UGNのエージェントですら自分の守るべき国民と主張したりする。しかも霧谷雄吾にすらその姿勢を崩さない。因みに霧谷雄吾本人は苦笑気味に受け入れているのだとか…。因みにその辺りを父を知っている人が見ると「血筋だ…」となるらしい。

能力

優秀な脳で構造や動きを解析し、それに最も効率化された二丁の拳銃を作り出して戦う。情報収集能力も高く、かなり執念深く捜査する方。割り振られた過剰業務をやりながら自力でレネゲイドとUGNにたどり着いた男なので…。

息吹市に来た経緯

きっかけはUGN/警察両方からの依頼。内容は「内情が不透明になっている息吹市警察部超常犯罪対策課の実態調査」。息吹市及び超対はかなり特殊な立場となっており、両方が内情を気にしていた。UGN側は最終的には協力関係をもっと強く持ちたい(人員・技術その他諸々で力を貸してほしいし、こちら側から貸せる力があるなら貸したい)と考え、警察側は「内部は真っ当なものであり続けているか、どんな評価を受けているか(R担とかの捜査や他部署との歩み寄りの参考にしたい)」と考えていた。要は抜き打ちチェックと協力関係の強化ができないかやりたがっていた。その為、橋渡しの役目をしている努に話が来た。
本人も殉職した父親が最後にいた土地であること、更に内情が外にあまり分かっていない幼少期にいた場所が気になり、その依頼を受けた。…最も、すぐに現状に真顔になったが。過去の思い出の土地が魔都になっている件について。

父の事件

努に触れさせない様にしていたのはレネゲイド関係であったこと＋現在息吹市がかなり微妙な立場であったこと＋謎の圧力によるもの。…というか、過去に諸々あって警察側もあまり情報を持ってなかった＋深入りしたくなかった。なのでそれとなく遠ざけたら、自力で色々たどり着いちゃうんだもんなー！！！あの人の息子だよ、クソッたれ！！！！…という感じらしい

ロイス詳細

高元 李樹…息吹市において、よくバディを組む刑事。非オーヴァードだが優秀で真っ直ぐな人。オーヴァードであることで努への当たりは強いが、努本人はそれを苦笑と共に受け入れるのでなお苛立つ、みたいなところはある。

「アイツにさ、負けてたまるか！って目で見られてると安心するよ。…俺はアイツにとって『超えたいすごいやつ』に見えてるんだって」
「それと同時に身が引き締まる。その目を裏切りたくない、こっちも負けていられないってさ」
「…まー、当たりが強いのは…うん、アイツも色々あるんだなぁとは思うよ」

履歴

CP『怪物Mは嗤う』
第一話「始まりは唯赤く」
突如起きた連続殺人事件。最後の被害者はオーヴァードに目覚め、犯人に復讐を誓っていた。今回は最後の一線を越えさせずに済んだけど、多分彼は諦めていない。事件も完全に解決したとは言えない以上、もっと腕を磨かないと…

成長：ギガンティックモード取得、カスタマイズ・ハンドレッドガンズを1Lvずつ上げる、射撃技能を5→7へ　1点は貯金

第二話「地獄より愛をこめて」
殺された犯人、倒れる人々、利用された少女…。悔しいこともあったけれど、ひとまず命は失わせずに済んだことは嬉しいかな。…理想通りになんてならない。けど、信じて貫いてみせるさ。千葉さんやあの子のためにも、怪人は絶対に捕まえて見せる。

変更：ギガンティックモードからスプリットアタックに差し替え。
成長：射撃技能7→8へ、ハンドレッドガンズ2→5へ、勝利の女神2取得

セッション履歴