ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

嘘葺 侑斗 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

神話創造ムーンドロップ嘘葺 侑斗ウソブキ ユウト

プレイヤー:ナシゴレン

年齢
十七歳
性別
星座
天秤座
身長
177cm
体重
56kg
血液型
O型
ワークス
ゼノスエージェントC
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
モルフェウス
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
妄想 14
侵蝕率基本値28

能力値

肉体3 感覚3 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志2 調達1
知識:レネゲイド2 情報:ゼノス2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 財閥援助
鷺乃宮香 友情 脅威 「俺の事、覚えててくれるか?」
墓守清正 信頼 恐怖 「ネズミちゃんとか、あの二人が俺の事忘れる日が来たなら。…そん時は、アンタから思い出させてやって欲しいです。神父?あの人は…なんだかんだ俺の事覚えてそうですし」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
サンドシャード 1
ポルターガイスト 1

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ゼノスネットワーク 10 ゼノス以外のエンブレムアイテムを三つまで取得出来る。
アンリミテッドサプリメントを取得
アンチリミテッドサプリメント 60 使い捨て のアイテムを何度でも使用可能に
ネズミの牢獄 25 リレーション/使い捨て IA P201

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 30 95 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿が定まらない。
存在が少しだけ喰われている為、
十七歳の男 身長が177cm程
と言う部分以外の情報が受け取り手や状況で変化する。

コードネームの由来
鷺乃宮キョウ
日輪を宿す【神殺し】→『サンイーター』←→月輪を冠する【神すらも生み出す】者→【神話創造】→『ムーンドロップ』

履歴

元アスリート志望。ある日ワーディング内に侵入した事で、レネゲイドウィルスに感染していたのが活性化してオーヴァードに覚醒した。

元アスリート志望で『元』とあるのはどれだけ練習しても辿り着かなかった次元に簡単に行けてしまったから。そして、幼少期に父親が消えて二人で暮らして居た母や友人に迷惑をかけないために『自らに関する記憶を消した』為。…だからこそ、彼にとって『元』クラスメイトだと言うのに自身を覚えて居た(同じ能力者である事を意味する)鷺乃宮キョウ、その仲間は想定外だったと言える。

覚醒時、現在はゼノスで管理している『原初の混沌』に非常に気に入られたのか、体に宿る様な形になっている。分類上はモルフェウスのアイテムとなっているものの、『原初の』と名前が付けられたからには少しだがウロボロスの様な要素を含んでいて、それが『彼自身の存在を蝕む』事になっている。

雪が降る夜。十二月二十四日。


彼の本当の『覚醒』はきっとこの時だった。

「がはっ…」
「ようやく追い詰めたぜ…『こいつ』はオレのだ…!」

こんなバケモノになっても、今まで俺が積み重ねて来た事を全部台無しにしてくれた体でも。…痛いものは痛いんだな。血が出るし、脈が弱くなれば体は止まる。…なんだ、結構弱いじゃんか。

「渡すかよ…ばーか。聞けばこいつ、大事な物らしいな?」
「んだと…」

煽りに煽りを重ねて、その『不定形』を庇う様な体制になった結果、向こうの逆鱗に触れたらしい。俺は突如として出て来た紅い鎖によって、拘束されてコンテナに磔にされる。

「はぁ…はぁ…これを…これを献上すれば俺は…」

いつの間にか、俺に張り付く様になっていた『それ』を目の前の男は剥がそうとしてくる。…それで良い。早く剥がしてくれ。『そいつが蠢く度に、俺が俺じゃなくなる気がする』

「くそっ!取れねぇ!だったらお前を殺してその死体ごと───

男は銃を構える。正に絶対絶命。…とは言え、我ながら呆気ない人生の最後だったな。

【それで良いのか?】

…誰だよアンタ。俺の脳内に語りかける声。…俺をこんなバケモノにした例の『ウィルス』か?それとも『今体に張り付いてるお前』か?…あー…ゲームはもっとしたかった。最近じゃ、ゲーセンのアーケードにもハマってんだよ。

【なら、コインを入れよう】

コイン?…代価もないのに入れられるかよ。

【あるだろ?…お前の姿は今、数人しか覚えていない。お前を知っていて、その上でオーヴァードである、ごく僅かな存在だけ】

【お前に力をやる。少しだけお前を寄越せ】

……こんな場面。漫画でもあったよな。ドラマでもあった。クリスマス回に死ぬんだ。

【人間の娯楽というのは、実に面白いからな】

……いっそ、忘れられた方が楽なのか?

【そんな訳があるか。…そうでなければ、お前の存在など求めるものか】

……面白い奴だな。お前。

【人間の方が面白いさ】

……人間でもないさ。今の俺は

【いいや人間だ。お前はまだ理性がある。生きたいと願っている】

……なんでそう思うんだよ

【お前の想像力が止まらないからだ】

【問おう。Are You Ready?】

「…YESだ!!!」


レネゲイドを知りたくなった。

…UGNとはもうおさらばだ。俺は正義の味方じゃない。俺は…知るべき世界について知りたい。

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