“あゝ、戦場の浪漫よ”水無瀬 桜
プレイヤー:アレス
「争いは避けられないんですね」
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 低いほう
- 体重
- ひみつ
- 血液型
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | おそらく、皆々様よりも良い育ち、良い暮らし、良い人生を送っていたのは間違いありません。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 恵まれているのは間違いなくとも、私の主観で見れば、話題や面白みに欠ける人生だった。だから価値がない……というわけではないのだけれど。 | |
平凡 | ||
邂逅 | 春日のおじ様!本日はお日柄もよいので、一戦交えませんか!? | |
好敵手 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | あの時、私は殺された。唐突に何もかもがなくなって。ある意味では何もかもが始まった。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 目が眩むような、体の中から何もかもがぎゅうぎゅうと失われていく感じが、たまらなく嫌で嫌で…… |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 2 | 意志 | 5 | 調達 | 1 |
芸術:音楽 | 1 | 知識:医療 | 1 | 情報:噂話 | 1 | ||
情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 野獣本能 | ― | セットアップにマイナーのキュマイラエフェクト使用。シーン1、侵食+5 | ||||
両親 | 尊敬 | / | 疎外感 | 私をここまでしっかりと育ててくれて、感謝しています。 | |||
”ドロシー” | 尊敬 | / | 隔意 | 己が『戦畜生』であると見捨てなくていい、ということを教えてくれました | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | 2 | |||||||
破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | 3 | ||||||
素手の攻撃力をLV+8に変更 | |||||||||
ハンティングスタイル | 1 | 1 | |||||||
戦闘移動する | |||||||||
完全獣化 | 3 | 6 | |||||||
肉体の判定ダイスを+LV+2D、素手以外道具を使えない | |||||||||
渇きの爪 | 1 | メジャーアクション | 4 | ||||||
HPをLV×4回復、装甲無視 | |||||||||
フルパワーアタック | 3 | セットアッププロセス | 4 | 80% | |||||
白兵攻撃の攻撃力を+LV×5、ただし行動値を0にする | |||||||||
復讐の刃 | 2 | リアクション | 至近 | ||||||
白兵攻撃を行う。リアクション放棄 | |||||||||
鋭敏感覚 | 1 | ||||||||
犬の嗅覚などのような動物の感覚を得られる。 | |||||||||
体系維持 | 1 | ||||||||
年頃の女性としては、身だしなみを問題なく保てるのは大変ありがたいのです。 |
コンボ
遊び支度と淑女の嗜み
- 組み合わせ
- 破壊の爪+ハンティングスタイル+完全獣化
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
愉しみましょう、心行くまで
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラムストーカー+渇きの主
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | イザなんかあった時のために武器を用意し、それをセットするためのもの。 | |||
コネ:要人の貸し | 1 | シナリオ一度のみ、情報判定に+3D ご両親のお力を少しだけ借ります。 | |||
コネ:噂好きの友人 | 1 | 噂話による情報判定+2D ちゃんと表でも友人とはよろしくやってます。 | |||
コネ:情報屋 | 1 | 裏社会による情報判定+2D 裏には裏で私なりのツテがあります。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 25 | 139 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「いろいろ考えることもありましたけど、そういう存在だってわかっちゃったなら、頭ごなしに否定するよりは。
前向きにいい部分を見つけて生きていこうと思います。」
超人……オーヴァードになった時の思い出
あの日は、なんてことのない日でした。
朝の占いやニュースでも、特に覚えてないような日々のそれで。
そんな穏やかで、退屈で、優しいモラトリアム……
「何か、面白いことでもないかなあ」なんてため息をつきながら、寄り道をして帰っていました。
このあたりには地域猫がいたような、なんて思いながら裏路地を一人歩いていたら。
そこには血まみれの化け物がいて。周りにはいっぱいの人が、たぶん死んでいました。
何がいるのか、何が起きてるのかわからなくて、頭の中が真っ白になって。
その化け物がわたしの胸を貫いて、体の内側からたまらなく痛くて、苦しくて、つらくて、耐えられなくて。
だから殴り返しました。
……びゅーんって勢いで、その化け物が吹っ飛んで壁に激突したのを覚えてます。
ゲームとかアニメでみるアレですね。
それが面白くって、でも胸がすごく痛くて、物足りなくて。
面白さも、やり返すのも、殴り具合も、さっきの一撃じゃ足りないから。
その化け物を真似して、体を獣にして爪で引き裂いてみました。
あとはもう、お互い取っ組み合って、もう汚れだらけになって、ヘトヘトになるまで遊びました。
そのあと、お互い倒れて空を見上げながら、思わず笑ってしまいました。
昔の少年漫画では、ライバルと河川敷で殴り合って仲を深める、なんて儀式があるらしいのですが、
なるほどなぁ、と不思議な納得を感じながら、きれいな夕焼けを眺めていました。
……相手は、もう死んでましたが。というか、今から思えば、相手は笑っていなかったような?
オーヴァードとしての性質
一見おとなしい少女なようで、その実とんでもねえ戦闘狂。
人の善性を信じ、争いを厭う穏やかな性質を持ちながら、
それ以上に戦い/殺し合いが大好きで、敵意や悪意をぶつけられるのも大好きで見境を失いがちという狂気も持つ。
オーヴァードとして発見されたときも、UGNエージェントを数名殴り倒した。
その際、「殴りがいのある方々だったので挑みました。あなたたちなら一緒にいたいですね」と供述。
覚醒して間もないゆえの恐慌や心的外傷でもなく。
覚醒後にありがちな一種の全能感なのかと思えば、そうでもなく。
暴走でもなければ、ましてや暴走偏向は《飢餓》と戦闘狂の性質にはまるで関係なく。
―――彼女の戦闘狂は、レネゲイドの影響でも、両親の血筋でも誰かの教育でも何でもない。
突然変異とも呼べる完全な天然ものだった。
レネゲイドの覚醒がなければ生涯目覚めることのない、純粋な狂気だったのだ。
そんな事実を直面して、当人はケロッとしているが。
「愛と平和と希望と夢を、人類賛歌を謡いながら、明るく楽しく殺しあおう。
それでいい、それがいいと、思いました。」
経歴、あるシスターを見て
ある仕事を受け、戦いを一切せぬままに活躍をせぬままに終わったことがあった。
それ自体は不満だったのだが、その時にある発見をした。
あるシスターが、己以外に耳を閉ざすものに、己で閉じた者に、手を差し伸べた。
異なる世界があり、価値のある未知があることを証明した。
その話は己にかけられた言葉ではなく、その教えを直接聞いたわけでもない。
傍らの同僚が遠くで成したことを、書類で読んだだけだった。
しかし、在ったのだ。怪物に手を差し伸べるものが。異なる世界が。
―――己は戦にしか生きられない修羅であり、それを良しとしているし、
最終的には戦いに日常も含めて全てを捧げることを良しとしていた。
だが、そこには「己は所詮その程度の存在で、だからそれ以外の生き方はない」という諦観があった。
だが、その話を知れば、「欲」が湧いてきた。
戦いだけに生きるだけにないかもしれない。戦いだけに生きるとしても、それ以外を楽しめるかもしれない。
そうだ。諦める理由はない
「死ぬほど焼き肉が大好きになったからって、スイーツを諦める理由も、楽しまない理由もない。
なら、戦い以外の価値を再確認してもいいじゃないか。戦以外の価値を知れば、倍率ドンで戦いも楽しめるのでは?」
仏陀ですら三十で悟った。二十に満たぬ凡人の私には、まだまだ悟らず楽しめる余地がある!
ならば、探求ついでに殴り合いをしながら、他者の答えを聞きまわろう。
戦いに何を求めるのか、己に何を求めるのか、世界に何を求めるのか。
つくづく己の享楽と楽しみで閉じたものだ、と自嘲したが。
さておき、異なる真理を見つけた以上、探求しないわけにもいくまい。
ああ、これもまた戦場の浪漫だ―――
自分用
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
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