容姿・経歴・その他メモ

【キャラクターイメージ】
・外見年齢：17歳前後
・キャラクター像：全体的に空虚さを感じさせる女子学生
・髪の色：黒髪にアッシュ気味の赤を毛先にメッシュカラーとして入れている（手軽な自傷行為としてアッシュ色に染めている）
・髪型：ウルフカット
・瞳の色：深めの青
・服装：学生服　黒～灰色あたりの暗めな色合いを希望
・小物：学生カバン
・武器：レバーアクション・ショートバレルのショットガン
・表情イメージ：基本は感情抑えめ。戦闘時にはうっすらとした笑みを浮かべる？
・体型：薄い体。やや不健康気味？（食が細いというような意味合い）

基礎設定

・チルドレンになる以前には母親と二人で暮らしており、家庭内でネグレクトを受けていた
・ネグレクトの原因は父親の浮気と蒸発
・母親は父親との間にできた子供である幽の存在を無視することで精神の均衡を保っていた
・幼少期～小学低学年頃にオーヴァードへの覚醒し、覚醒を察知したUGNにより両親から引き取られた
・ネグレクトの影響により、人から向けられる正の感情には疎く、愛情についても知識としては知っているが感情として理解は出来ていない

幼馴染みたちとの関わり

・"帯刀あやめ"とはUGNチルドレンとして出会い、深い友情を育んでいた
・PC2とはその後知り合い、共に訓練や任務を重ねて関係を築いた
・"帯刀あやめ"にとっての「一番の親友」の座をPC2に奪われるのではという恐怖を感じていた
・下野支部の壊滅と"帯刀あやめ"の死により、PC2とは疎遠になった
・その喪失から二人との絆のかけがえなさを痛感し、以降は同じ悲しみを他人に味あわせぬようUGNエージェントとして戦っている

帯刀あやめへの感情

・感情は"友愛"、"恋愛"、そしてレネゲイドの侵蝕による"殺意"が混ざり合っていた
・"殺意"は吸血衝動により友愛や恋愛といった感情が歪んだ結果であり、愛情を知らなかったPCはこららの感情をまとめて"恋"と錯覚していた
・"帯刀あやめ"と共に逃げ出したいという願望を抱いていたが、彼女の死によってその機会は永遠に失われた
・彼女を吸血してでも永遠につなぎ止めたかったという願いがあり、実行に移さなかったことに今も後悔している
・こうした感情はすべてレネゲイドの侵蝕によるものであり、仮に基礎侵蝕率が低下すればこうした思考をしていたことに対し強い自己嫌悪に陥る
・レネゲイドの影響を除いた本心では、"帯刀あやめ"とただ一緒にいたいという願いがある
・彼女はPCにとって、初めて"愛"を教えてくれた存在であり、その死がPCの内面に侵蝕を残した

凍月悠への感情

・気の合う親友であると同時に、決して完全に和解できない"不倶戴天の敵"
・"帯刀あやめ"の魅力を理解しているという点で、大切な存在でもある
・一方で、"帯刀あやめ"の隣に立つ人物という立場を奪いかねない脅威としても感じていた
・彼の存在は"帯刀あやめ"の死にまつわる後悔や激情を思い出させるため、下野支部壊滅以降は距離を取っていた
・"帯刀あやめ"の隣にふさわしいのは"凍月悠"であり、自分にはその場所はないと感じている
・"帯刀あやめ"の隣に立つために本心を明かせず、支部の壊滅を招いたという悔いが今も残っている

イメージソング

『海と山椒魚』
『夏と罰（上）

セッション履歴