容姿・経歴・その他メモ

大和市の副支部長兼葛西不在時の運営代理。
各部署での業務が忙しい幹部連に代わり、小隊以外のエージェント達への指示や事務管理などを担当する。

自身を凡人であると誤認している天才。葛西が大和市に来る前から大和市にいるエージェントであり、その手腕を見込み葛西が秘書兼副支部長として直々に擁立した。自分の功績は葛西が盛り立てたものであり、自身の力で積み上げたものではないと思っており、過度な謙遜をする節がある。

「遺産を持たない者であっても、その才覚や技術、本人の意識に応じて相応の立場と報酬を約束する」という、葛西の人材に対するポリシーの体現者のような存在。遺産継承者ではないがゆえに遺産小隊の任務への参加、「戦争」時の葛西への随伴は許されていないが、自身の不在時における全権限の差配を任されているだけでなく、実務面においても全幅の信頼を置かれている、極めて優秀な人物と言える。

葛西との対比

自分を凡人だと自覚している天才に最も近い秀才(葛西)⇔自分を天才だと知らない凡人になり切れない怪物(東麻)

金髪碧眼(葛西)⇔銀髪金眼(東麻)

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