容姿・経歴・その他メモ

フリーター。組織には属さず、アルバイトを転々としながら生計を立てている。
素直な反応はするものの、のらりくらり、フラフラしている男。
オーヴァードとしての力はあまり使っていないが、危なくなると勝手に力が発動する。
戦闘になると、影のようなもの（傍らの影）が纏わりついて悪辣な性格に変容する。
本人は性格が変容している時のことも認識しており、覚えているが深刻に捉えてはいない。


●セルフ秘匿HO
もともと孤児からスタートしており、生きるためには手段を厭わないタイプで、ブレーキは壊れ気味、軽くて緩くて倫理観はあまりない。
アルバイトを掛け持ちしているが、金額や内容に興味を惹かれれば闇バイトも含めて見境なく行っている。
宇宙友愛協会のビラ配りのバイト中にグラーキの黙示録第12巻に相当する書物を偶然読んでしまい、イゴーロナクに取りつかれてオーヴァードに覚醒した。
Dロイスの「傍らに立つ影」がイゴーロナクのイメージで、Dロイスがエフェクト使えば影がアヴァターが出るって感じなので、セットアップで狂想使うとイゴーロナクの意識に乗っ取られるなり悪意に満ちるみたいな感じ。
なんか強くなってラッキーと思ったが、自分が気に入った人間をたまに加虐の上で殺してしまう悪癖が生まれてしまう。（単に好きな人間をというわけではなく、殺したら楽しいだろなと思う相手、みたいな感じ）
これはもともと持っていた悪の性質が開花したというもの。
まぁでもそれも楽しいし、影が証拠隠滅とか手伝ってくれるし、捕まらなければ良いかと軽く捉えている。うーん、悪の才能がある。
戦闘時はイゴーロナクが悪意を開放させる（狂想の旋律による暴走）ため、口調や態度が悪辣になる。
物事への反応はいたって普通、自分が普通じゃないけど普通の人みたいな反応をする。しかも本心から。
今回のことも、うわーやばいバイトひいちゃったよ、どうしよっかなぁという塩梅。
これは本当に困っているのだが、一方でそれを楽しんでもいそうな二面性がある。こわいね。

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