ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

モモチ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

悪食グルメモモチ

プレイヤー:ごえもん

年齢
20
性別
星座
不明
身長
155cm
体重
49kg
血液型
不明
ワークス
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
キュマイラ
HP最大値
37
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値 何もかもが足りなかった。与えられなかったから奪った。
渇望 17
衝動 侵蝕値 いくら飲み込もうと、どこかが飢えている。何かが欠けている。モモチが他者から満たしてもらおうとする行為は、殆どの場合殺戮に帰結する。
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体8 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3×2 シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長1 成長1 成長
その他修正0 その他修正0 その他修正0 その他修正
白兵6 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 強化兵(バーサーカー) ダメージ+2d 意志の達成値-5
イロハ 誠意 不安 いつからだったか、寝食を共にした間柄
レオン=ラヴェン 好奇心 疎外感
クレッド 庇護 憐憫
リコ 憧憬 厭気
レイヴン 幸福感 無関心
オーギュスト 同情

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
ワイルドグロース 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3 リミット
[リミット:完全獣化] 組み合わせ可 セットアップで完全獣化 シナリオLv回
フルパワーアタック 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
攻撃力+[Lv*5] 行動値[0]
完全獣化 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
[肉体]判定+[Lv+2]dx アイテム装備・使用不可
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
白兵情報変更 白兵 命中:0 Atk+[Lv+8] G値+1 至近
鬼の一撃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
白兵組み合わせ、ガードした対象に与ダメ+[Lv*5]
至上の毛並み 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
獣の臭い 1 メジャーアクション 効果参照 視界
動物に対する交渉を有利にする。
万能胃袋 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
消化器官を変異させて大抵の有機物を消化可能にするエフェクト。あなたは雑草や生肉などあらゆるものから栄養を得られる。また、本来は人体に有害な自然界の毒素を無効化できる。ただし、この効果によってエフェクトによる毒などを無効にすることはできない。

コンボ

殺すか。

組み合わせ
《ワイルドグロース2/完全獣化5》[9]セットアップで完全獣化 [肉体]判定+[Lv+2]dx アイテム装備・使用不可
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

死ね。

組み合わせ
《コンセントレイト:キュマイラ2/鬼の一撃1/破壊の爪1》[7]〔単体/至近〕"C値-Lv,ガードを行ったキャラクターに対してダメージ+[Lv×5],攻撃力+[Lv+8] 命中0 ガード値1
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
8+7
8
6
9+2d
100%~159%
8+8
7
6
10+2d
160%~
8+9
6
6
11+2d

消えろ。

組み合わせ
《コンセントレイト:キュマイラ2/鬼の一撃1/破壊の爪1/フルパワーアタック2》[11]〔単体/至近〕"C値-Lv,ガードを行ったキャラクターに対してダメージ+[Lv×5],攻撃力+[Lv+8] 命中0 ガード値1,攻撃力+[Lv*5] 行動値[0]
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
8+7
8
6
19+2d
100%~159%
8+8
7
6
25+2d
160%~
8+9
6
6
31+2d

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 3 131 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

名前:モモチ(本名:「もも」)

固定ロイス:イロハ

あなたは「箱」の育ちだ。そこで生まれたのか、幼少期に外から捨てられたのか。あなたはあのごみ溜めで育った。幼い時から、奪い、殺し、傷つけて生きてきた。
それに何の不満もない。ただ当然と思っていた。
己が生き抜くためにはそれしかなかったからだ。それでも仲間がいた。元はケンカ仲間なのか、それとも気まぐれで助けた人間なのか、逆に助けられた人間なのか。
ある時PC2に誘われ、FHセルを結成した。

キャラクター_

赤子の頃、「箱」にて名札とともに廃墟の片隅へと捨てられていた少女。

誰にも抱かれず、名を呼ばれることもなく育った彼女にとって「もも」という名は唯一与えられた“人間としての証”だった。
やがてその呼び名は「モモちゃん」から訛り、今の「モモチ」へと変わる。
彼女を拾い名を呼んだ誰かの声だけが、曖昧な記憶の底に残っている。

モモチは生き延びるためにあらゆるものを食べた。
廃棄された缶詰。腐った穀物。鼠。犬。



人。



この経験は彼女の倫理観を、完全に、最悪に、歪ませてしまった。

同時に、モモチの肉体内ではレネゲイドの覚醒が急速に進行。
人肉を食した直後モモチは強烈な衝動と肉体の変容に見舞われ、オーヴァードとしての生を得たのだった。

彼女は残酷ではない。だが他者の痛みを理解する能力も持たない。
それは「冷酷」ではなく「無知」による無感覚に近い。

現在でもモモチは、人肉を「贅沢品」として嗜好する傾向がある。
常食することはなく、あくまでご褒美として欲する。
それを隠そうとする意識もない。
彼女にとってそれは、他人がステーキを好むのと何ら変わらない価値観だから。

総じて、モモチは極限環境に適応した結果として形成された“異常なまでに純粋な生存者”である。
倫理を欠きながらも悪意を持たない。
殺しを厭わずとも快楽を求めない。
彼女の行動原理は一貫して“生きる”ことにあり、そこに矛盾は存在しない。

モモチという存在は、人間が環境に支配される生物であることをこれ以上なく明確に示す証左である。
彼女は怪物ではなく、人間が人間であることを放棄した結果にすぎない。

食うに困らず仲間がいる。
それでいい。

もっといい生活を、なんて夢見たことはない。

性格_

一見して快活で、あっけらかんとしている。
物事を深く考えず、常に笑顔で過ごす姿はあまりにも年相応な若女だが
楽天的な気質の底には、根源的な虚無が混じっている。

レイヴンの中では頭はあまり使わないが、仲間を守るためなら迷いなく前に出る。

彼女にとって「仲間」とは、“一緒に笑える相手”であり、“食べたくない相手”でもある。

他メンバーとの関係性は良好。
もっとも、それは人間的な愛情というよりも「守るべき存在=食べてはいけない対象」という彼女独自の線引きによるものだ。
それでも彼女なりの家族という感覚が存在するのは確かであり、モモチの中でレイヴンの仲間たちは自らの獣性を抑制するための拠り所にもなっている。

来歴_

イロハと共に「箱」で育ち、オーヴァードとして覚醒するまでは身を潜めながら死肉を漁り
力を得てからというもの、欲しいものは盗むか奪って生きてきた。

モモチとイロハの関係は生臭く、何より固い幼馴染、そして腐れ縁だった。
生きるために文字通り奪い、殺し、傷つけてきた毎日の中でイロハはいつも近くにいた。

血を見ない日の方が珍しいこの街でモモチとイロハは
喧嘩相手か、獲物を奪い合うライバルとして出会ったか
あるいはモモチが気まぐれに、イロハが持ち前の情報力でモモチのケツを拭いたか、始まりはもう憶えていない。
ただそこには「生き残る」という共通の目的しかなかった。

この「箱」では無為でインモラルな化け物と、口は悪いが頭の切れる情報屋がお互いを見捨てるなんて贅沢はしなかった。



ある日、レオンとかいう固そうな奴がやって来た。

不思議にも初対面で食欲が湧かなかったのは、自分と似た臭いがしたからかもしれない。
ムレだチセイだ何やら難しいことを言っているようだが、ともかく、自分達の味方になるそうだし
イロハもけっこう評価しているようなので、一緒になることにした。

それに、美味そうじゃないが嫌いな臭いでもない。本当に不思議だ。
もし死んだら、他の奴らに食われる前に燃やしてやろうかな。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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