容姿・経歴・その他メモ

警視庁 捜査一課の刑事にして階級は警視のエリート。
R担に所属しており、その関係でオーヴァード関連の事件にも積極的に関わり、UGNへの捜査協力や戦闘面での補助も度々行っている。
階級が警視の為、地方警察署の所長を任されたり、そこのオーヴァード事件を担当することもしばしば。


性格:生真面目で穏やか、また部下に対して心が広く失敗を犯したり、判断ミスで事件解決の状況を悪くしても深くは咎めず、むしろそれを大切な経験と励ます面倒見の良い一面がある。
ただし、遅刻を度々繰り返したり、職場で出たゴミを片付けずに放置しつづけるなどの惰性の面で度が過ぎる行いをすると雷が落ちたように怒号があがる。
また、歌うことが趣味でカラオケにはよく行く。そして鍛冶職人の息子として、その剣を受け継いでいるのもあり日々、剣の素振りを欠かさない（剣道は週4でやっている）。


容姿:昔オーヴァードの事件によって人々が惨殺される事件を追っていた時に、その犯人と遭遇して顔の半分を焼かれてしまい、今なお残る大火傷を負っている。
それを隠す為に普段は犬のマスクを被っている。
また剣を扱う為に日々訓練を欠かしてないゆえ筋肉がしっかりついた体型をしている。


父親から譲られた伝統の剣とその鎧:
父親は息子がオーヴァードになった事を見抜き、代々特殊な力を持つものにしか授けなかった意思ある武具、何百年も前に空の彼方から飛来した特殊な金属（EXレネゲイドを帯びている）から鍛えた剣とその力を引き出す鎧を授けた。
その剣はDestinysword（通称Dソード）と呼ばれ、その鎧はDetachedarmour（通称Dアーマー）と呼ばれ、これらを手にすれば鋼の装甲とあらゆるものを斬り伏せる真打ち級の刀が力として手にはいるとの事だった。
しかしこれらを身に付けることは、巨大な力を前に理性や自分自身の存在をのまれること、またその力に自身が振り回される危険を伴っていた。
番剣はこれを制御する為に日々剣の修行をし心を平静に保つ特訓をした。
UGNの科学班の協力の元、普段この武具は自身の警察手帳にしまっている。
力を使うときは警察手帳を開いて特定の言葉を言い音声認証にてそれを引き出す。

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