容姿・経歴・その他メモ

父親である【大森弦】は会社の社長をしており、
表向きは製薬会社、裏向きは違法な薬物を制作していた。

子供の頃から簡単なお手伝い程度はしており、
高校生になってからは本格的に薬品の研究制作を手伝っていた。
（本来のルールとか分からないけど、そこも違法パワーでスルー）

ある日薬品の使用者が不調をきたす（多分違法の方）
その時【田村剛志】に「大森 響木が毒物を混入させた。証拠もある」と名乗り出た。
提出された証拠は全て身に覚えのないものだった。
実父であり結社の幹部である【大森弦】は庇ってくれたが、結社内では大半が大森 響木が原因であるという意見でまとまっていた。

その後「冤罪を着せてくるならば、その通りのことをしてやろう」と思い立ち毒薬を生成
（恐らくここでオーヴァードになっている）
その結果、結社内で済まない大規模な事件となった。

結局、警察が介入して結社は解体。
UGNの介入もあり大森 響木がオーヴァードになっていることが判明。
UGNの協力もあり、警察学校へと行き警察官となり、現在はなんやかんやあって刑事になっている。
そして今回なんやかんやあって、辺ぴな島の駐在になることとなった。


基本的に上記の1件があって以降
「まぁそんなこともあるよね」というスタンスで面倒事からのらりくらりと避けながら生きている。
刑事になってしまったのも警察上部からの推薦やら、UGNからの根回しやらが原因で、仕方やらざるを得なかったが、
とんでもなく面倒なのでできることならやりたくなかった。



※現在 36 (0年前
　早生まれ 3/28

高3 17（18年前
投薬　18（18年前
暴走　22（14年前 大学4年秋
警察　24（12年前 4月
刑事　33（3年前　UGNの差金
現在　36 (0年前






【メモ】
■でも大森さんはクライマックスで傷を拭って「ここで倒れたら明日キリエさんの制服が見られませんからね」と言うだけでなんか許されそう

履歴

ここはロイスメモの場所
■=次話継続


―― 1話終了時時点 ――

□大森弦(実父)、〇尊敬：憎悪
　大森製薬の社長
　　※裏：どうして幼い無知な僕を犯罪に巻き込んだ
□田村剛志(友人)、信頼：〇疎外感
　冤罪を着せてきた信頼していた友人
　　※裏：気持ちは分かる、本当は今だって信頼している。けど、表向きは嫌わないと、そう思うのが普通だから
■面影冬日、〇純愛：厭気
　冬日さんのお願いなら頑張らないとね
　　※裏：僕に騙されてる事にも気が付かない馬鹿な子だ
■獅ノ宮奏、傾倒：〇無関心
　賢者の石だなんて面倒だから関わりたくない
　　※裏：僕は君みたいな熱い人間には到底成れない、だからこそ直視できない程の輝きに憧れる
■不二鷹斬絵、〇純愛：不快感
　体調悪くなりやすいみたいで不安だなぁ
　　※裏：誰よりも"死"を望んでいる、自身の事も他人の事も。暴走した僕を見ているようで大嫌いだ
■ナイチンゲール、〇純愛：隔意
　大切な弟を護りたいなんて奇特な子だ
　　※裏：大切な人の為、なんて偽善だ、そんなのは自己満足でしかない。その感情を壊されてしまえばいい、昔の僕みたいに

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