ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

徳臣 将虎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“八咫烏”徳臣 将虎とくおみ まさとら

プレイヤー:エル

年齢
43
性別
星座
蠍座
身長
187
体重
79
血液型
O型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
学芸員
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
18
財産ポイント
9
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+69
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 まだレネゲイドについて誰も知らなかった中でも、親は彼のことを特別視しなかった。
親の理解
経験 能力の酷使による反動で、最前線から退かざるをえなかった時期がある。
技術畑
邂逅 多くのオーヴァード、無数の弱者を保護し続けている。
幼子
覚醒 侵蝕値 「ここは、どこまで広がっているのだろう?」 それが自分の領域とは露知らず、胡蝶の夢に男は足を踏み入れた。
探求 14
衝動 侵蝕値 か弱く、虐げられた生き物たち。彼らは徳臣に復讐を訴えた。「少し引っ張られることもあるけど平気だよ」
加虐 15
侵蝕率基本値29

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会7
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正3
白兵1 射撃 RC 交渉4
回避1 知覚 意志 調達2
運転:四輪2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超血統 選択:ジャミング レベル+1、最大レベル+2
飼い猫 庇護 不安 すべてのはじまり。領域から出ることなく、四半世紀の時を生きている。
研究員 信頼 食傷 「あの時期の検査検査検査……って懐かしいな。未だにずーっと心配性だから困るよ、ははっ」
シナリオ エリン・マクラーレン 誠意 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
絶望の領域 5 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界 4 ピュア
そのラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイスー<LVx2> 1シナリオ1回まで
ジャミング 7 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
判定の直前に宣言 判定ダイスーLV 1ラウンド1回まで 超血統の対象、レベル+1経験点修正:-5点]
妖精の手 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象のダイス目のひとつを10に変更する。対象が判定を行っている最中にも使用できる。1回の判定につき1回まで使用でき、1シナリオLV回まで
妖精の輪 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
前提:妖精の手 判定中に妖精の手を使用していた場合も追加でもう1回だけ妖精の手を使用できるようになる 1回の判定につき1回、1シナリオLV回
束縛の領域 1 オートアクション 〈交渉〉 効果参照 自身 至近 5 80%
攻撃判定の直後に使用 タイミング:リアクションのエフェクトと組み合わせ可能。視界内にいるキャラクターの攻撃の達成値を難易度として判定を行う。成功した場合、その攻撃は失敗となる。
不可視の領域 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
1000平方メートルの場所を隠蔽できる
猫の道 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
領域内に移動する近道を形成する

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
リーダーズマーク 5 エンブレム/一般 判定の直前に使用 社会判定達成値+5 1シナリオ3回まで
†コマンダーズマーク 20 エンブレム/一般 社会+3
ボイスチェンジャー 2 交渉判定達成値+1
能力訓練:社会 3 社会達成値+1 1シーン1回まで
コネ:手配師 1 調達判定ダイス+3 1シナリオ1回まで
インクリボン 2 コネを使用した判定の直前に使用 判定ダイス+2
コネ:UGN幹部 1 情報:UGN判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 164 25 0 199 0/199
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGN最古参の一人。
朗らかな笑みが特徴的な優男。
草創期のメンバーとして日本支部の設立のために奔走し、数多の戦いを乗り越えた苦労人。

「僕は少し辛抱強かっただけさ。本当の立役者は……数えるほどしか残らなかった」

事実、彼は華々しい功績を残した人物ではない。
レネゲイドに関する事実の秘匿と、オーヴァードの保護が当時の主な任務だった。

そして、最も重要な時期に足手まとい──事実はともかく──になってしまったことを、彼は未だに悔やんでいる。
今でこそ彼の能力は強いかもしれない。
彼の領域の中では、主の許可なく自由に体を動かすことはままならない。
一方で徳臣も強い攻撃能力があるわけではなく、1対1なら我慢比べになるのが常だった。
そこに救援を呼んでターゲットを倒してもらう、というのが今でも変わらない戦闘スタイルだ。

「1対1じゃどっちが先に力尽きるかの勝負になるからねえ……そんなに強くないんだ、僕は」

Dロイス:超血統/経験:技術畑

UGNが設立される前のことであるために覚醒当初の話は科学的検証が不可能になってしまった部分も多いが、徳臣の略歴は本人の主観も含めつつ以下のように語られる。

徳臣が覚醒したのはちょうど保護猫を家に迎え入れて間もなくのことだった。
目の前にどこまでも空気の澄んだ森と、宝石のように輝く湖が広がり、そして飼い猫と会話ができるようになったのだという。

直接会話ができるわけではないが、彼にはなんとなく領域内の動物たちの言わんとすることが分かる。
「私のような子を、もっと助けてあげて」
それが最初に領域の中で訴えられた事だった。

やがて彼は多くの弱者を自らの領域に迎え入れた。
自分から入ってくれ、と因子を植え付けたものもいるし、入らせて欲しいと願ったものもいた。
たくさんの生き物たち──後にはレネゲイドビーイングまでもが領域に入り──彼の領域は、息を飲むほどに美しい桃源郷となった。

不可視の領域により誰からも怯えることなく過ごせるようになった小さな生き物たちは、いたく彼に懐いた。
しかし同時に、虐待されたものや廃棄されたものも多くいたために復讐を請われた彼は、領域に生命を迎え入れるたび、日に日に強くなっていく加虐衝動に悩まされたという。
「あいつは怖い、手足を折れ」
「人間は嫌い、威嚇しなきゃ」
無数の”声”に悩まされながら、UGNが組織として安定するまでの間、休むことなく最前線に立ち続けた。

本人の衝動のコントロールが難しくなってきたこと、そして謎多きオルクスであることも相まって、やがて彼は一旦研究の被検体となる。
そこで超血統による様々な弊害が指摘され、ドクターストップにより最前線から一旦退く。

当然もっとも衝動を簡単に制御できるのは領域内の動物たちを追い出すことだったが、徳臣は拒絶した。

「この子たちを追い出した後のことなんて、誰も保証できないだろう?」

──結局のところ、研究所での話は平行線のまま終わった。

徳臣は後方支援に回る傍ら、動物たちをなんとか宥めることで、衝動をコントロールできる範囲に収めたという。
それに計り知れない思慮と忍耐が必要だったことは、近くにいる誰もが知っていた。

「後方支援部に軽く5年以上はいたのに、支部長になれるなんてまあ、有り難い話もあったもんだ」

──現在。
節々に劣等感を滲ませているのはずっと変わらない。
古株のエージェントから見れば、彼は良くも悪くも変化のない人だ。
成長がない、という意味ではなく、蓄積される技術はあっても性格はどことなく青臭いまま。
その根幹には散っていったエージェントたちへの敬意がある。
いつまでも彼らの背中を追っている、という感覚があるらしい。

物腰は低く、支部長ではあるが部下にも同僚ぐらいの距離感で接する。あまり上司という感じはしないかもしれない。
そのせいかチルドレンの中でも特に幼い子には「おじちゃん」と呼ばれがち。
子供好きなので満更でもないが、「ちょっとぐらい威厳あった方がいいですよ」と小言が飛んだりもする。

「そう言われてもねぇ、昔の同僚たちが揃いも揃って鬼の形相で待機してたことを思い出すと、さ……」

履歴

GMへの追記
エリンとは草創期に共闘→エリン異動/失踪→間もなく徳臣ドクターストップという時系列を想定しています

束縛の領域計算式
7+(DB)dx+11
使用:リーダーズマーク、ボイスチェンジャー、能力訓練:社会

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 69
1 Dictatorial Priestess 38 ハチドリさん 72グラムさんクロード・もねさんtoto猫!さんエル

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