▼キャラデータ

■パーソナルデータ

容姿

黒色の髪に青色の瞳

誕生日

3月16日

コードネーム

なし

一人称

わたし、自分

二人称

アナタ、〇〇さん

好きな物

睡眠、先生の声、柔らかい枕

苦手な物

眠りを妨げる騒音、ホラー映画、血を見ること

■ひとこと紹介

眠ることが大好きなだけの何処にでもいそうな女子高生。

■本紹介

枕を小脇に常に抱えたダウナー系JK。
寝ぼけた顔に違わず、趣味・特技は睡眠！！ お気に入りの枕さえあればどこでも眠れる。
元気の無さげな雰囲気とは打って変わって、人を揶揄ったり小ボケを返すくらい、本人はノリの良い愉快な性格。

授業中はよく居眠りをかましているが、意外にも自発的に塾通いをしている。
そこで勉強を真面目に頑張っているため、成績はそれなりに優秀である。

このようにクラスで少し目立つくらいの子だが、実は中学校入学以前の記憶がない。
といっても、彼女が“日常”を過ごす上では、もうさほど問題にはなっていないが……

セリフ集

「初めまして呉羽瑠璃(くれはるり)です。ええっと、アナタも超能力者……なんですか？」
──初めて会うオーヴァードに対しての挨拶より。

「すぅ…すぅ…… むにゃっ！？　何するんですかぁ　せんせー　人が気持ちよく眠っているのに～」
「え、授業中は寝るな？ ふっふふ、でも先生＿＿ こうとうも言いますよ『“寝る子は育つ”』って！！」
──授業中に居眠りからたたき起こされた先生に返した言葉。

「実はさー わたし 中学より前の記憶がないんだよねぇー」
「いやいや、特別驚くことでもないよ？ おばあちゃんとおじいちゃんがいるし、学校にも通えてるわけだし」
「ただ、少し気になるんだよね　5年以上前の自分は“どんなとこでどんな生活をしていたのか”って」
──親しくなった友人に打ち明ける自身の過去の記憶喪失について。

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