概要

好戦的な性格で、正論で殴る頻度が高いことから「リーガルヤクザ」の二つ名を持つ。頭がよく、洞察力が高い。しかし、それが原因で自分の首を絞めている側面もある。

基本設定

好きな食べ物：チョコレート
嫌いな食べ物：ねばねばな食べ物
性格：論理的、デリカシーがない、暴力的
趣味＆部活動：バンド演奏
イメージCV：戸松遥（IDOLY PRIDE／神崎莉央）

サンプルセリフ

共通

「私は七星るなよ。ロックバンドをやっているわ。バンド名はTwilight Quartet、通称トワカルね」
「音楽を語るのに言葉なんていらないわ。音が全てを表現してくれるの」
「あなたの行動は暴行罪で訴えることが可能だわ。さあ、謝罪するなら今のうちよ？」

DX3rd ver

「ねえ知ってる？日本には正当防衛という便利な法律があるの。だからあなたをいくらでも殴ってやることだってできるの」
「私はあくまでもサポータよ。指揮なら任せなさい。私に従うのなら最高のパフォーマンスを保証してあげるわ」

キャラクターの略歴

小学生後半

小4のときにロックバンドにハマる。熱狂的なハマり方をしたるなは、交友関係そっちのけで趣味だけを楽しんでいた。

中学生

コミュニケーションが難しくなる時期に人付き合いそっちのけでロックバンドに熱中してしまったるな。この頃になると人付き合いのやり方がわからず非常に困ってしまう。るなは人と協力することができず、自力で解決することを常に求められるようになった。
しかし、才能があったのか、プライドが許せなかったのか、るなは自力で調べることで全てを解決していった。
また、このころから性格も変わっていく。周りの人間に自分を劣勢な存在だとわかると舐められるため、段々好戦的な性格へと変貌していった。

高校生

高校生になったるなは学校そっちのけでバンドに熱中した。
学校には出席日数の範囲でしか行かないように。また、この頃にロックバンド"Twilight Quartet"を結成。
交流関係の増えたるなだったが、当然人間関係のトラブルも増える。このトラブルを解決するためにるなは法律を学び、相手を脅すことでコミュニケーションを図るという戦略を取った。そのことから、いつしか周りに「リーガルヤクザ」と呼ばれるように。
また、コミュニケーション能力に問題がありすぎることから途中でリーダーを降ろされた。なお、頭はキレるため、補佐的なポジションは未だに担っている。

補足事項

・1人称は「私」、2人称は基本「あなた」、煽る時は「お前」、3人称は「さん」付け。

戦闘プラン

味方全体に強力なバフを撒くことを得意とするオーヴァード。彼女が使用するバフは与えるダメージに関与するものばかりのため、与えるダメージがわかりやすく上がるだろう。さらに最大5人にまでバフを適用できることから、基本的に全体バフとして考えて良い。欠点は
・達成値の期待値が低いオーヴァードにとってはあまり相性の良くないバフとなってしまう
・あまりに素早いオーヴァードは攻撃力アップのバフの恩恵を受けられない
・るなのC値はデフォルトが12であることからアタッカーとしては素質がない
の3点だ。

共通

マイナーアクションで、敵からのエンゲージに離れるよう移動する。そして、メジャーアクションでコンボ「▼｜誨人不倦《かいじんふけん》」を使用し、味方全体にダイス、C値、攻撃力のバフをばら撒く。

侵蝕率100%を超えたとき

侵蝕率が100%を超えた次のラウンドで、強力なバフを適用する。任意の1体の対象に対し、セットアッププロセスでエフェクト《トップオブワールド》を使用。選択した対象のダメージ判定のタイミングでコンボ「▼｜勇往邁進《ゆうおうまいしん》」を使用し、さらにダメージアップを狙うバフを適用する。

セッション履歴