容姿・経歴・その他メモ

一人称:わたし　二人称:きみ

現在は明るく元気な女性だが何処かネジが飛んでいる。演じた役柄が暫く抜けず、時々自分を見失う。しかし不思議と同じセルにいるGMPCと話している間は自分を取り戻し易い感覚がある気がしている。
Eロイスによってジャーム化している人格は、表の人格とは一変し、自分より目を引くものすべてを排除しようとする攻撃性がある。

過去

明るく天真爛漫な女性だった。
可愛らしい容姿をしており、両親の愛を一身に受けて育ってきたが、弟が生まれたことにより両親からの愛は彼の方を向くこととなる。
最初はお姉ちゃんだから、と我慢をしていたが、積もりに積もって爆発。両親から愛を受け取るのは私なのに！と愛に飢えた彼女は覚醒し弟を喰らった。その際に弟もオーヴァードに覚醒している。しかし、オーヴァードに覚醒したものの半分ジャーム化した弟の性格は一変し、美影は両親からの非難を浴びることになる。半ジャーム化している弟はUGNに保護されるが、帰ってくることはなかった。オーヴァードの存在を知るも、誰もが持ち得るウイルスが原因であること、世に公表されていないことなどが引っ掛かり、UGNに保護される前に家を出る。
元々演劇の世界に興味はあったことからある劇団で匿ってもらいつつ、女優としての活動を始める。ある日、ジャームが劇団を襲ったため撃退したが、美影に向けられたのは恐怖、畏怖の目だった。自分で力をコントロール出来ているから問題ないこと、今みたいなことがあっても守れることを訴えるも、劇団からの除名を命じられる。

願いについて

認めてもらえないので有ればいっそ、オーヴァードやレネゲイドウイルスのことを劇にして周知してもらおう。例えそれがおとぎ話であっても、知ってもらうきっかけになるのであれば。この公演時にUGNの邪魔が入らないよう街を支配するデザイアのセルリーダーにお願いをし、叶えてもらっている。

履歴

関係 名前 感情(Positive／Negative) 属性 Sロイス 状態
現 黒曜：友情／不安
弟：執着／嫉妬　ダメなお姉ちゃんでごめんね。
UGN（組織）：有為／不信感　人々を守るために力を使っているのは良いと思うけど、情報の秘匿だけは納得いかない。
ライバル：親近感／嫉妬　近い存在だからこそ負けられない。
デザイア：尽力／猜疑心
自分のジャーム：有為／敵愾心
Eロイス
ファイトクラブ 人格の一部だけがジャーム化している。表層と内面は同時に登場できない。

セッション履歴