容姿・経歴・その他メモ

⚫︎短い設定
他者の感情を理解し、自分の感情を他者に伝え支援する能力を持った少年。
しかし育った環境によりその能力は彼にとっての呪いとなる。
現在はUGNイリーガルとなっている。
感情を読む能力は考えているものを全て理解するような強力なものではなくマイナスな気持ちかプラスの気持ちか分かる程度の物。



⚫︎長いやつ
「人の気持ちが分かり優しさを真っ直ぐ表現できるような子になって欲しい」
彼の両親思いはこれから生まれる子供が、優しくそして人に愛されるようにという願いだった。
そんな願いを受けて生まれた子供は奇跡が必然か特別な体質を持って生まれた。

「人の感情を読み取り、また自分の心を他者に伝えて支援する」

彼は両親の元、人の悲しみや喜びを理解しその優しさや勇気を他人の為に使える子になるはずだった。

FHのあるセルによる能力を持つ子供を誘拐しチルドレンにする計画によって、両親は殺され彼は誘拐されてしまう。

そこで大人に浴びせられる悪意、ぼぼ実験体扱いのチルドレン達の苦痛を直に感じ続ける毎日

その中でも彼は両親譲りの心優しさを持っていた。
ある日、特別憔悴し心が壊れてしまっているチルドレンの1人に声をかける
彼としては心配だったのと気持ちが分かることを伝えただけだった。
しかし憔悴しているチルドレンにとっては心の傷を覗かれたように感じてしまい感情的に彼を罵ってしまう。
「勝手に心を覗くな，気持ち悪い」


この言葉で彼は自分の能力を恐れてしまう。
その結果優しさを共有できるよう両親が願った彼の能力は、負の感情を集め、ばら撒く呪いになってしまう。


UGNに保護され（彼の能力によってセルはかなり弱体化していたが）今に至る。

現状能力の制御はある程度、UGNによる訓練によってできるようになっており、問題は起こさない。

しかしFH時代の人との関係性のトラウマと、自分の能力を他人を害する物だと考えている為に人付き合いが少ないイリーガルを選択した。

現状は人付き合いとそして負の感情が起こりやすい戦闘をものすごく恐れている。

また自分の能力を気持ち悪がられるものだと思っている

心を読む能力は、感情のプラスマイナスが直感的にある程度分かるくらいの物。隠したいと対象が思えば分からない事も多い（GM・PLへ隠したい感情や気持ちを丸裸にするような事はないです。直接の質問権も怯えてるかどうかくらいに使用する予定です）


⚫︎やりたい事
①他の人のシナリオでその立ち向かう姿を見て強さが欲しい。
②自分のシナリオで自分の呪いだと思っている能力で人を救いたい
③最初情けなかったやつが最後の方のシナリオでは敵にカッコよく啖呵を切りたい


⚫︎成長方針
1話目でカバーリング覚えます（カバーディフェンス取得）

2話目で攻撃できるようになります


3話目以降で状態異常回復or諸々の底上げを行います

取得予定
【黄金の意志】【到達する意志】【マテリアル心臓】【覚醒者】【クリアマインド（篝火予定）】、カリギュラ取得
どうしてもいっぱい動きたかった場合は【朧の旋風】
意志技能ガン上げ

思い出はメモリーにして勇気が欲しい

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