容姿・経歴・その他メモ

源頼光の部下。
歴史のある公家ではあるが、傍流の出であまり権力はない。

かつて京で貴族の若い女を狙って攫う鬼があった。
ある日、若い公達と婚姻を結んだばかりの女が攫われた。
鬼はほどなくして検怪異使により討ち取られる。
家に戻された女は、既に懐妊していた。
その後女が産んだ子は、実は鬼との子なのではないか……という噂が付きまとうこととなる。

一度は宮中の職を得たこともあったが、この噂を持ちだして貶める者があり、早々に離れ検怪異使となった。
鬼の噂を払うため、ことさらに明るく気のいい様子にふるまうようになったともいえる。

前述のような事情もあり、実家とは微妙に疎遠。
弟の方に期待をかけているため、朝明にはさほど興味がない。
なお、その後生まれた弟は宮中で順調に出世街道を上っている。

和歌を好むが、すこぶる下手。普段から複数人と文のやりとりをしている。
そのうちの一人の、齢十三のやんごとない娘に懸想している。
本人としては恋愛ではなく、純粋なお互いを思いあう愛情だとのこと。（※何も起きていない）
それ以外は基本的に気のいい男。

PC1とは一応友人。一応。
たまに本当に友達だと思われているのか自信が無いが。

セッション履歴