容姿・経歴・その他メモ

髪

黒

瞳

グレー

肌

白め

生まれは中国崋山の麓、西安近くの街
賑わう街の傍らにこじんまりとある功夫教室が炎輝の生家で長男
幼いころから兄弟姉妹と共に父に功夫の手ほどきを受けていたが、ある時誘拐され行方不明に

良くわからない実験施設で共に捕らえられていた子供が化け物になる姿などを見て錯乱、記憶処理などを何回か受けさせられるうち記憶を喪失
自身の名前も思い出せなくなる
R担の刑事によって施設から解放されたがその時の混乱に乗じて脱走し、その後は裏社会のオーヴァードと共に生きている
彼らの仕事の仲介をする役割を担っていたが、その際オーヴァードに襲われ死にかけ、仲間の手によって強制的に覚醒させられて一命を取り留めた
また覚醒したことで記憶を取り戻し、故郷の家族と再会を果たしている

現在はUGNイリーガルとしてUGNに協力するオーヴァードとして活動

表向きは｢～アル｣｢～ネ｣など胡散臭い中国人を装っているが、日本語を問題なく話すことができる
UGNの方針には従うが、必要であれば人を殺す事に躊躇はない

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「Bridges 4 Burns」
◆PC④
ロイス：晦冥百火"ブラインド・プラインド"　推奨感情：有為／任意
ワークス／カヴァー：指定なし／指定なし
　キミはUGN日本支部に協力しているイリーガルである。UGNより連続ジャーム化事件の調査協力を打診されているところだったが、腕の立つ情報屋"ブラインド・プラインド"から今回の事件にある人物が関わっているのではないかという有力な情報が入る。それを聞いたキミは、早速依頼を受けることにした。
※シナリオ内で「PC④個人として、人類史上最も興味深い発明品は何か？」という質問を受けます。ふんわり考えておいていただけると幸いです。

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「それを偽りと称ぶのなら」
▼PC5（新規、継続可能）
カヴァー：探偵など調査ができる職業
ワークス：自由（FHは不可、UGNでも可だが支部長は不可）
シナリオロイス：【MCC】事件の真相／感情：自由
探偵であるキミは、X年前に発生した未解決事件【MCC】の真相を探すため街中で情報を集めていた。
そんな折、行方不明になっていた子供が帰ってきたとの噂を聞きつけ、PC３の自宅周辺を探っていた。
すると、不意にワーディング反応を察知する。
そこには、殺人鬼とおもしき者に襲われているPC２の姿があった。
助けに入ったキミはPC２と協力して殺人鬼を退けるが…
不意に背後から声をかけられる。職質（補導）だ！

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「Fragin8 Froster」
■PC④
ロイス：ヨハン・C・コードウェル　推奨感情：好奇心／脅威
ワークス／カヴァー：指定なし／指定なし
　キミはUGNに協力するイリーガルである。ある日FHのマスターレイス、ヨハン・C・コードウェルより「お前の身に起きたことは知っている、命が惜しければ俺に協力しろ」との連絡が入る。ヨハンによれば、コードウェル博士からキミと協力してある計画を阻止するよう命じられたのだという。
　キミは否応なく彼とともにある事件現場に同行することとなる。

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「Only you are here」
ワークス/カヴァー：UGN関係者/自由
シナリオロイス:鏡の中の自分　推奨感情　P/N共に任意
今朝、君は身だしなみを整えるためか、何かを確認するためか、何気なしに見たのか……。とにかく、鏡を見た。そこには昨日と同じ、そして、明日も同じであろう自身の姿が写っていた。

なお、今回は「Dロイスの他に」固定ロイスを３名決定してください。
（Dロイスを設定していないのならば、通常の３枠だけでOKです）

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★家族
父は功夫の使い手であり小さな教室を開いている、村でも有名な人格者、頼られることも多い
自分の子供たちにも功夫を教え、人を傷つけず人の助けになるようにと教えている
母は心配性な側面が強いがとても勘の鋭い人で、黙って傍に寄り添ってくれるタイプの人
現在兄弟は5人兄弟
長男：炎輝イェンフェイ(27)、次男：飛龍フェイロン(24)、長女：凛風リンファ(22)、三男：颯懍ソンリェン(19)、次女：春琴シュンキン(16)
炎輝失踪時、末の妹春琴は生まれておらず2年前に再会した際に初対面だった

故郷は山間の村なイメージ、山を下りると小さな街がある
功夫教室を営む傍ら野菜などを街に売り生計を立てており、子供たちは市場に野菜を売りに行くのが仕事の1つだった
その日は末の弟がぐずってしまい、弟と妹がなだめている間、炎輝は市場の場所取りの為に一足早く籠を背負って街を下りた
後から追いかけた弟と妹たちは、その道中に籠と野菜が転がっているのを目撃し、市場に下りても炎輝の姿を見つける事はできなかったと言う

誘拐したのは当時オーヴァードとして世界の裏側を渡り歩いていた陸昊天、バロールのディメンジョンゲートを通じて依頼先の研究所へ炎輝を攫って行った(当時は鳳凰の翼に所属していない)

★腐れ縁
見知らぬ研究施設から脱走した後、裏の世界で生きて行く中怪我を負う、非オーヴァードではないので治療に難儀し
その時襲われている1人の医者(現在の黒銀ナヲ)を自分を手当てさせる為に助けた
以降利害関係の一致により2人で行動していたが当時未覚醒だったナヲと2人では生きて行くのは難しく、偶然見かけたオーヴァードの少年(チャード)を仲間に引き入れる
以降暫くの間3人は共に行動し、お互いに名前を付けた、この時から「零(リン)」と名乗るようになる
炎輝はこの頃から周囲の動向を見やり情報を集めて立ち回るのが得意とした

在る時UGNのオーヴァードをチャードが殺害したことで拘束されてしまい助け出すことが困難となった時、UGNの仕事を請け負っていた1人のオーヴァードに声をかけられ“助け出す代わりに仲間になれ”と約束させられる
それが後のJust as usualの社長であるフェリックスだった

★社長
チャードを助け出した後フェリックスの元に付く事になるが、その際ナヲとは道を違える(ナヲはUGNへと所属する)
リンは非オーヴァードであった為、usualでは仕事を請け負う窓口として活躍、情報を扱う事を得意としたが2年前に交渉相手のオーヴァードに首元を切られて死にかける
出血死の直前、フェリックスとチャードにαｰトランスを使用され暴走するも、同時に失っていた記憶を取り戻しジャーム化を免れ生きながらえた

しかし記憶をとり戻し家族の事を思い出したものの、その事を周囲に話さず変わらず生きて行こうとする
これに気が付いたフェリックスが声をかけたことにより、帰郷するに至った
故に社長の事は尊敬する人でもあり、恩人の様に思っている

現在はUGNのイリーガルとして生きているものの、フェリックスたちかつてのメンバーには協力的で変わらず裏社会の人達とも繋がりを保ったまま表の世界で生きている
そんなフェリックスとは必要であればお互いに向けエフェクトを使用することも許せる間柄、炎輝は唯一フェリックスの過去を知る人物でもある

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